宇宙戦隊キュウレンジャー(Uchu Sentai Kyuranger)のネタバレ解説・考察まとめ
『宇宙戦隊キュウレンジャー』とは、テレビ朝日スーパー戦隊第41作目で、全体的に宇宙をモチーフに作られた作品。宇宙を舞台に、敵の組織・宇宙幕府ジャークマターの支配から宇宙を取り戻す為に、宇宙戦隊キュウレンジャーが戦う話である。一人一人色濃いキャラクター達による群像劇であり、他の戦隊とは違って数の多さを利用したシーンが盛り沢山に存在している。キャッチコピーは「9人の究極の救世主」「1人1人がスーパースター、9人揃ってオールスター」。
カシオペア座系・惑星キョリュード出身の宇宙人女性。「アキャキャキャ!」とよく笑う。
キョリュード星人特有の声は、相手の平衡感覚を混乱させたり、金切り声シャウトを専用装備であるスタンドマイク、再ブレイクマイクで超音波を出す事もできる。
相手の感情を操る事ができ、ナーガ・レイを悪のナーガへと変貌させ、キュウレンジャーの仲間同士の争いを起こさせた。
そのトリックはミクロサイズの部下を体内に忍び込ませる事で相手の感情を暴走させているというものだった。
Space.35ではドン・アルマゲが操っていた宇宙一のタレント、ホシ★ミナトの美人マネージャーとして、ホシ★ミナトを解放しに来たツヨインダベーをけしかけたりする等の暗躍をしたものの、対象の人物の真実を映し出すエリダヌスキュータマを用いられて、正体が暴かれる。最期はキュウレンジャー必殺技の4人分のオールスタークラッシュとヘビツカイメタルの必殺技メタルオフューカスインパクトを立て続けにくらい敗北。「私、本当にアナタの感情を解放しちゃったみたい…。嬉しいでしょ?」とナーガに皮肉を言うも、「いや、これは悲しい感情だと思う」と返され、アキャンバーは死んだ。
アキャチューガ
アントン博士の改造により戦死したフクショーグンの3人が合体した姿。フクショーグンの最強の長所を合わせ持っている。
ククルーガのククルガン、アキャンバーの再ブレイクマイク、テッチュウの鉄球を装備している。
敵の必殺技を飲みこんでしまう「バキュームトライアングル」を搭載しており、吸収したエネルギーは破壊エネルギーに変換して発射する。
最期はキュウレンジャーのロボット、キュウレンオー・リュウテイオー・ホウオウバトラー・オリオンバトラーの四体の合体技、オリオンビッグバンキャノンを喰らい、合体されていたアキャンバー・テッチュウ・ククルーガの3人がジャークマターを称えながら爆発した。
カロー
ジャークマターのエリートクラス。88の星座系を収める88人の実力者達がいる。
エリードロン
イテ座系の全惑星を治め、イテ座系にいるダイカーン達を統率している。先が弓矢を模した槍、「エレクトロボウ」を持つ。
スコルピオ
スティンガーの兄。彼と同じ、サソリ座系惑星ニードルの出身。かつては弟がいじめられていた時は弟を守る程の弟想いの優しい人物であった。しかし、突如としてジャークマターに加担し、スティンガー以外の同胞と故郷を滅ぼす。
ジャークマターの裏切りや反逆者を始末する指名を持ち、「ジャークマター最強の殺し屋」とも呼ばれている。チャンプの生みの親であるアントン博士を殺した真犯人である。
アントン博士の様な者を次々と殺害していた結果、カローの座に上り詰めている。
サソリ座系出身であるか猛毒の尾を持ち、ゾンビの様に生物を操ったり、右脚に尾を巻いて強力な毒のキックを繰り出したりすることもできる。
ドン・アルマゲから力を授かった事により、人間の様な姿から仮面をつけた怪物の様な姿に変貌した。
Space.15でスティンガーと再開し、チャンプとも対面する。スコルピオが話す仲間を裏切った理由としては、ジャークマターを内部から壊滅させる為に潜入するも失敗し、止む無く故郷壊滅を実行した。アントン博士をはじめとする無実の人々を殺めた事にも罪悪感を持っていると言う。
スティンガーは信じるもののチャンプは信用せずに激情。チャンプの予想通り、全ては演技だった。
スコルピオの真の目的はドン・アルマゲを倒し、新しいショーグンと成り替わる事で宇宙を支配におさめるというものだった。
スティンガーから兄の手で殺される事を懇願され、スティンガーを殺そうとするも、間に入ったチャンプによってスティンガーは死なずに済んだが、代わりにチャンプがバラバラに砕け散った。
以降はドン・アルマゲへの下剋上の為にアルゴ船の力を利用する事を狙い、惑星キールでアルゴ船を復活させるキュータマの一つ、リュウコツキュータマを奪いとる。
またチキュウで一対一の対決にやって来て、アンタレスを打ち込んだ生身のスティンガーを相手に圧倒し、ホキュータマを奪う。
スティンガーを手駒にし、小太郎とラッキーへ襲わせるも小太郎の尽力によりスティンガーはスコルピオの手から解放される。
残りのアルゴ船を復活させるキュータマの一つ、トモキュータマを奪う為にも小太郎・ラッキー・スティンガーの三人を圧倒するも、復活したチャンプがスコルピオとの戦いへ参戦。形勢逆転し、サソリオレンジのキューアックスを使用した技によって敗れる。
その後は人間態に戻り、スティンガーのアンタレスの毒を解毒したり、リュウコツキュータマ・ホキュータマを返却した。
スコルピオの最期はキュウレンジャーを逃がすためにドン・アルマゲのエネルギー弾に消し飛ばされて消滅した。
消滅する際にスティンガーに対して、「最後にお前を護れてよかった」という最後の言葉を残していってる。
刺客
ドン・アルマゲの勅命により敵を抹殺する等の任務を帯びる役職。組織内での位はダイカーンとカローの間に位置。千以上もの惑星を滅ぼしてきた実績を持つ。
イカーゲン
ミナミジュウジ座系惑星クリスタルイカル出身の、イカ型宇宙人。見た目は厳ついが、飄々として、「まーイッカ」と言うぐらい敵を見逃したりする程のとぼけた性格である。
体中に無数の視覚器官を持ち、視覚器官により未来を予測したかのように相手を圧倒する事ができる。実際、その視覚器官によりキュウレンジャー9人で相手しても圧倒する程の実力を見せた。しかし、分身ができるフタゴキュータマを使ったラッキーの無数の分身攻撃により、周りの視覚器官を潰される。
