スプラトゥーン2(Splatoon 2)のネタバレ解説・考察まとめ
「スプラトゥーン2(Splatoon 2)」とは、2017年に発売されたNintendo Switch専用アクションシューティングゲームである。 2年前に発売され大ヒットを記録した、前作のWii U専用ソフト「スプラトゥーン」の続編となる。プレイヤーは「イカ」として「ブキ」を用いてインクを撃ち合い、多彩で奇抜なルールの「バトル」をする。
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「スプラトゥーン2(Splatoon 2)」とは、2017年に発売されたNintendo Switch専用アクションシューティングゲームである。
2年前に発売され大ヒットを記録した、前作のWii U専用ソフト「スプラトゥーン」の続編となる。プレイヤーは「イカ」として「ブキ」を用いてインクを撃ち合い、多彩で奇抜なルールの「バトル」をする。
「スプラトゥーン2(Splatoon 2)」とは、2017年に発売されたNintendo Switch専用アクションシューティングゲームである。 2年前に発売され大ヒットを記録した、前作のWii U専用ソフト「スプラトゥーン」の続編となる。プレイヤーは「イカ」として「ブキ」を用いてインクを撃ち合い、多彩で奇抜なルールの「バトル」をする。
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『スプラトゥーン(Splatoon)』とは、2015年に任天堂から発売されたWii U専用の三人称シューティングゲームである。全世界では400万本以上の販売実績を誇るプレイヤーはインクリングという特殊なイカになり、弾の代わりにインクが発射されるブキを使って、ハイカラシティという街でナワバリバトルを行う。基本はオンライン対戦になるが、1人用のオフラインモードも搭載されている。また、オフラインイベント「スプラトゥーン甲子園」というイベントも開催されている。
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『スプラトゥーン3(Splatoon 3)』とは、2022年に任天堂から発売された、Nintendo Switch用のアクションシューティングゲームである。イカがモデルとなったキャラクターを操作し、様々な「ブキ」でインクを塗り広げながら戦う、爽快感とポップな世界観が魅力。2015年発売の『スプラトゥーン』、2017年発売の『スプラトゥーン2』に続く、シリーズ3作目。前作のファンはもちろん、新規プレイヤーも多く、発売から3日で、パッケージ版とダウンロード版を合わせて345万本の売上を記録した。
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「スプラトゥーン2」大型アップデートの内容をまとめて紹介。4つ目のガチルールとなる「ガチアサリ」の解禁や、新ステージ・新ブキの追加など、プレイヤーにとって楽しめる要素が盛り沢山。スキルを競い合うための新要素はもちろん、オシャレを楽しめるギアも追加されているのでエンジョイ勢にも嬉しい内容となっている。
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発売以降、爆発的人気のスプラトゥーン。ここでは日本人ではなく外国人のゲームプレイ動画を再生回数等を参考にしながらチェック。ノリの違った実況を味わってみよう。
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カラフルなインクを撃ち合うゲーム『スプラトゥーン』。2015年に初代が登場して以来シリーズ化され、2022年9月には第3作の発売も控えているほどの人気を誇っています。この記事では、そんな『スプラトゥーン』シリーズから壁紙にピッタリな画像をまとめました。お気に入りをダウンロードして、デスクトップをカラフルに彩っちゃいましょう!
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発売以降、爆発的人気のスプラトゥーン。 名前はよく聞くけど、具体的にどんなゲームか分からない人も多いのでは? この記事ではスプラトゥーンの基本情報を紹介します。
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大ヒットWIIU用ゲームソフトスプラトゥーン。しかし、このゲームの主役はイカ?ということでなぜ人気がわからない方々にスプラトゥーンの魅力をご紹介。ひょっとしたら、あなたもハマるかも?
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大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大人気ゲームシリーズ「スプラトゥーン」を再現したマイデザインを紹介する。
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「ニンテンドー Wii U」は、動きが画面内の行動とリンクする専用のリモコンと、大画面のゲームパッドを操作してプレイする据え置き型ゲーム機である。『マリオシリーズ』や『ゼルダの伝説』シリーズなどの有名ソフトや、ファミリー向けのパーティーゲームなど、幅広い年齢層に対応したソフトが充実している点も大きな魅力の一つだ。本記事では「ニンテンドー Wii U」用ソフトの累計売上ランキング、TOP30をまとめて紹介する。
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『スプラトゥーン』(Splatoon)の攻略・Wikiを紹介する。公式サイトや攻略サイトなどのリンクをまとめているので、必要な情報があればぜひゲームプレイの参考にしてみてほしい。
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『スプラトゥーン』といえば、インクを互いに撃ち合うゲーム。プレイを進めるうちにフィールドがカラフルな色で染まるのですが、その世界観そのままに『スプラトゥーン』のネイルが登場しました!この記事では、そんな本作のネイルの作り方についてまとめています。指先って目立たないようでけっこう目立つもの。カラフルな色を組み合わせて、あなただけの個性で光らせちゃいましょう。
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友達や世界の人たちと一緒に対戦ができるゲームです。基本的にオンラインで4つのルールで4VS4のバトルをします。
1つ目のルールはガチアサリです。これはマップにちりばめられたアサリを特定数集め相手のバリアを破壊し入れたアサリの数で勝敗が決まるルール。2つ目は、ガチヤグラです。ガチヤグラはマップにあるヤグラにのり続けてより相手陣地に近づけたほうが勝ちという内容のルールです。3つ目は、ガチエリアです。ガチエリアは特定のエリアにインクで色を塗りそのエリアの確保時間によって勝敗を決定するルールです。最後にガチホコです。ガチホコという武器にもなるものを運びどれだけ相手の陣地に運べたかを競うルールです。
このようにタイプの違うルールが用意されており、ルールが簡単で理解しやすいため大人だけではなく、子供にも強くお勧めしたいゲーム内容となっています。また、オンライン対戦だけではなくオフラインのストーリーモードも用意されています。対戦が難しくてランクがあげられない人はまずストーリーモードをクリアすることをお勧めします。このストーリーモードをクリアしたころには十分プレイスキルはみについていると思われますので対戦環境でもそれなりに戦えると思います。私自身も先にストーリーモードをクリアしてから対戦を始めました。結構やりこめるのでぜひお試しあれ!
