TimeShift
"時間を操れるスーツ"を着用して戦うアクションFPS。
歴史を書き換えられた1939年を舞台に、主人公は歴史を正すために戦います。
戦闘の難易度はそこそこ高く、スロー、ストップ、巻き戻し能力を使いこなす必要があります。
時間操作を使ったパズルもありますが、それはそれほど難しなく、むしろ戦闘重視なゲームなので、単に戦闘を楽しみたい方にオススメします
日本語無しですが、ミニマップのマーカーに従って進めばなんとかなります
Serious Sam HD: The First Encounter
撃ちまくり系FPS「シリアスサム」シリーズ1作目のHDバージョン。
ガトリングガンやロケットランチャーなどの武器を使ってモンスターの大群をぶちのめそう。
続編も面白いのですが、1作目である本作はシリーズ中でも特に“敵と戦うこと"を重点に作られているので遊びやすく、おすすめです。
協力プレイにも対応!
日本語なしですが、道なりに進んでいけば何とかなります
Star Wars: Republic Commando
「スターウォーズ(SW)」のクローントルーパー特殊部隊となって戦うFPS。プレイヤーは小隊長となって3人の隊員に指示を出しながら任務を遂行します。
指示といってもそれほど難しいものでも無く、ボタン一つで様々なアクションを行なわせます。彼らは細かく命令しなくてもキチンと動いてくれるので、単に戦闘を楽しみたいという方にもオススメできます。
逆に、ガチガチの戦略ゲームが好きな人にとっては物足りないかもしれません。日本語非対応ですが、道なりに進んでいけばクリアはできると思います
良いことかどうかはわかりませんが、SWっぽさがあまりないので、SWをよく知らない人にもオススメ。
Zeno Clash
本作は殴る、蹴るといった格闘攻撃がメインの格闘FPS(?)です。(日本語化あり)
ゲームの舞台となる仮想世界「Zenozoik」は、美しくも奇妙なアートとして楽しめます。
Crysis 2
筋力増強、高速移動、硬化、透明化などの超人的な能力を備えたナノスーツを身に着けて戦うFPS。(日本語対応)
前作よりもスーツの操作性が向上し、よりスピーディなアプローチが可能になりました。
舞台をジャングルから市街地へと移し、マップが狭くなったものの、より立体的な構造になったことで、クライシスらしい自由度の高いゲームプレイは今作でも健在と言えるでしょう。
最強の戦闘マシンとなり、敵を翻弄しましょう。
Lost Planet: Extreme Condition
「カプコン」が制作した国産TPSゲーム。
(日本語対応)
極寒の惑星を舞台に、銃器やロボット兵器を駆使してエイリアンと戦いましょう。
当時最高峰と言われていたリアルなグラフィックは今見ても色あせません。
自分の何十倍もの大きさを持つ巨大生物との戦闘では、ケタ違いな迫力を体験することができます。「地球防衛軍」に出てくるような超巨大生物と戦いたい人におすすめ
Vanquish
ハイテクスーツによるハイスピード・アクションが特徴の国産TPS。(日本語対応)
基本的にはTPSなのですが、「ブースト、緊急回避、近接攻撃、飛び蹴り」等の高速アクションを行えるのが特徴です。
主人公のモーションがいちいちカッコよく、慣れてくればアクション映画のような動きができるでしょう。
高速移動が特徴的な本作ですが、調子に乗っているとわりとすぐ死にます。(CASUALでやれば簡単)カバーやスローモーションを上手く使いましょう。
Red Faction: Armageddon
何でもぶっ壊し放題な「レッドファクション」シリーズ4作目(日本語化あり)
オープンワールドだった前作と違って、本作は一般的なTPSのように一本道な内容になっています。新規要素としては建物の修復、マグネットガンなどが追加されました。
前作をプレイした方にとっては「修復なんてしてどないすんねん??ブッ壊すゲームだろコレ」って思うかもしれませんが、これにより新たな戦略が生まれていて結構面白いです。
良くも悪くも前作とは別ゲーと化しているので、前作ファンの方は別ゲーと思ってプレイすると良いでしょう。
主人公と彼をサポートするAIとの掛け合いが面白いです
日本語化方法
1. ゲームをインストールする。
2. ...steam\steamapps\にある appmanifest_55110.acf をメモ帳で開く
3. "english" の部分を "japanese" にする。
Half-Life
当時単なるドンパチゲーだったFPSに、アドベンチャーやドラマ性・映画的演出といった要素を盛り込んだ歴史的名作です。1998年発売。(日本語化MODあり)
ゲーム中は常に主人公の目線(一人称視点)で進行し、通常ならムービーに使用されるようなド派手な演出やイベントさえも一人称視点のまま進行するというリアリティの高さが没入感を生み出し、今でも高く評価されているゲームです。
非常に出来の良い本編だけでなく、「Afraid of monsters」「They Hunger」「Echoes」などの商業ゲームに負けないレベルのModが多数存在し、それらも遊べばコレ一本で長い間楽しめます。
Black Mesa
初代ハーフライフのファンメイドリメイク版です。(公認ですが、Valveが制作したわけでは無い)
日本語化MODあり
最新のグラフィックスでハーフライフをプレイしたい方におすすめなのですが、最終ステージ部分が現在未完成となっています。それでも10時間以上プレイできるボリュームはありますし、既にハーフライフをクリアしている人にもおすすめできるハイクオリティな作品です
ちなみに、最初にリリースされたバージョン(Legacy)は公式サイトから無料でDLできます。
また、シングルプレイ用のカスタムマップも豊富です。Legacy版向けのモノもあります
オリジナル版のMODは遊べません
Counter Strike: Condition Zero ”Deleted Scenes”
シングルプレイヤーモードを搭載したカウンターストライク。単なるBot対戦では無く、れっきとしたストーリーモードが遊べます。
ミッションは1話完結型になっていて、それぞれ操作する特殊部隊やロケーションが異なります。日本を含む世界各国の特殊部隊を操作して、テロリストと戦いましょう。
カウンターストライクが好きな人や、ハーフライフのシングルプレイヤーMODで遊ぶのが好きな人におすすめ。
※ 本作”Deleted Scenes” はCounter-Strike: Condition Zeroを購入すると自動でライブラリに追加されます。
Quake
1996年発売の古いFPS。ストーリーと呼べるものは特になく、ひたすら突き進んでいくタイプのゲーム。
スピーディなゲームプレイとゴシックホラーな雰囲気が特徴。
Steamから直接プレイするよりも、「Darkplaces」や「Quakespasm」といったソースポートを使用することをオススメします。
Half-Life 同様シングルプレイ用のModが多く、それらも遊べばこれ1本でも長く楽しめます。おすすめは「Quake 1.5」「Arcane Dimensions」「Abyss of Pandemonium」
※暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています
Quake 1.5 modのトレイラー。オリジナルじゃありません。
Quake 1.5 は本編のリメイクのような内容で特徴は以下の通りです。
・ゴア強化
・フラッシュライト追加
・新しい武器スキン
・新エネミ―・新ボス追加
・ハイポリ化されたエネミー
・新武器追加
・追加ステージ
・ラストステージを大幅拡張
・ステージセレクトでカスタムマップもプレイ可能
・etc...