『仮面ライダードライブ』の登場人物と名セリフまとめ【泊進ノ介、他】

泊 進ノ介（とまり しんのすけ）

主人公。特状課巡査。23歳。

仮面ライダードライブに変身する。

「考えるのはやめた」というセリフが口癖。
やる気を出したときや本気になったときは緩んだネクタイを締め直し、「脳細胞がトップギアだぜ！」という決め台詞と共に事態収束に向けて動き出す。

仮面ライダードライブ

進ノ介が変身する仮面ライダー。

左腕に装着したシフトブレスにシフトカーを装填し、ドライブドライバー・トライドロンに信号を伝達することで変身する。
また、「タイヤ交換」を発動することで、様々な能力を発揮可能。

詩島 剛（しじま ごう）

アメリカから帰国した、カメラマンを生業とする青年で詩島霧子の弟。

仮面ライダーマッハに変身する。

やたらとテンションが高く、他人に対しては人を食ったような態度で接する。
進ノ介のことを「進兄さん」と呼んでいる。

仮面ライダーマッハ

剛が変身する仮面ライダー。

マッハドライバー炎にシグナルバイクを装填して変身する。
ネクストシステムを搭載しており、右肩のシグナコウリンにグラフィック表示されたシグナルバイクの能力を駆使して戦う。

詩島 霧子（しじま きりこ）

特状課巡査で剛の姉。

サボり魔の進ノ介のお目付け役でもある。
プロトドライブに助けられたことをきっかけにドライブの協力者となった。

好みの男はチェイスのようである。

沢神 りんな（さわがみ りんな）

特状課客員電子物理学者。

クリム・スタインベルトの技術を一部引き継いており、ドライブの協力者としてサポートを行っている。
ハンドル剣やドア銃などのドライブ専用武器は全て彼女の発明品である。

西城 究（さいじょう きゅう）

特状課客員ネットワーク研究家。

進ノ介からは「究ちゃん」の愛称で、現八郎からは「究太郎」と呼ばれている。「なんて〜な○○だ」が口癖。

その情報収集および処理能力は、幾度も事件解決のための糸口を紡ぎだすほどである。

本願寺 純（ほんがんじ じゅん）

特状課課長。階級は警視。

ガラケーの占いにこだわっており、ネクタイの色はその日のラッキーカラーによって合わせている。

普段は部下たちの行動をただ見守っているだけで自分からは何も行動しないが、実は底知れない実力の持ち主。

追田 現八郎（おった げんぱちろう）

警視庁警部補。愛称は「現さん」。

元同僚であった進ノ介には一目置いており、りんなのことを「先生」と呼び気に入っている。

ロイミュードの事をロリ少女と間違えて覚えている。

チェイス

「死神」の異名を持つロイミュードの番人。

紫と黒のジャケットを身に纏っており、謎の戦士・魔進チェイサーに変身する。

その正体は000のナンバーを持つロイミュード・プロトゼロであり、かつてのプロトドライブである。

魔進チェイサー

チェイス（プロトゼロ）がブレイクガンナーで変身する謎の戦士。

ブレイクガンナーでのシフトカーの使用も可能である。
ドライブと互角以上に渡り合えるほどの高い戦闘能力を発揮する。

真影壮一

最初期に作られた3体のロイミュードのうちの1体であり、ロイミュードの裏方的存在。

真影 壮一と名乗る壮年男性の姿で国家防衛局長官兼参議院議員として活動している。

ハート

皮の赤いロングコートに身を包んだ青年の姿を取るロイミュードの指導者的存在。

ロイミュードに対しては『この世に108体しかいない俺の“友達”』として本人なりの友情や親愛に近い感情を抱いている。