とにかく楽しい!
4vs4でインクを塗り合うオンラインゲームなのですが、様々なルールがあり、子供から大人まで時間を忘れてプレイしてしまいます!
最初は全然敵を倒せなくて悔しいですが、一回倒せるともう沼。
私も800時間ほどプレイしていますし、これからもまだまだプレイする時間が増えると思います!
「ガチマッチ」という4つのルールで戦うモードもあり、「ウデマエ」というランクを上げていきます。
「ウデマエ」はCマイナス→C→Cプラス→Bマイナス→B→Bプラス→Aマイナス→A→Aプラス→S→S+1〜S +9→X と、もの凄い段階を踏まないとウデマエXには到達しないのです!
これが大変でもあり、楽しくもあるのですが、「沼」の原因です。
しかもこの「ガチマッチ」、負けが続いてしまうと前のランクに落とされてしまう制度があるので、順調に勝ち続けないといけないのです!
負けが続くとムキになり、永遠とスプラトゥーンをプレイしてしまいます。
もちろん、楽しくインクを塗り合い、制限時間内に広い範囲を塗れば勝ち!というルールも存在します!
他にも、アルバイトという、4人で協力してシャケの大群を倒していくルールもあります。
私はこのアルバイトが大好きです!
「2なら前作をプレイしないとダメかな?」と思う人もいると思いますがその心配はありません。
操作はシンプルで、あっという間にハマってしまうはず。
「楽しいかどうか」よりも「人生を狂わされるほどハマってしまわなイカ!?」の方を心配することをおすすめします。
また、普段撃ち合いやアクション系のゲームをプレイしない方も楽しめる仕様になっており、塗ることで陣地を広げたり、
「ガチヤグラ」や「ガチホコ」といった物体をゴールに運ぶことで勝敗が決定するため打ち合いが苦手な人でも貢献できるようになっています。
とにかく「塗り」の概念が新しく、インクで一面を汚しても誰にも怒られることもなく、むしろ味方に喜ばれます!
また塗りや物体を運んで勝敗を決定する仕様により、
全く動かず来た敵を倒すだけの嫌われがちな戦法が強くない調整になっており、スピード感ある試合展開を楽しめるのも魅力。
撃ち合うゲームにありがちなグロテスクな表現もなく、そういった表現が苦手な女性やお子様にも安心してオススメできます。
ブキの種類も水鉄砲にお風呂、ヒーター等、豊富でオモチャのような可愛らしさと、
どれかが飛びぬけて強くない「一強にならない調整」も素晴らしいです。
チュートリアル的な「ヒーローモード」は初心者に大切なことをたくさん教えてくれます。
怪しげな「クマサン商会」から渡されたブキでシャケを倒してイクラを回収する「サーモンラン」等も搭載され、
遊び方の幅を広げてくれるので購入後はスプラトゥーンの沼から抜け出せなくなること間違いなし。
あなたもスプラトゥーンの世界にハマってみなイカ!?
