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kairi3215のレビュー・評価・感想

Mrs. GREEN APPLE / ミセスグリーンアップル
8

ミセスグリーンアップルの名曲紹介

ミセスグリーンアップルというバンドについてご紹介します!ギター、キーボード、ボーカルの3人で活動されていますがもともとは、5人グループでした。
ミセスグリーンアップルのことをすでに知っている方は多いと思いますが、名曲と呼べるものが多くあるように感じます。オススメの曲を何曲かご紹介します!
1曲目は、「僕のこと」です。挫けそうになった時に聞くと、励まされるような曲です。心の葛藤に寄りそいながら、これまでの道のりは決して間違いではなかったと思えるような歌です。
2曲目は、「ケセラセラ」です。毎日の生活の中で、悩みや辛いことは多かれ少なかれたくさんの人が抱えているでしょう。この歌を聞くと、その辛い気持ちが少し軽くなるような気がします。なんとか前を向けるかもというような気持ちにしてくれるでしょう。
3曲目は、「インフェルノ」です。とてもカッコイイ曲調で、これぞバンドって感じがします。インフェルノは、アニメ「炎炎ノ消防隊」のオープニング主題歌でもあります。アニメとも合っている曲です。他にも、青春を感じられる曲や、人の繋がりの温かさを感じられる曲など、素敵な曲がたくさんあります。普段はミセスグリーンアップルの曲をあまり聞いたことがない方もぜひ聞いてみてください!

ヴィンランド・サガ / VINLAND SAGA
7

歴史好きでヴァイキングに興味ある人必見

11世紀ヨーロッパのヴァイキングを題材にした漫画です。
歴史を題材にした漫画は数多くありますが、ここまで時代考察がしっかりしている漫画はなかなか無いです。
漫画に描かれているちょっとした服装やキャラクター達の死生観、歴史的背景からくるセリフがこの時代好きにはグっと来ます。もちろん、予備知識がなくても十分楽しめる内容です。
ストーリーとしては、主人公の成長物語が主軸ですが、普遍的な描き方ではなく、作者の前作「プラネテス」のようなメッセージ性のある作品になっています。
漫画の題材的に仕方がないのですが、残虐な戦闘描写が多く、血なまぐさい漫画ではありますが、描かれる美しい自然を背景としたキャラクター達の振る舞いや、セリフからの繊細な心情描写が心に強く残ります。
それから、主人公に関わるキャラクターが人間らしくて癖のあるキャラクター達ばかりで本当に印象深いです。
主人公の親の仇でありながら育ての親のような存在でもある傭兵団の頭領や、ヴァイキングでありながら戦うことを辞めた父、生まれも育ちも違う血のつながらない兄弟など、主人公の生き方に影響を与えたキャラクター達が特に印象的です。
何回読み返しても引き込まれる漫画です。

JUDGE EYES:死神の遺言 / ジャッジアイズ:死神の遺言
9

龍が如くのスピンオフ作品

あの国民的アイドルだったSMAPのキムタクこと木村拓哉が主人公のゲーム
ジャンルは「リーガルサスペンスアクション」の名の通り、法廷劇を軸として後述するアクション要素を加えたアクションゲームとなっている

龍が如くに出たキャラクターは一切出ないが 地名 団体名だけスピンオフとして出るシリーズをプレイしてきた人にわ嬉しい
ヒューマンドラマもすごくゲームをプレイしていることを忘れてしまうぐらい

木村拓哉扮する主人公 八神隆之
元敏腕弁護士ある事件をきっかけに探偵に
探偵なので調査アクションがあり良くできていた、尾行、聞き込み、などあり
8種類の調査アクションがある

戦闘スタイルが2種類あり:円舞:大人数の時に使い:一閃:一対一で使う
この2種類をうまく使いこなし街のチンピラ、ヤクザを倒して行く。

今回残念なとこが1つだけあったそれわ:致命傷:という新要素これわ体力メータが刃物、銃など当たると減ってしまうこの要素は初心者ごろしだ。

プレイスポットはカジノや賭場、ゲームセンター龍が如くにも登場した場所以外にもピンボールなどありメインストーリが疲れたら一息付いて遊ぶのもいい

おすすめのゲームです

渋谷すばる
8

渋谷すばる『二歳』

一昨年関ジャニ∞を脱退した渋谷すばる。
去年の10月には脱退後初めてのアルバムをリリースしました。
そのファーストアルバム『二歳』から彼の音楽について少し書いていきたいと思います。

