【プレデター】爆笑必至!伝説の「木曜洋画劇場」の予告CMが面白すぎる件【トータル・リコール】
1968年から2009年まで放送されていた映画番組『木曜洋画劇場』。今となっては伝説のこの番組、映画の予告CMが作品愛に溢れており、面白すぎるとして話題になりました。この記事では、そんな『木曜洋画劇場』のCM動画を集めています。わずか30秒ほどでこれだけの作品愛を詰め込めることがスゴイですね!
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『トータル・リコール』(原題:Total Recall)とは、1990年6月に公されたアメリカ映画のSF映画。日本では1990年12月に公開された。原作は、フィリップ・K・ディックが1966年に発表した小説『追憶売ります』(原題:We Can Remember It for You Wholesale)である。舞台となるのは近未来。建築家のダグラス・クエイドは、行ったこともない火星での悪夢に日々悩まされていた。思い詰めた彼は、人工の記憶を植え付けるリコール社で「火星で活動する諜報員」の記憶を移植しようとする。しかしこれがきっかけで、彼の封印された記憶が蘇る。監督はポール・ヴァーホーヴェン、主演はアーノルド・シュワルツェネッガーが務めた。
1968年から2009年まで放送されていた映画番組『木曜洋画劇場』。今となっては伝説のこの番組、映画の予告CMが作品愛に溢れており、面白すぎるとして話題になりました。この記事では、そんな『木曜洋画劇場』のCM動画を集めています。わずか30秒ほどでこれだけの作品愛を詰め込めることがスゴイですね!
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あまたの人気SF映画の原作小説を書いたアメリカの作家フィリップ・K・ディック。『ブレードランナー』や『マイノリティ・リポート』、『トータル・リコール』など、彼の手がけた作品は幅広く愛されています。ここではフィリップ・K・ディックについてと、彼の小説の映画化作品をまとめました!
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舞台は数百年先の火星を開拓している時代、地球で働くダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、訪れたことの無い火星に強く憧れ、火星へ行く夢を毎日のように見ていました。クエイドは、火星の現状を知りたく思い、理想の記憶を販売する会社「リコール社」を訪れ、事件が発生します。
火星を救う秘密諜報員という設定の記憶プログラムを試しますが、トラブルが発生し中断されてしまいます。その日から、妻や謎の集団に命を狙われるクエイド。夢なのか現実なのか、全ての謎を解くためにクエイドは火星へと赴き記憶の真相に迫っていきます。
1990年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演作『トータル・リコール』のリメイク作品が出るほど根強い人気のある映画です。90年代に公開されたとは思えないほど、火星や近未来の設定は高い完成度です。
火星という未知の場所で自然に生活している異形の人々など近未来の設定なので、面白い映像が多く見ていて飽きません。話が進むテンポも良いので気が付けがエンディングとなっているでしょう。
見る人によって感じ方が変わるエンディングは複数人で見た後に話し合うと意見が分かれて面白いです。人生で一度は見ておきたい作品の1つだと言えるので、おすすめします。
シュワちゃんの方はみたことがありません。そういう題の映画があったことは知ってましたが、これはそれのリメイクだったんですね。リメイクといっても違う話のようです。
元嫁が結構しつこく追ってきて怖かったです。なかなかSFチックで面白い映画でした。でも、ちょっとよく分からないところも多くて、最初見た時はもっと世にも奇妙な物語的な話かなというか、実はすべてが夢だったみたいな大どんでん返しが待っているとか勝手に思い込んでいました。
最初に、主人公が手術?を受けるところがよく分からなかったというか、元嫁がなんで嫁のふりしていたのかとか、記憶がない意味がよく分からなかったので夢オチだと思い込んでました。
演出はスマートな感じで、街並みもいかにもSF映画って感じで好きです。
コリン・ファレルもちょっと困り顔の人だし、俺は誰だ?って戸惑っている役が似合っている気がします。また、後半はあまり盛り上がってないなって気がします。フォールの警備も甘いし、もう入れたんだねってぼーと見てしまいました。もう少し、後半に盛り上がりどころを作ってほしいです。
面白いのか、そうでないのかちょっと微妙な映画で、評価に困るところがあります。
肉体派アクションヒーローを代表する俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーと、オランダ出身で行き過ぎた暴力描写で異彩を放つポール・ヴァーホーヴェン監督とが、がっぷり四つに組んだSF映画の傑作です。
映画『ブレードランナー』(1982)の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』で知られるSF作家フィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』が元になった映画です。
”気弱でさえない普通の男の人生が、他人の手で造られた偽りの記憶だった“というのがこの小説の筋書きですが、まるで普通の男に見えないシュワルツェネッガーとやり過ぎ感満載のヴァーホーヴェンが映画化に関わったことで、原作とは大きくテイストが変わりました。
なんと言っても、画面から伝わってくるパワーとインパクトが強すぎます。火星、宇宙人、ミュータントを始め、SF映画に出てくる様々なガジェットが散りばめられた世界で繰り広げられる、シュワルツェネッガーの身体を張ったアクションはそれだけでもうファンタジーであり、過剰な残酷表現さえもねじれたユーモアを感じてしまいます。
あと、忘れてはならないのが画面の強さに全く負けていない力強さ満載の音楽です。作曲したのはSF映画やアクション映画のジャンルでめっぽういい仕事をしている作曲家ジェリー・ゴールドスミスです。
ゴールドスミスが手がけてきた数多くのスコアの中でもこの「トータル・リコール」のテーマ曲は、音楽そのものが暴力的であり、高揚感にあふれています。画面は目に、音楽は耳にいつまでも残ることでしょう。
古い映画ですが、シュワちゃんが現役バリバリの時の作品。
失った記憶を取り戻すため火星へ行き奮闘するSFアクション。
オープニング後僅か数分で目ん玉飛び出すグロ映像が流れます(´Д`)ラストにも飛び出ます(´Д`)当時トラウマとなりました。
内容の触りですが、主人公のダグラス・クエイド(シュワちゃん)は夜な夜な悪夢を見ます。(例の飛び出るやーつ)
夢の内容から火星に関係してると思い、火星への移住を奥さん(シャロンストーン)に相談するもうまい事ちょろまかされ断念(-.-)そして仕事場へ。
通勤時、今流行りの記憶を書き換えるサービス(リコール社)のcmを見て、気になり仕事仲間に聞いてみるものの廃人になるからやめろと通告される。
しかしどーしても気になり、クエイドはリコール社に足を運ぶ。運んじゃった。
そこでは行きたい場所、なりたい自分になり大冒険ができるという体験(記憶)ができるサービスを受けれる。
そこで記憶書き換えサービスを受けると決心!こんな大冒険が僅か300クレジット!
サービス内容の場所は前から悪夢で出てきた火星、なりたい自分設定は直感でこれだ!って事で機密諜報員!
で、いざ薬を投与し、夢の中へ大冒険…!とはならず突然暴れだす!クエイドさん落ち着いて!と担当が声をかけるも首根っこつかまれ俺はクエイドじゃない!といい放たれる。で何とか鎮静薬?か何かを打ち一旦寝かせて、今有った事の記憶を消してしれっと帰らす。
ここでキーポイントの一言が入る。クエイドは実際に火星に行った事がある、さっきのサービス内容で一時的に思い出したんじゃね?的な感じでこの瞬間視聴者にこの後実際に火星行って奮闘するんだなと思わせるシーン。
で、実際この後本格的に記憶を取り戻す為に奮闘するという感じとなります。
見所は沢山ありますが、初めから終わりまで全く飽きを感じない作品です!アクション、SF好きはたまらないかと。