子供から大人までできるゲームで誰でも楽しめるゲームです。
初めは操作に慣れないかもしれないですが、ヒーローモードでいろいろな操作の仕方を学びながらプレイをすることができるので、操作が難しくてできないということはないと思います。
ゲームの内容はヒーローモードでクリアするスピードに挑戦したり、ガチマッチで真剣にプレイしたり。ガチマッチは勝敗によっては腕前が下がってしまったり、みんなが真剣にプレイしているので怖い印象を持つ人もいるかもしれません。
ナワバリバトルはスプラトゥーンの醍醐味とも言えるもので、インクを塗ってたくさん塗ったチームが勝ちで、勝っても負けても腕前が下がったりしない気軽にできるモードもあります。
またサーモンランというミニゲームのようなモードもあります。サーモンランは味方と力を合わせて敵のシャケを倒して金イクラを集めるので、ナワバリバトルやガチマッチとは違い味方と力を合わせて敵のモンスターに挑むので、緊張がほぐれてとても楽しくプレイすることができると思います。さらに時間によっていろいろな武器を使うので、武器の練習にもなるしガチマッチやナワバリバトルで使う武器のスペシャルの倒し方や避け方も自然と学べます。
老若男女が自分の好きなモードで遊ぶことができて飽きがこないとても楽しいゲームです。
発売してだいぶ経っていますが、一度離れてもまたやりたくなるような中毒性があります。慣れるまでに時間は必要ですし、プレイヤースキルや仲間の強さにもだいぶ影響を受けますがとても楽しいです。武器の種類も多く、ギアをそろえる楽しさもあります。友達やオンラインで知らない人と一緒にやるとより一層楽しめると思います。ゲームになれていない方には少し難しいかもしれません。任天堂switchのゲームの中ではダントツに面白いゲームだと思います。PlayStationなどのFPSゲームとは少し違う戦うゲームなので子どもでも楽しめます。YouTube上にもいろんな方の解説動画もあるので参考にしながらやっていくと上達が早いと思います。8人で集まってプレイもいいですし、野良でのプレイも楽しいです。そのほかにもプレイヤー同士が戦う以外にも協力して敵を倒していくゲームもあるので飽きにくいかと思います。自分好みのギアを揃えるのはなかなか難しいですがそこもやりこみ要素の一つだと思います。スプラトゥーン3の発売もあるので練習しておくか、新たに3から始めるのもありかと思います。ゲーム屋に中古の物もあると思うので手に入りやすいし、ぜひ一度やってみてください。
オンラインで世界中のプレイヤーとバトルが出来るスプラトゥーン2。発売から時は経ちましたが、今でも初心者にもおすすめです。
このゲームはバトルに参加すると基本は見知らぬ8人でグループが自動的に作られ4対4で戦うゲームですが、8人のゲームレベルが近いものになるようになっている為、初心者がいきなりレベルの高いプレイヤーのいるグループに入れられることはほとんどないです。自分のレベルが上がるにつれて自動的に入れられるグループの他プレイヤーのレベルも高いものになってくるのも魅力的で、どんどん自分のプレイ力を高めることが出来ます。
バトルをすることでゲーム内のお金が貯まっていき、武器や服、装飾品などのアイテムを購入できます。武器には武器ごとに必殺技やサブ攻撃などがあり、買う前に試し撃ちが出来るので、試し撃ちを通して自分にあった武器を見つけ買うことが出来ます。服や靴、装飾品には、それぞれ足が速くなったり攻撃力が上がったり、やられても早く復活できたりといくつかの特性があります。これはアイテム購入時には特性は一つですが、バトルをすることで経験値を獲得し特性が二つ三つ、多くて四つと増えていきます。アイテムの購入金額が高いと獲得できる特性が四つ、安いと二つになっています。自分の好きなアイテムでコーデを楽しむのも良し、アイテムの特性を考えて組み合わせるのも良し。プレイヤーによって様々な楽しみ方があるのもこのゲームの魅力です。
始めに言いますと、私は妻と「スプラトゥーン2」から参入していますが、ものすごくハマって楽しむことができた作品です。
今回はこの「スプラトゥーン2」を振り返っていこうと思います。
「スプラトゥーン2」は、国内売り上げ300万本超えを記録する超大作となっています!
これから始める人も、とっつきやすいバランス調整で仕上がっています。
1.前作をやっていない方にも超おすすめ
他のFPSやTPS作品と違って、基本的なゲームの勝敗は壁や地面を塗ること、目的地に物を運ぶことで決まります。なので、初心者の方でも塗ることに専念すれば味方に貢献することが可能です。ストーリーもハードルの低い難易度から設定されているので、操作面で不安に思うことはないはずです。
2.どんなゲームか?
「スプラトゥーン2」は2017年にNintendo Switch で発売された4人 vs 4人の対人戦型TPSです。
Nintendo Switchの登場からわずか4ヶ月で発売され、その後もなお人気が衰えることはありません。
他のTPSと大きく違う点が一つあり、弾の代わりにインクを打ち合うということです。
自分の色のインクを相手に命中させることで撃破できるのは勿論のこと、そのインクはそのまま自分に有利な地形として活用することができます!
