Utagekuma3@Utagekuma3

Utagekuma3
Utagekuma3
@Utagekuma3
5 Articles
4 Reviews
0 Contributions
0 Likes
Utagekuma3

Utagekuma3のレビュー・評価・感想

みどりのマキバオー
10

こんな良作な漫画は他ではない!

競馬を主題にしたギャグ漫画ですが

・人間模様
・たのしさ
・かなしさ
すべてを味わえる良質な漫画だと思います。
出てくるキャラクタ一が非常に濃く
漫画の中ではサブキャラクターですが
【ベアナックル】という馬はとくに面白すぎます

いまも、続編で続いてはいますが1994年の作品が一番のお気に入りです

どんな方が読んでも楽しんでいただける良作です。
たまに漫画喫茶に行っていっきに読み返してしまうほど
私の人生最高のまんがです!

◆衝撃的な出産!?

まずマキバオーが母馬から生まれるシーンから始まります
そのシーンからぶっとんで笑けます!

何って言うんでしょ、、、しゅ〜〜る!

生まれて来て最初の一言!
【生まれてすみませ〜ん笑 戻ります!】
ってwww

そ〜んな衝撃的な出産シーンからはじまる【マキバオー】

そんな主人馬は
と〜〜にかく強い!

でも心が弱く心配性。
そんな彼【馬】にこころの師匠が現れるんです

それは、、、、

【ネズミ】 笑

ネズミの師匠が現れ彼がどんどん強くなっていくんです!
ライバルも現れレース毎にドラマがある.

単なる競馬漫画ではなく、人生を考えさせられる濃〜い漫画なんです。

1994年のかなり古いマンガではありますがどの年代にも
超絶オススメな作品です!

ONE PIECE / ワンピース
9

ついに漫画100巻発売間際!ワンピース ゴムゴムの実の謎!

週刊少年ジャンプにて連載24年の人気作品『ONE PIECE』!連載期間が長いため「昔は読んでいたが今は…」という方もいるのではないでしょうか?そんな方にも読んでもらいたい、ルフィが食べたゴムゴムの実の謎!その謎が、ワノ國編で少しずつ明らかになってきました。四皇カイドウが率いる強力で数も多い敵と、麦わらの一味+仲間たちとの闘いも必見です。
そこで、主人公ルフィが食べた悪魔の実「ゴムゴムの実」についても触れられています。
ワノ國に入り、新たに麦わらの一味の仲間となったジンベエ。そのジンベエと闘ったカイドウの部下、フーズ・フーがその情報を握っていました。フーズ・フーとは元政府の諜報部員で、現在は強敵カイドウの部下です。フーズ・フーが「諜報部員時代に政府の船でゴムゴムの実を護送していた」と言うのです。護送中にゴムゴムの実は奪われてしまい、その後ルフィが頭角を現しました。
フーズ・フーはこの1度のミスにより投獄されてしまい、酷い罰を受けて命がけの脱獄を計ったと語っています。
フーズ・フーにとっては、その時奪われたゴムゴムの実を食べたのがルフィと分かってからは、麦わらの一味の名を聞くと辛い過去を思い出す程の事件なのです。

この発言でゴムゴムの実は政府に護送されるほどの「特別な実」だということが分かります。
ルフィが食べたゴムゴムの実は、ルフィが憧れている海賊、赤髪のシャンクスが「敵船から奪った」と言っているので、その敵船こそがフーズ・フーが乗っていた政府の護送船であることが判明します。これは『ONE PIECE』第1巻の内容と繋がるので、見事な伏線回収とも言えるでしょう。
赤髪のシャンクスはその事実を知って奪ったことになり、未だに謎な部分は多いですがこれから「ゴムゴムの実」の真の力も含め、明らかになっていくのが楽しみです。

あいみょん / AIMYON
10

あいみょんとは

あいみょんは兵庫県西宮市出身の女性シンガーソングライター。
祖母や父親の影響で中学の頃から作詞を始め、高校1年生の頃からは作曲も始める。高校在学中、友人のYouTubeで初めて人前で曲を演奏。高校卒業後、その映像を見た所属事務所の人がTwitterを経由して、あいみょんに連絡したことがデビューにつながっていく。そのため、あいみょんは路上ライブやライブハウスでの活動はしていない。

事務所には「慌ててデビューさせるより、長く愛されるアーティストになるよう育てたい」という考えがあり、2015年3月にインディーズレーベルからデビューし、翌年11月のメジャーデビューまでに作詞・作曲やライブパフォーマンスを含めたトレーニングをしていた。また、「事務所に入るまでに50曲作るように」との課題を与えられたあいみょんは、そこからさらに曲を作り、メジャーデビューの時には約130曲のデモ音源を持っていたという。

2016年11月シングル『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。2017年5月に2ndシングル『愛を伝えたいだとか』、同年8月に3rdシングル『君はロックを聴かない』 を相次ぎ発表。また、同年9月にリリースした1stフルアルバム『青春のエキサイトメント』は、今も売れ続けている。2018年には『満月の夜なら』、『マリーゴールド』、『今夜このまま』とリリースを続けて、その年の12月には紅白歌合戦に初出場した。

2019年2月2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」をリリース。同月に初の日本武道館公演を開催した。また、2019年10月から翌年2月にかけて、全国ツアーを実施。2019年には「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し、「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録。そして、「2019年 1番聴かれたアーティスト」となった。

幽☆遊☆白書 / 幽遊白書 / 幽白 / Yu Yu Hakusho
9

90年代アニメの完成度が最高!

学生時代の昔話をしていた時にふと思い出した懐かしいアニメで、今だからこそ観たい作品として「幽☆遊☆白書」の名前が挙がってきたので改めて動画配信で観たところ、そのクオリティーの高さに驚かされたので、まだ観ていない方に是非オススメしたいです。この作品が面白いのは、男性・女性問わず魅了してしまう作品構成です。男性にはバトル系のストーリー展開、主人公幽助の成長、仲間との友情、桑原の男気など、盛り沢山に詰め込まれているのですが、女性的には何と言っても敵味方関係なくキャラクターのスタイリッシュさ、かっこよさ、少しだけ恋愛要素が含まれている部分ではないでしょうか。さらにそのスタイリッシュさがバトルの技の名前であったり、キャラクターの名前であったり、富樫先生のこだわりが詰まっているのを非常に感じます。特にキャラ名に関しては、多数日本の難しい漢字を多用したキャラがいて(「時雨」「躯」「鴉」「雷禅」など)、作品に深みを出しているように感じます。ストーリーもバトルで長く引っ張るのではなく、大きく分けて3部で構成されているところも主人公の成長が分かりやすく、観ている側も違う流れを楽しめるようになっているので、非常に良く出来た作品であると感じます。2~3回見てみると、端っこのキャラでも名言を残していたり新たな発見もあるので、懐かしさに浸ってみたい方には是非お勧めです。