まずリリース前にYouTubeなどに曲がアップされましたのでその段階で聞いてみました。
最初に聞いたのは「ワレワレハニンゲン」でした。
音楽はかっこいいのかなーと思いつつも歌詞が安直すぎて残念だなという印象。
元々渋谷すばるは甲本ヒロトをリスペクトしてるのもあり歌詞の内容は似てるのかな?と…。
甲本ヒロト好きな方は渋谷すばるのまっすぐな感じも好きかもしれませんね!

ただ聞いてると、やっぱり音にかなりこだわってるだけあって、凄く音楽がかっこいい!!
4曲目の「こないでくれないか」なんかは歌詞もとても良くて遊び心もキチンとある!
先行配信されていた楽曲も改めて聞くと凄く良く作り込まれていて渋谷すばるの楽しそうな雰囲気を感じることが出来ました。

関ジャニ∞の渋谷すばると言えばビブラートが素晴らしかったと思います。
それが辞める頃にははっきりとした歌い方にビブラートも控えめ。以前の軽い感じで歌う事が少なくなってました。
関ジャニ∞の頃リリースしたカバーアルバムもビブラート控えめのはっきりとした歌い方で少し残念な気持ちになってましたが、今回のアルバムは力強く歌う場面もビブラートを使う場面も見られ満足のいくアルバムでした。

見ていなくても一生懸命な渋谷すばるが感じられる曲が多くはいってました。

School Days / スクールデイズ
8

おすすめのアニメです。

このアニメは一言で言うと恋愛アニメです。もともとはゲームが出ていてそっから作られたアニメとなっています。主人公の伊藤誠は史上最悪のクズとTwitterでも「誠死ね」などの言葉がはやるくらいです。なぜそんなに言われているのかといるとたくさんの人に浮気するからです。もともとは桂言葉が好きで付き合いを始めたんですが、言葉がなかなかエッチをさせてくれなくてめんどくさくなり西園寺世界に浮気するようになりました。それだけでもなかなかクズですが、誠のクズさはまだまだあります。誠は世界や言葉と付き合っているにも関わらず、いろんな人とヤったのです。アニメでは、5人くらいとやったのですが、ゲームでは、もっといろんな人とヤります。しかしここで物語は一気に変わります。誠とヤってしまった世界は妊娠してしまったと告白したのです。それを知った誠は世界から離れほかの女に手を出そうとしました。しかし、みんな誠が世界を妊娠させたしまったことを知っており、誠のことを避けるようになりました。女がいなくなった誠は絶望してしまいました。そんな時に誠のもとに言葉がやってきました。誠は言葉と再び付き合うようになりました。それを知った世界は誠のクズさに耐え切れなくなり誠を殺してしまったのです。物語はここで終わりません。そのことをしった言葉は世界を殺したのです。恋愛アニメなのに2人も殺されるという異例のアニメですね。この作品は10年ほど前の作品なのですが今でも話題になるくらいいい作品なのでおすすめです。

ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ
10

クォン・サンウのラブコメ最高

韓流ドラマの人気を創り上げてきたクォン・サンウのラブコメ映画は、とにかく笑えてほっこりします。
大好きで結婚した二人でも、経済的なこと、毎日の家事などがあって、いつまでもラブラブではいられないものです。でも、だからこそ互いを理解し合い、愛情を重ねていくのが結婚生活なのだろうと思いました。
離婚式を終え、サンウがのびのびと素晴らしい背中を見せたところは、男の人の開放感をよく表していると思いました。自由を謳歌している感じが伝わってきました。とにかくサンウの鍛えがあげられた肉体美を見るだけでも、この映画の価値がグンと上昇すると思います。一方、離婚がゴールではなくスタートだということも、映画を見てつくづく感じました。
ラブコメの王道である三角関係が、元妻と友人という異色な組み合わせで面白いしです。
そこに犬の結婚式も混ざってきて、サンウが振り回されていくコケティッシュな様子が可愛いです。サンウは、表情が良いのでコメディに向いていると思います。
『天国の階段』の美しい涙からずっと気になっていましたが、ちょうど年齢的にもベテラン俳優になってきて、最近はアクションからロマンス、職業物など、演技の幅をグッと広げている注目すべき俳優さんです。