3.やり込み要素
バトルに勝つとポイントがもらえ、一定のポイントが貯まるとランクアップすることができます。
たとえば、ランク4になるとギアの購入やサーモンランが遊べるようになる。ランク10になるとガチマッチがプレイできるようになる。ランク30まで順次武器が増える、などなど。
また、「スプラトゥーン2」に登場する武器は合計9種類になります。
シューター、ローラー、筆、マニューバ、スピナー、シェルター、ブラスター、チャージャー、スロッシャー。
一癖も二癖もある武器ばかりです。
装備にはギアと呼ばれる機能があります。
防具の性能を強化するメインギアとサブギアが設定されています。
サブのギアパワーはクリーニングすることでリセットして新たに付与し直すこともでき、ギアパワーのかけらを集めれば好きなものを設定することも可能です。
私も妻もこのギアを厳選するのに、かなり夢中になりやり込みました。
4.まとめ
プログラムされたゲームを淡々と遊ぶだけでなく、対人戦の不確定要素があるのも「スプラトゥーン2」の大きな魅力。
「スプラトゥーン3」も楽しみですね。
様々なゲームメーカーからFPS、TPSといったシューティングゲームが発表されその隆盛を極めたとき任天堂からの回答がこのスプラトゥーンシリーズだった。
このジャンルは多くの場合リアリスティックなビジュアルになりがちで、実在している銃器、もしくはそれに似たものを用いて殺しあうというような些か子供達にプレイさせるにはためらいを覚えることも多々あるわけだが、任天堂はそこらへんに対してはやはりさすがである。キャラクターはイカ。そして墨(インク)をぶつけ合って戦うのだ。しかも基本的なルールとしては陣地取りのようなものでもあるのでインクで床を塗りまくることに徹底し戦いを避けることもできる。任天堂が皆から愛されるのはこういった画期的なゲームシステムを生み出しているからだと思う。
またこのゲームはアートディレクションも素晴らしく関心する点が多い。全体的にはストリート系のモチーフでまとめられ、プレイヤーの性別関係なしに可愛さを感じられるような秀逸なデザインである。キャラクター、小物、武器、ステージ名などよく見るとクスッとしてしまうネーミングセンスも見どころ。
そして私はこれほどまでに中毒性のあるゲームに出会ったことはまだ無い。
こどもから大人まで楽しめるシューティングゲーム。4人で1チームになってバトルをします。地面や壁を塗りながら移動して塗り面積の多い方が勝つ、なわばりバトルはシューティングゲームが苦手な人でも楽しめます。キャラクターがインクリンクという生き物でイカの形をしていてとても可愛らしいです。武器の種類も豊富で、身近にあるものが原型になっているのでいかつさがまったくないです。メインのバトルとは別にサーモンランというバイトをするという形でプレイするゲームも中毒性があります。サーモンランも4人1組で参加するのですが敵は人ではなくコンピューターなので対人ゲームが苦手な人も楽しめます。クリアする事でもらえる報酬の中にバイト限定のものがあり、もらったギアはメインのバトルの時に使えます。ゲームのBGMを使った音ゲーをプレイできる場所もあり、やりこみ要素が多いです。ガチマッチというウデマエが上がり下がりするバトルはウデマエXを目指す人達で競い合うので手に汗握る試合も可能です。ウデマエをB?まで上げると知り合いとペア(二人で参加)やチーム(四人で参加)を作りリーグマッチをする事もできます。ゲームの世界観もよくてどっぷり浸れます。
前作大好評だった「スプラトゥーン」の続編となる今作は、前作以上の仕上がりでした。
まず、前作でもかなり多かったにも関わらず、新しいコンセプトの武器やステージが追加された点。前作以上に対人戦に置いて深みが増しました。既存の武器やステージにも手が入っており、必殺技とも言えるスペシャルウェポンの一新や、多くのバランス調整が入ったことで、前作あったストレスとなる要素が多く減らされました。
次に、ストーリーモードが大きく進化。前作では基本的に1種類の武器でしか攻略できませんでしたが、今作では9種類もの武器が使用可能に。より自由な攻略が可能になり、やり込み要素が多く追加されました。ストーリーではスプラトゥーン特有のギミックが多く存在し、このゲームの世界観や操作性を掴むのにはピッタリのものとなっています。
更にストーリーモードには追加コンテンツが存在し、こちらはより難易度が高く、謎解き要素やパズルゲームの要素等、スプラトゥーン本来のゲーム性とは一線を画したミニゲームにも挑戦することができます。ストーリーモードや対人モードをやり込んだ猛者でもかなり苦戦すること間違いなしであり、上級者向けのモードとなっています。これはチュートリアルの要素が強かったストーリーモードとは対を成すものであり、さらなるやり込み要素として楽しむことができます。
そして新モード、サーモンランの登場や、前作のチームを組んでの対人戦、タッグマッチの進化系であるリーグマッチの登場、更に前作にあったステージやルール、チームを自由に設定できるプライベートマッチに観戦モードが追加されるなど、友達と遊ぶ時にも嬉しい要素がさらに追加されています。特にサーモンランは仲間と協力して敵キャラを倒す、非対人戦になっているので、対人戦が苦手な方や実力の違う友人と遊ぶ方にも嬉しい、前作にはない新モードとなっています。
