
『ダンボール戦機W』とは、2012年に発売された、PSP、PlayStation Vitaに対応したダンボール戦機シリーズ第2弾となるプラモクラフトRPGである。『ダンボール戦機W 超カスタム』は、2013年に発売された3DSへの移植版。世界中で大人気の小型ロボット「LBX」。そのロボットの操作をするプロに憧れる少年二人が主人公だ。ロボットはプレイヤーが自由にカスタム可能であり、『ダンボール戦機W 超カスタム』であれば3DSのタッチペンによって簡単に操作を行うことができる。
見た目通りの重量級な武器。両手で使用するため、盾は装備できない。間合いが短く動きも遅いが、すべての武器の中でもトップクラスの攻撃力を持つ。
ダガー/ナックル
間合いは狭いが圧倒的なスピードでラッシュをかけられる武器。格闘系の技を使用する。
片手銃
癖がなく扱いやすい中距離用の武器。攻撃力は比較的低めだが、チャージショットは強力な威力を誇る。
片手銃を両手に装備し、「二丁拳銃」とすることで、大幅な火力アップが可能になる。
両手銃
遠距離からの攻撃に適した武器。スナイパーライフルタイプの場合、スコープを使用すれば離れた相手でも正確に射抜くことが可能。
バズーカ/ミサイル
装填数は少ないが、一発の威力は圧倒的な武器。チャージショットを放てば、さらに威力を増した攻撃で敵を追い詰めることが可能。
武器腕
最初から腕パーツに内蔵されている武器。火炎放射や水の弾丸など、特殊な攻撃方法が可能。他の武器を持つことはできない。
『ダンボール戦機W』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
3DSへの移植版『ダンボール戦機W 超カスタム』では最初から「ミゼル編」が完全収録
【PV】『ダンボール戦機W』PV3(追加ストーリー「新章『ミゼル編』」)
『ダンボール戦機W』では、Ver2.01以降のアップデートで追加された真の完結編にあたる「ミゼル編」がプレイ可能となった。その後発売された3DS移植版である『ダンボール戦機W 超カスタム』では最初から「ミゼル編」が完全収録されている。
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目次 - Contents
- 『ダンボール戦機W』の概要
- 『ダンボール戦機W』のあらすじ・ストーリー
- 物語はついに「W(ダブル)」へ
- 『ダンボール戦機W』のゲームシステム
- カスタマイズ
- 必殺ファンクション
- すれちがい通信
- 『ダンボール戦機W』の登場人物・キャラクター
- 主要キャラクター
- 大空ヒロ(おおぞら ヒロ)
- 山野バン(やまの バン)
- 花咲ラン(はなさき ラン)
- その他のキャラクター
- 川村アミ(かわむら アミ)
- 青島カズヤ(あおしま カズヤ)
- ジェシカ・カイオス
- 古城アスカ(こじょう アスカ)
- 海道ジン(かいどう ジン)
- 灰原ユウヤ(はいばら ユウヤ)
- 『ダンボール戦機W』の武器
- ソード/レイピア
- ランス/ナギナタ
- ハンマー/サイス
- ダガー/ナックル
- 片手銃
- 両手銃
- バズーカ/ミサイル
- 武器腕
- 『ダンボール戦機W』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 3DSへの移植版『ダンボール戦機W 超カスタム』では最初から「ミゼル編」が完全収録