屍人荘の殺人
8

美人女子大生探偵見参

大学のミステリー愛好会に所属する自称学生探偵の明智恭介(中村倫也)と助手の葉村譲(神木隆之介)が、謎の美人女子大生探偵の剣崎比留子(浜辺美波)から依頼を受ける。ロックフェス研究会の合宿に参加することになるのだが、そこで起きた連続殺人事件を追う物語である。
合宿先で開催された音楽フェスティバルの参加者が、何者かによって人をゾンビに変えるウイルスに冒されてしまう。研究会のメンバーは、宿泊先である研究会OB七宮兼光(柄本時生)の所有するペンション【紫湛荘】に逃げ込む。何らかの事件が起こることは、明智がすでにフェスティバル会場のある出来事により、葉村に予言していた。
見どころは、剣崎比留子役の浜辺美波が演じる学生探偵。華奢な浜辺が矛を片手に、ペンションで起こる殺人事件を、明智の助手だった葉村を従えながら解き明かす。場面毎にきりりとしまったり、とてつもなく緩んだりする表情、独特の命令口調の話し方、決めポーズは相撲取りのような所作、と個性的な演技を魅せてくれる。葉村演ずる神木隆之介との絶妙な距離感もハラハラさせてくれる。最後には剣崎による衝撃的な結末が待っている。次々に起こる殺人と、追い詰められていくメンバー達。作品としてはもちろん、浜辺美波の魅力と神木隆之介の演技力も楽しめる。

盾の勇者の成り上がり / The Rising of the Shield Hero
9

魅せ方がとてもいい

私がみてきたアニメの中ではトップクラスで面白いアニメだと思います。レビュータイトルにもある通り、魅せ方において好評価です。次も必ずみたくなるような引きのある終わり方で、かつ主人公の心情がみている人の心情へ直接訴えかけてくるようなもので、アニメの世界観へとても入りやすい作品となっています。キャラクターのデザインも可愛く、たくさんのキャラクターが登場するので、自分好みのキャラクターを必ず見つけられるのではないでしょうか。ストーリーはいわゆる異世界転生もので、主人公と他の3人の勇者が異世界へ召喚されます。一見、世界を救うというどこにでもある王道作品かと思いきや、盾の勇者という国で忌み嫌われる勇者となり不遇な待遇を受け、さらに仲間だと思っていた人物に裏切られ、何もかも失うところから物語が始まります。奴隷商から買った女の子と共に数々の修羅場をくぐり抜けていき、旅を続けるうちに信頼できる仲間とも巡り会っていくという展開が面白い作品です。正直、最初は悪党の卑劣な手の数々に不快感を覚えることもありますが、物語後半にはどんでん返しもあり、その不快感も気にならなくなるほどの爽快感が得られます。鑑賞するのが楽しみな作品の一つです。

The Beatles / ザ・ビートルズ
9

知ればさらに面白いビートルズの魅力

ビートルズについてはご存知でしょうか。イギリスのリバプール出身の4人組で構成された、バンドグループです。ギターのジョン・レノン、ベースのポール・マッカートニー、ギターのジョージ・ハリスン、ドラムのリンゴ・スターがメンバーです。ジョンとポールは知っているという人は多いのではないでしょうか。
ビートルズの魅力は有名曲のほとんどがキャッチーなメロディーということです。我々、日本人からして有名な曲といえば「Let it be」や「Help!」ではないでしょうか。「Help!」に関しては、なんでも鑑定団のオープニング曲で馴染みがあり、一度聞けば鼻歌で歌えてしまうはずです。しかしビートルズの楽曲はキャッチーなメロディーだけが魅力ではありません。キャッチーでありつつ、しっかりと韻を踏んでいるのでとてもおしゃれに聞こえてきます(韻とは言葉の母音を揃えた単語やフレーズを一節の終わりなどに置くことをいう)。「Help!」を例にすると、Aメロでお洒落なメロディーに韻が組み合わさることによって口ずさみたくなるような歌に変わるのです。
まだビートルズの楽曲を聴いたことがない人も既に聴いたことがある人も、上記のことを意識して聴いてみるとまた新たな音楽の楽しみ方を見つけられるのではないでしょうか。