最後にこのゲームは多くの方がプレイしており、SNS上で一緒に遊ぶ仲間を募集している方も少なくありません。スプラトゥーンはそういった文化がかなり発達したゲームであり、非常に仲間を探しやすいことも長所の1つです。Nintendo Switchの公式アプリの、一緒に遊んでいる人と通話を繋げながらゲームができる機能にも対応している為、ゲーム機のソフトでありながら、皆で遊ぶ環境が非常に整った素晴らしいゲームであると言えます。
任天堂の主要コンテンツとなった、スプラトゥーンの続編。
インクを塗り合って陣地を取り合うTPSゲームで、ポップな絵柄が魅力的。
4VS4のチーム戦で、インクを発射するブキを使って敵と戦うゲームは前作と同様だ。
ブキやステージは日常にあるものがモチーフとなっており、銃声が飛び交うシューティングゲームが苦手な人でも比較的とっつきやすい作品として仕上がっている。
前作から理不尽な要素が軒並み改善されe-sportsに通ずる完成度となったが、派手な逆転がしづらくなり実力主義の傾向が強くなったとも言える。
代わりに、1人がミスをしても絶望的な局面に陥ってしまうことは比較的少ないため、新規参加者の敷居が低くなりプレイしやすい。
前作と異なるのは「第三勢力」や、有料コンテンツではあるが「敵勢力の種族」に焦点があてられ、独特な世界観がさらに掘り下げられている。
1試合が3分~5分で終了するため繰り返しプレイしやすく、どのくらいインクを塗ったかなどの情報が蓄積していくのは達成感があり嬉しい。
なお、メインがオンラインコンテンツなので、ゲームの殆どが有料のサービスに加入しなければ遊ぶことすらできないので注意が必要だ。
そのため、もう少しオフラインで身内と遊べる要素が増えれば文句なしのゲームと言えるだろう。
私のおすすめのゲームはスプラトゥーンです。コロナの影響もあり、今年になってから手を出したのですが、すっかりはまってしまいました。普段そこまでゲームをやりこまない人間なのですが、どはまりしたので、その要因を分析しつつ、ゲームを紹介させていただきます。
まずは世界観です。もともとスプラのCMをテレビでみたことがあり、ポップなゲームだな、面白そうだなとは思っていました。実際にふれてみて感じたのは、まず色調がかなり鮮やかでゲームにログインしただけで世界観にはまれるという感想です。
次にテンポです。ゲームがはじまると、ペンキを塗りあう(攻撃する)ことになるのですが、1ゲームが数分で終わるため、時間がないときにちょっと参加することもできます。モンハンなどはひとつのミッションが長いので、少し気合いをいれないとですが、やりやすいなと感じました。
あとは難易度ですね。初心者でもおどおどしながらもなんとか参戦できるし、上級者でも一人で勝敗を決することは難しいので、案外バランスよく仕上がっているのかなと思います。
あとは、逆にあまりよくないユーザーもいます。あおってきたり、ゲームに参加せずにずっとマップ上を徘徊しているだけの人とか、あとははめ技じゃないですがずっと執拗に攻撃してきてストーカーか、と思うプレイヤーもいたりします。でもそういう人たちともやりあっているうちに自分の腕もあがり余裕ができてくると、そこも含めて面白いゲームだと感じることが出来るようになりました。
私にとっては神ゲームになりました。
僕が紹介したいゲームは任天堂switchのスプラトゥーン2です。
このゲームの面白さはなんといってもシンプルなゲーム性です。とにかくインクで陣地を塗っていくゲーム。多彩な武器に備わっている、メインウエポン、サブウエポン、ゲージを溜めて使うスペシャルウエポン。4対4で行うゲームとなっており、シンプルなゲーム性ですが、味方、敵各々の異なる武器の組み合わせによる戦略性が魅力の一つだと思います。
ゲーム方式も五種類あり、初心者、ゲームを本気でやりたい人どちらも満足してもらえるゲームだと思います。
初心者の人でも楽しめるナワバリバトル。こちらはとにかく塗るというゲーム性。より多くの陣地を塗ったチームが勝利するといったものです。気軽に楽しめる面白さもあり、尚且つ上手くなればなるほど感じる戦略性。1試合3分なのでサクサクプレイ出来ます。夢中になりすぎて気づけば1時間経ってしまう事もザラにあります。
他にも4種類あるガチバトルもやりこみ要素満載。
ある一定のエリアを塗り保持するガチエリア。指定された場所にホコを届けるガチホコ。ヤグラを目的地まで乗り続けるガチヤグラ。アサリをゴールに投げ入れるガチアサリ。こちらはレート戦となっており、1番を目指したい人には熱くなれるルールとなっています。
ですが、ゲーム性云々よりも何よりも1番感動するのは、インクの再現度、とにかく綺麗です。微妙な凹凸、光加減、再現度が凄く高いです。見て楽しい、プレイするともっと楽しい作品です。是非やってない人にもプレイしてもらいたいです。
splatoon2は塗りという要素がある主人公がイカの4vs4のシューティングゲームで、他のシューティングゲームに比べて覚えることが少なく、視覚的にわかりやすいです。
普通のシューティングゲームはキャラクターの操作が複雑であり、なれるまで時間がかかりますが、
splatoon2は移動と射撃、イカ状態の切り替えの3つの操作を行うことができればすぐに上達することができます。
splatoon2には武器やギアと呼ばれるイカの服が数多く存在し、見た目重視や性能重視など、プレイヤーによってさまざまな選択肢があります。
splatoon2というゲームにおいて重要な要素が塗りであり、味方のインクを広げていくことが大事になります。