ゲリラ豪雨のような酸性雨を降らす事ができ、巨大化をした上での戦闘では、酸性雨によりキュウレンオーとリュウテイオーを怯ませる。しかし、テンビンボイジャー・ヘビツカイボイジャー・ワシボイジャーの三体のキュウボイジャーによってかき消され、更にリュウテイキュウレンオーの必殺技、オールスタースクランブルブレイクを受け、爆発四散するという最期を遂げる。
マーダッコ/メカマーダッコ
ハチブンギ座系惑星・クリスタコスカル出身。相手を「タコ」と呼ぶ。
射撃武器とモーニングスターで相手を圧倒する程の戦闘能力を持つ。
欠片さえ残っていれば何度も元通りに再生するが、戻る度に性格が激変する。3回目の再生までは一人称は「私」だったが4回目では「俺」に変わった。
何度再生しても勝利を得る事は叶わなかったので、アントン博士の改造手術により全身を武装した機械の体を手に入れる。
Space.43では巨大化して戦闘するも最期はオリオンビッグバンキャノンを喰らい、爆散する。
戦闘要員
ダイカーン
ジャークマターに所属する、カロー直属の配下として各惑星を統治するものたち。各惑星のプラネジュームを採取しつつ、圧政をしいている。
チキュウには何故か複数体のダイカーンが配備されてある。(後に判明した理由としては、鳳ツルギの出身惑星がチキュウの為、チキュウの早期壊滅を望んでいたドン・アルマゲの意向によるもの)
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目次 - Contents
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の概要
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』のあらすじ・ストーリー
- キュウレンジャーの一員
- アルゴ船のキュータマ捜索
- アルゴ船復活とオリオン号
- バリアを破るキュータマ捜索
- 最後の戦い
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の登場人物・キャラクター(キュウレンジャーのメンバー)
- 9人の基本メンバー
- ラッキー/シシレッド/シシレッドオリオン
- スティンガー/サソリオレンジ
- ガル/オオカミブルー
- ナーガ・レイ/ヘビツカイシルバー/ヘビツカイメタル
- バランス/テンビンゴールド
- チャンプ/オウシブラック
- スパーダ/フードマイスター カジキイエロー
- ハミィ/カメレオングリーン
- ラプター283/ワシピンク
- 10人目以降の追加メンバー
- ショウ・ロンポー/リュウコマンダー
- 佐久間小太郎/コグマスカイブルー
- 鳳ツルギ/ホウオウソルジャー
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の登場人物・キャラクター(宇宙幕府ジャークマター)
- ショーグン“ドン・アルマゲ”
- フクショーグン
- テッチュウ
- ククルーガ
- アキャンバー
- アキャチューガ
- カロー
- エリードロン
- スコルピオ
- 刺客
- イカーゲン
- マーダッコ/メカマーダッコ
- 戦闘要員
- ダイカーン
- ツヨインダベー
- インダベー
- デスワーム
- メタルデスワーム
- ボスワーム
- 牛型汎用破壊兵器ゼロ号
- 技術開発要員
- アントン博士
- アントンゼロ
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の登場人物・キャラクター(キュウレンジャーの関係者)
- ベガさん
- ビッグベア
- 佐久間次郎
- 佐久間暁美
- エリス
- クエルボ
- オライオン
- エキドナ
- シーザー
- アスラン王
- 爺や
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の登場人物・キャラクター(その他)
- ホシ★ミナト
- マアサ
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』のメカニック
- キュウレンジャーの移動拠点
- オリオン号
- バトルオリオンシップ
- キュウボイジャー
- シシボイジャー
- コジシボイジャー/スーパーシシボイジャー
- サソリボイジャー
- オオカミボイジャー
- テンビンボイジャー
- オウシボイジャー
- ヘビツカイボイジャー
- カメレオンボイジャー
- ワシボイジャー
- カジキボイジャー
- リュウボイジャー
- コグマボイジャー
- ホウオウボイジャー
- オリオンボイジャー
- 究極のスペースロボ
- キュウレンオー
- リュウテイオー
- リュウテイキュウレンオー
- ギガントホウオー
- キュータマジン
- オリオンバトラー
- スーパーキュウレンオー
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の用語
- キュータマ
- セイザブラスター
- キューザウェポン
- キューレット
- 反乱軍リベリオン
- プラネジューム
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- シシレッドへの変身
- ごめんなさいガル
- 俺が誇れる兄貴だ!
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の主題歌・挿入歌
- OP 幡野智宏(Project.R)「LUCKYSTAR」
- ED 松原剛志(Project.R)「キュータマダンシング!」
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- M・A・O
- 久正人
- Space.6のバランスの抱き枕
- ククルーガの声優