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plism129のレビュー・評価・感想

BLEACH / ブリーチ
9

『BLEACH』は、独特の世界観が魅力的なアクションアニメ!

『BLEACH』は久保帯人の同名漫画を原作とする、死神と人間の戦いが繰り広げられるアクションアニメ作品です。

本作の最大の魅力は、独特の世界観にあります。死神や虚、それにそれらを狩る魂魄(こんぱく)など、多彩なキャラクターたちが登場します。また、物語の舞台となる現世や霊界、そして空座町など、独自の世界観が描かれ、それが本作を観る醍醐味となっています。

さらに、アクションシーンも見所の一つです。主人公・黒崎一護を中心に、多彩な能力を持つキャラクターたちが、熱い戦いを繰り広げます。特に、死神同士の戦いや、虚との激闘などは迫力があり、観る者は圧倒されるのです。

また、キャラクターたちの成長も見逃せません。一護をはじめとする多くのキャラクターたちは、戦いを通じて成長を遂げ、それが物語の進行に大きく関わってきます。

一方で、多彩なキャラクターや異なる種族、そして時系列が複雑に交錯しているため、ストーリーの展開が少々複雑に感じられる場面もあります。

総合的に見て、『BLEACH』は独自の世界観が魅力的で、アクションシーンやキャラクターたちの成長なども見どころの一つです。しかし、ストーリーの展開がやや複雑になる場面もあるため、視聴にあたっては時間と集中力が必要になるかもしれません。

NARUTO / ナルト
10

ナルト偉人伝

私はこのナルトという漫画を通して、あらゆる物を貰った。それは、勇気である。このナルトという漫画は、主人公ナルトが木の葉の里という忍びたちの共同体の中で一番強く尊敬されている火影を目指しそれに伴い成長していく物語であり、その過程で私たちに勇気をくれる。この物語の主人公ナルトは、小さい頃忍者なのにも関わらず全く忍術が使えない落ちこぼれでした。しかし、様々な人に出会い成長していく。そして、ナルトと関わるキャラクターその一人一人に夢があり、過去があり、厚みがあり、愛することができる。そんな人たちとナルトは出会い、助けてもらいまた助けて絆を繋いでいく。そして、ナルトは成長していき、全ての忍びたちに影響を与えるような忍びへとなっていく。その成長過程でナルトの師匠の一人である自来也の残した平和について考えるような忍びになった。最初の落ちこぼれでいたずら坊主だったナルトが世界の平和について考え実行するような男になるのを見ていると、私たちに夢と勇気を与えてくれて、日々の生活で辛いことがあっても乗り越えることができる。そして、成長したナルトは、火影になり忍びの世界を平和にした。小さい頃のナルトから見ていると、すごく満足のいく最後であると私は感じました。

Call of Duty: Modern Warfare / CoD:MW / コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
7

CODシリーズの起死回生?

長きにわたり愛されているCODシリーズのMWが2019年に発売されました。
発売されるたびにあれこれ言われてしまうCODシリーズですが今回は筆者の主観でレビューしてみたいと思います。

まずはゲームの特徴について
この作品は前作のBO4とは違い、プレイヤーの基礎体力がとても低いです。そのため撃ち合いと言うよりは先に撃たれたら不利といった雰囲気ですが、だからこそ元来のCODぽさはあるように感じます。
既存マップは広いものから過度に狭いものまで幅広く取り揃えられていました。
また、グラフィックは更に進化を遂げPS4でのプレイでもヌルヌルとしたPC版のようなイメージに。

そして何よりもエイムの安定性に驚きました。パッド(コントローラー)でスナイパーを使用してもエイムのブレはほとんどなくこれは大きな改善だと思います。
ガンスミスなどはシリーズ通してプレイしている経験がなければ分かりづらかった前作までとは違い、とても分かりやすく改善されており初心者の方でも安心してカスタムできるようになっています。

そしてそして本作最大で最高の改善されている点はずばり!クロスプレイがオフになったこと!
すなわちパッドがマウスと共にゲームをしなくて良くなったのです!
前作マウスでプレイすると強すぎてパワーバランスが崩れてしまっていたこともあり、マウスの強さやパッドでプレイすることのデメリットが最大の不安点でもありました。なので今作ゲーム内でクロスプレイがオフにできるようになったことはパッド民にとってとても大きな改善だと思います。
前作マウスが強すぎて嫌になってやめてしまった方この作品は大丈夫ですよ!!笑
これから先またXIMなどの不正ツールを使用する人も出てくるとは思います。ですが、そういったツールは普通の方は使用しないので前作ほどマウス人口は増えないと思いますし効果的な改善ではないでしょうか。
マウスを使用している方も特に困ることもないシステムなので今作はいい対応を行なったと思います。

悪い点としては、サプレッサーを使用しなくても発砲時のマップの赤点表示がなくなったことですね。
敵がどれだけ近くで発砲していても赤点は表示されない(UAV・パーソナルレーダー発生時除く)ので少し慎重なプレイが必要になりました。
ただ、敵の発砲があった方角は表示されますしパーソナルレーダーというUAVの下位互換のような航空支援や足跡を表示するスキルもあるのでそれらを上手く組み合わせればヘッドフォンなしでも充分に戦えます。

まとめるとCODモダンウォーフェアは前作よりずっと楽しい作品に改善されていますのでまだプレイしてない人はぜひ!!
プレイ人口増えて欲しいです。

ファイナルソード 英雄の誕生
3

進めれば進めるほど歪な構造が気になるゲーム

このゲームはアクションゲームですが、状態異常の判定が一切の無敵時間を無視するという、アクションゲームに真っ向から喧嘩を売ったような仕様をしており、まずこの点からしてクソゲーと呼ばれます。それだけならまだしも、凍結の状態異常を引くと、一定時間まったく行動できなくなるばかりかメニュー画面も開けなくなります。カメラの範囲外からの攻撃で繰り返し凍結してゲームオーバーという展開も珍しくありません。
「韓国で制作されていたため」という事情を考慮してもテキスト翻訳が稚拙であり、“特に問題の無い翻訳”と“全く会話になっていない翻訳”がまぜこぜになっているのが笑いどころです。クソゲーながら、このどうにも笑いを誘われる翻訳のおかげで何とか投げ出さずに続けることができます。
ダンジョンも無駄に長く広い構造であり、強制戦闘がかなり多いです。バグなのか仕様なのかは分かりませんが、やたらと床の抜けたダンジョンが多く、この点でもクソゲーと言えますが、これはこれで慣れるとスリル満点のゲームとして楽しめるかもしれません。
正直なところクソゲーに似つかわしい1点を付けたいのですが、頑張ればゲームとして楽しめるレベルなので、評価は極限までオマケして3点とすることにします。