イカが味方のインクの上にいればイカ状態になって高速移動をしたり、インクの中に隠れることができます。
しかし敵のインクの上にいるとイカ状態になることができず、移動速度が遅くなりダメージを受けてしまいます。
つまり、戦うステージで味方のインクが敵のインクより多ければ多いほど味方が有利になっていくということです。
splatoon2にはやりこみ要素が多く、特にガチマッチというモードでは自分の実力に応じてウデマエというものが上がっていきます。
このウデマエを一番上のXにするまでプレイすることを目標にすればかなりの時間やりこめると思います。
自分が人生で最もプレイしたゲームと言える。
tpsと言われる、銃で撃ち合うようなゲームと似ている作品だが、ポップさとかわいくオシャレな世界観であらゆる世代から人気を集めている。
ライト層向けだが、やり込み要素も満点。
タイトルにもある通り、まずこのゲームを始めて思うのが、アバターを操作する楽しさだと思う。
操作…というか、塗ることも含めてだが。
さすがの任天堂と言うべきか、アナログスティックと、ジャイロ操作で細かい動きを可能にしている。
アバターを操作し、インクであらゆる所を塗る。イカになってインクの中をスイスイ泳ぐのは爽快感がたまらない。
そこに敵との撃ち合いによるスリル、試合に勝った時の高揚感。味方と協力して、逆転勝ちした時の達成感は他では味わえない。
対人戦が苦手な人も安心してくれ。「サーモンラン」では、味方と協力してCPUと戦うことができる。
勿論これにもやりこむ価値がある。
「馴れ合い」とまでいくと良くないが、対人戦と違い味方とある程度コミュニケーションが図れる余裕があるのが良い点だと思う。
味方と心が通じ合った感覚は二度と忘れがたいものになるだろう。
ストーリーモードでは魅力的なキャラが出てくる。
対人戦の練習にもなるので、是非やることをお勧めする。
試合中のBGMなどが音ゲー感覚で楽しめるミニゲームなど、その他のお楽しみも。
対人戦についてもう少し掘り下げると、塗った面積で競うモードと、試合のそれぞれのモードにかかわるカウントをどれだけ進めたかで競うモードがある。
後者は「ガチマッチ」とよばれ、より白熱した試合を楽しめるのでやり込み勢向きと言える。
ガチマッチは武器、ルール、ステージなど複雑な条件で戦うことになるので、色々なパターンがあり、試合はどうなるか予測がつかない。
また、「ウデマエ」というシステムがあり、自分がどれほどの腕前を持っているか示すものなのだが、これがある為に、プレイヤーは泥沼にはまっていく。
連敗し、ウデマエが下がり、再び立て直してもまた下がる。
頭にきて「発狂」するプレイヤーもいるようだが、あくまでも気にすることなかれ。
発狂してしまうプレイヤーを知っているが、それでもやめられないと言う。
何が彼をそうさせるのか、それは中毒性だと思う。
一度踏み込めばやらざるを得ない。
ゲームを時間の浪費と捉える人にとっては最悪のゲームだろうが、やっている人にとっては素晴らしいゲームでしかない。
イカがインクの中を泳いでいるCMをみて、なんだこれ?と思ったのを覚えています。
そんなに興味がなかったのですが、友人からのすすめでやってみたら面白すぎてやめられなくなりました。
まず、大きくストーリーと対戦の2種類のゲームがあり、他にサブ的なゲームもあります。
ストーリーでは謎の敵に攫われたアイドルを助けるために戦っていきます。色々な武器を使いながら様々な敵と戦うのですが、敵の名前もダジャレになっていたり、マスコット的な可愛さがあったりして女性でも楽しいです。
対戦はオンラインで、インクの面積を競うゲームをやっています。これが楽しい!!
対戦する相手は毎回違うことが多く、前は敵で苦労した相手が今度は味方だったりとメンバーを見るだけでも一喜一憂します。
またレベルが上がると参加できる「ガチマッチ」。
ガチヤグラ、ガチアサリ、ガチホコと3タイプあるのですが、どれもなかなか難しいです。
難しいから勝つまで何度もやってしまいます。
対戦の他にもオンラインで仲間と一緒に協力して遊ぶ「バイト」もあります。
全く知らない人4人で協力しなければならないのでうまくいかないこともありますが、まれにチームワークがうまくいくこともあり、そこがまた楽しいです。
そして「スプラトゥーン2」の魅力はなんといってもおしゃれなところ。
レベルが上がると武器はもちろん、洋服やアクセサリー、靴を変えることができ、自分の好きなコーディネートで戦うことができます。みんなおしゃれに決めてるんです。シューティングゲームだけど女子も楽しめるゲームです。
スプラトゥーン2 は子供の誕生日に任天堂スイッチを購入した際に買ったソフトです。
子供が、楽しんでいるのを見て私も試してみようと思い、コントローラーを手に取りました。初めは自分が子供の頃遊んでいたファミコンのコントローラーとは違い、かなり指を動かすところも増えており、頭と指先が上手く連動しないと言う経験をしました。ですが、このスプラトゥーン2 はそんなことを易々と乗り越えれるくらい、40歳にもなる私が夢中になれるゲームだったのです。
ゲームの内容はいわゆる陣取りゲームで4人1組のチーム戦で戦う方式です。たくさんペンキで色を塗った方が勝ちなのです。
後はガチバトルという種類の違うゲームがランダムに時間によって用意されていて、その名のとおり本気で取り組む人達ばかりでチームを組み皆んなのチームプレイによって相手チームを倒して行くのです。ここで同じ目標に向かって戦った人達とフレンドになる事もできます。武器や服装なども色々な種類があり、より人よりcoolなコーディネート、強い武器をカスタマイズする事も出来ます。
