月9ドラマ「信長協奏曲」のあらすじ・キャスト・ネタバレ・感想まとめ!小栗旬・藤ヶ谷太輔・山田孝之などが出演

2014年に放送された『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』。人気俳優の小栗旬が主演を務めたこと、そして月9枠では初の時代劇モノだったことから大きな話題になりました。この記事では、そんな本作のあらすじ・ストーリー、キャスト陣、感想などを解説していきます!まだドラマを観ていない方はネタバレに注意してくださいね。

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お春 前田敦子

今川義元の領地の村娘で逃げ込んできてけがをしたサブローを助ける役

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%95%A6%E5%AD%90

前田敦子が月9「信長協奏曲」で小栗旬と初共演! | ニュースウォーカー
http://news.walkerplus.com/article/51407/

斎藤龍興 間宮祥太郎

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浅井久政 村井國夫

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長政の父。革新的な信長をあまりよく思わず、義昭の密書をきっかけに朝倉討伐中の信長を討つことを長政に勧める。

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浅井長政 高橋一生

浅井家三代目当主。上洛を目指すサブローたち信長勢が、市を嫁に出して同盟を結ぼうとする。

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大和の大名。平成年間にヤクザをしていたが、戦国時代にタイムスリップしてから30年間、「主君殺し」「将軍殺し」で悪名をはせながら畿内の実力者までのし上がった。信長が上洛すると降伏するが、初対面の時でも背中の刺青を見せて驚かそうとするなど態度が大きかった。この時のリアクションから、信長の正体を知る。道三と同じく、拳銃を所持した状態で戦国時代に来ており、護身用に使用している。金ヶ崎撤退戦ではサブローに力を貸しているが、道三とは違い、同じ未来から来た者同士とはいえサブローに常には肩入れせず、一度は裏切りもする。

堀秀政

織田家の家臣。恒興や利家が巣立った後の信長の側近。織田家随一の美青年で、女性の扱いが上手である。

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細川藤孝 市川知宏

足利義昭を将軍に就かせた人物。目的は達したが、その過程で義昭は将軍の器にないことが見抜けなかったのを後悔し、のちに義昭を見限って織田家に仕える。側で仕えていたうちは立場上、義昭を諫めはするが、自身はかなり冷めた目で義昭を見ていた。光秀とサブローがそっくりであることを知る人物の1人だが、2人の素性まで知らない。

月9「信長協奏曲」に人気急上昇中の“ジュノンボーイ”出演決定! | シネマカフェ cinemacafe.net
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足利義昭 堀部圭亮

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室町幕府15代将軍。度量が狭い小心者。当初は自身が将軍となる後ろ盾となったサブローに感謝をしていた。しかし、サブローの狙いが天下を獲ることにあり、自分がそのための傀儡でしかないことに次第に不満を抱き、各地の大名に密書を送って信長討伐を促す。最後は、器量の狭さを側近の藤孝に見限られ、後ろ盾のないまま織田家に対して挙兵をするも敗北し、京を追放され室町幕府は滅んだ。

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朝倉義景 小市慢太郎

越前を領する戦国大名

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森長可 北村匠海

可成の次男。可成の戦死後に信長から「長可」の名を賜った。長兄は既に故人であり、家督を相続した。豪勢で荒々しい気性の持ち主。

森蘭丸 田中奏生

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可成の三男。目元が父親と瓜二つ。礼儀正しく真面目でとても口が回る苦労人。父の死後は小姓として弟たちと共に織田家に入る。覆面を取ったままで居眠りしていた明智光秀の素顔を偶然見てしまう。

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#09

サブロー(小栗旬)は楽市楽座に続いて、領内での異国人によるキリスト教の布教を認める。明智光秀(小栗旬・二役)は延暦寺の僧たちの反対を心配するが、サブローは大丈夫だと答えた。そんな会話をする2人を、豊臣秀吉(山田孝之)が窺っていた。秀吉はサブローと光秀が瓜二つの顔を持つことを知り、その関係に疑いを抱いている。
そんな時、徳川家康(濱田岳)が織田の城に急を報せに来た。武田信玄が全国の武将たちに織田討伐を訴えたのだ。すでに武田勢は織田領に向かって進軍を開始していた。動揺する織田家臣たちの心配をぬぐうかのように、家康は自分が浜松で食い止めると三方ヶ原に軍を出す。ところが、武田の激しい攻めに即座に退却。これを知ったサブローは松永弾生久秀(古田新太)に援軍を求める。しかし、松永はすでに武田に寝返っていた。
織田の軍議で、サブローは武田の最強と言われる騎馬隊に鉄砲で対抗しようと提案。さらにサブローは単発の鉄砲が連射出来る用兵を思いつくのだが、もはや武田勢は目前に迫っていた。連射するための用兵に必要な鉄砲の数をそろえる暇もない。予想をはるかに超えた迅速な武田の攻めに、あきらめようとする家臣たち。すると、サブローは家臣たちを鼓舞して武田と戦うことを決意する。そして、サブローは城を秀吉と光秀に任せて出陣した。突き進んでくる武田軍を、援軍のない乏しい手勢で迎え撃とうとするサブローたちだったが…。

http://www.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/story/story_09.html

#08

サブロー(小栗旬)は、浅井、朝倉らと激しい戦いを繰り広げた。そして、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退ける。その勝利で松永弾生久秀(古田新太)も織田勢に加わるとサブローと約束。また、松永はサブローに一国の主としての政治をするよう進言し、領民の声を聞くことから始めるよう促した。ちょうどその時、領民が年貢を下げるよう城門に押し寄せてくる。
森可成(森下能幸)が領民を押しとどめていると、サブローが現れて自ら話を聞くとその場を治める。サブローは、そのまま帰蝶(柴咲コウ)を連れて城下町へ。そこで、サブローは町には座と言う制度があって、自由にものの売り買いが出来ないことを知る。座は、商いを独占するための商人組合で、新たに加わるためには多額の金が必要だった。
サブローは木下藤吉郎(山田孝之)と商人頭に直談判。藤吉郎の機転で、自由な売買を認めさせることに成功。この楽市楽座、関所の撤廃をもって、織田領内の経済は活性化。藤吉郎は、この功で名を羽柴秀吉に改めた。さらにサブローは織田領までの街道沿いにある宇佐山城下に、もうひとつ楽市楽座の町を作ることにして、名乗り出た森を責任者に任命する。
織田家の繁栄を黙って見過ごせないのが浅井長政(高橋一生)たち敵対勢力。摂津、三好と交戦中の松永不利を匂わせ、サブロー率いる織田の主力を援軍に向かわせる。しかし、浅井の真の狙いは町作りを進める宇佐山城にあった

出典: dimora.jp

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