とにかくゲームなんて面白くないと思っている方でも一度試してもらいたい!間違いなくハマってしまう事でしょう。
私がスプラトゥーン2を始めたきっかけは、前作のスプラトゥーンにあります。スプラトゥーンは、あまりプレイしませんでしたが、今までになかったゲームで、衝撃を受け、スプラトゥーン2が発売されたと同時に、かなりハマり、プレイし始めた訳です。
内容を説明すると、色を塗って縄張りを奪い合うゲームで、レギュラーマッチが、その縄張りバトルになります。
他には、ウデマエを競うガチマッチ、フレンドと競うプライベートマッチがあり、マッチの他にも、アルバイトのサーモンランや、ストーリーにはイカバージョンと、タコバージョンがあり、タコバージョンは課金制となっています。
まずはガチマッチについて、お話をします。ガチマッチのウデマエの最高レベルはXで、Xでのガチマッチとなると、かなり激しい戦いになります。
YouTuberのほとんどが、このX帯に存在します。
サーモンランについてですが、アルバイトに参加して、ノルマを達成すると、ちゃんと報酬が貰え、アルバイトに行った人にしか貰えない報酬もあります。
今までにはない、新しい感覚のゲームで、小学生からプレイは可能です。
プレイしてみた感想なのですが、スプラトゥーン2は時間ごとに争う場所が変わるので、飽きることなくプレイする事が出来ます。プレイを続けると、コツを掴んで楽しめるようになります。私はずっとスプラトゥーン2をしていきたいと思います。
最初は無料でプレイ出来ましたが、今では課金制となり、1ヶ月300円ほどでプレイが出来ます。
新しい感覚の優しいゲームとなっていますので、興味のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」は、簡単に言うと陣地取りゲームのようなものです。
イカ人間に扮したキャラクターがそれぞれ特徴を持った武器を手にし、2チームに分かれてステージの色を塗っていき、より塗った面積の多いほうが勝利するという単純明快なゲームです。
そのルールの単純さから子供でもプレイしやすく、またやりこみ要素やテクニックも多くあるため、大人でも楽しめるゲームです。
一人で楽しむことはもちろん、フレンドと協力してチームを組み、戦うこともできるので、大人数でも楽しむことができます。
武器によって射程や攻撃の仕方、またサブウェポンと言われる補助的な攻撃方法まで多種多様で、自分にあったものを探すだけでも、楽しめます。
また、キャラクターには服を着せるのですが、その服には「ギア」とよばれる強化素材がついており、移動速度を早くしたり、陣地を塗っていくインク効率をアップさせたりするものや、防御を高めるものなど、多種多様なので自分のプレイスタイルに合わせて調整することができるのもやりこみ要素の一つです。
私自身スプラトゥーンを持っている友達と集まり、みんなで協力プレイをすることが多々あり、とても楽しんでいます。
私は犯罪を犯すゲーム等は苦手なので、平和なゲームはないかなと探していました。
そんな時、スプラトゥーン2のCMに目を惹かれ、何て新鮮で今までに見た事がない、カラフルなゲームなんだと感動しました。
実際に買って、プレイをしてみると、色を塗ってナワバリを確保するゲームで、塗るだけでも面白いのに、それに色々な武器や道具を使えるなんて、凄い楽しいと感じ、もう何年もプレイしています。
ガチで試合をするガチマッチは、ウデマエを競う試合で、バスケットみたいな試合やシャチホコを運ぶ試合、エリアを奪い合う試合、やぐらを敵のナワバリまで運ぶ試合があって、何とアルバイトまであるのです。
アルバイトは、滅多に貰えないオリジナルの装備が貰えたりします。
このゲームは、本当に今までにないオンラインゲームだからこそ、凄い楽しいし、ハマるんだと思います。ずっとしていても、飽きないオンラインゲームです。
今、買おうかと思っている人がいるのであれば、このオンラインゲームは今までにないストレス発散法にもなるゲームなので、まずは無料体験をしてみてはいかがでしょうか。
あなたもきっと、楽しく感じて、ハマってしまうでしょう。
Splatoon2は任天堂から発売されたswitch専用の対戦ゲームである。前作から更に進化を遂げ、他の追随を許さない2つの特徴を伸ばしたように感じた。
1つは完成された世界観だ。舞台であるハイカラスクエアには魚介類のキャラクター達を基調に80年代アメリカを彷彿する若者文化が息づいている。海面上昇や種族間抗争など現代の我々にも共通する社会問題も世界観に練り込まれており、より深い没入感を与えている。また、2018年6月14日から配信されている有料ダウンロードコンテンツの「オクト・エキスパンション」ではバブル期の日本を彷彿させる懐かしいアイテムや映画のパロディが散りばめられ、ユーモアとアングラな雰囲気により一層親近感を感じられるようになった。このような現実と異なる点、類似点を使い分ける2面性はゲーム作品においては珍しく独創性を確立しているといえよう。
2つめにゲーム展開の速さが挙げられる。新ブキやスペシャルの登場で短い時間でさらに激しい攻防が楽しめるようになった。ブキの特徴が前作より更に多様化し、戦術やチームワークが重視されている。定期的に大会が開かれていることからも伺えるようにゲーム全体が競技性の強いものへ進化している。ブキやギアも一度にすべて開放されるわけではなく大型アップデートごとに順次開放される。そのためその時々で主流の構成が変化し、戦術を立て直していく楽しみも加わっている。常に考えながら遊ぶリアルタイム性と発売後もどんどん変化する柔軟性は長期的にユーザーを獲得する手段として非常に画期的であったと思う。
以上2点に特化したことで要素がきちんとまとまりつつも長く愛されるゲームになっていると感じた。細かなバランス調整により今後もバトルは奥深さを増し年代を問わず多くのファンを抱えていくだろう。
SplatoonはNINTENDO Switchのソフトです。Wii Uから続編で2が出て、ますます洗練されたように思います。まず、前作の1をしていてもしていなくても楽しめます。1をしていた人はますます奥深くなる世界観に魅了されること間違いなしです。
基本的なゲームは4人対4人のオンラインバトル。プレイヤーはイカのアバターになります。インクで色塗りの布陣を広げ、より広く塗った方が勝利です。一見単純に聞こえますが、色を塗るための武器や特別効果の装備、さらには武器にもメインやサブ、必殺技があり、あらゆるコマンドや状況を駆使して勝ちにいくのです。相手チームの色のインクに触れるとダメージを受け、倒し倒されることもありバトルは白熱していきます。
NINTENDOはコミュニケーションツールとしてSplatoonを開発していて、味方に『ナイス!』『やられた!』『カモン!』などの合図を出すことが出来、合図を出すことで初見の仲間とも協力できます。通じあったときや、苦境を乗り越えたときは快感です。コミュニケーションとしてはフレンドを作って一緒に遊んだり、お揃いの服を楽しんだり、チームを組んでSkypeなどを併用しながら本気で闘ったり、全国で開催される甲子園に参加するなど楽しみかたの幅はイカの数だけ無限大です。
また、ヒーローモードというストーリーや、イカと敵対しているタコのストーリーモード深海メトロ、サケからイクラを集めるバイトなどなど、Splatoonの魅力は語り尽くせません。どっぷりハマると延々とし続けてしまいます。NINTENDO Switch Liteの発売で、今後どのような展開を見せてくれるのか、楽しみです。
TPSオンライン対戦ゲームは数多くありますが、スプラトゥーンシリーズは多くの年代の方が遊べるものといえるでしょう。
その理由として一番に挙げられるのは、やはり「単純さ」でしょうか。
操作は基本、十字キーとZR/ZLの使い分けです。このボタンの少なさは仕様を覚えるのにそう時間はかからないことでしょう。
試合中に持てる武器はひとつだけ。サブウエポンもそれに応じてひとつ。戦況に応じてその場で使い分ける判断に迫られません。したがって「対戦中のメニュー画面」が存在しないわけです。
他のFPSやTPSをプレイして、ここまで単純化されたものは中々無いと思いました。
そんなに単純でも面白いのか?という点ですが、きちんとカスタマイズ要素もあるのでお気に入りの武器だけでも充分極める要素があります。
ネット対戦が怖くてできない…という方も安心できるのが「ストーリーモード」とスプラトゥーン2で実装された「バイト」でしょう。「ストーリーモード」は基礎練習ができるので、全てクリアすれば対戦のキホンは身につきます。また、「バイト」はオンラインですが、人VS人ではなく他の人とコンピューターの敵を倒す協力モードなので嫌な行為をされる心配もありません。
上記のように、スプラトゥーンシリーズはネット対戦ゲームという敷居をかなり低くした初心者に優しく、上級者にももちろん楽しいゲームとなっています。ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
任天堂Switchのゲームソフト。
インクを地面に塗り合うバトルモードのゲーム。相手に当てることで、倒したりできる。ブキにはボムとスペシャルウエポンの組み合わせがあり、自分に合ったブキを探すのが勝利のポイント。
ステージを塗ってナワバリを競い合う『ナワバリバトル』が基本の遊び。
『ガチマッチ』には「ガチアサリ」「ガチホコバトル」「ガチエリア」「ガチヤグラ」がある。
「ガチアサリ」はステージ上にあるアサリを10個集め、相手ゴールに投げ入れ、ポイントを競い合う。
「ガチホコバトル」はステージ中央の「ガチホコ」を相手陣地のゴールに運ぶ。ガチホコを持っていられる時間は制限があるため、時間内に敵に倒されずに運ばなければならない。
「ガチエリア」は指定されたエリアを自分のインクで確保し、持ちカウントを先に0にしたチームの勝利。
「ガチヤグラ」はステージ中央の「ガチヤグラ」に乗り、相手陣地のゴールに運ぶ。ヤグラはレールに沿って進むが、無人になると中央に戻ってしまうため、狙ってくる敵を倒しながらヤグラを運ばなければならない。
勝敗によってランクが上がり、『リーグマッチ』はランクがB以上のプレイヤーだけが遊べるステージになっている。
『リーグマッチ』は指定されたルールとステージでガチマッチを行って、順位を競い合う。ペア部門とチーム部門の2種類がある。
他に「クマサン商会」のバイトとして4人で働く『サーモンラン』がある。凶暴なシャケ達から金イクラを集め、イクラコンテナに運ぶ。ノルマを達成し、多くの金インクらを集めることで報酬をえることができる。
ストーリー性のある『ヒーローモード』もある。
ホタルの依頼によって、アオリを探しに各ステージをクリアしていく。ステージが進む内に使えるブキが増えたり、性能がアップしたりする。