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インクを塗り合うイカのシューティングゲーム
任天堂の主要コンテンツとなった、スプラトゥーンの続編。
インクを塗り合って陣地を取り合うTPSゲームで、ポップな絵柄が魅力的。
4VS4のチーム戦で、インクを発射するブキを使って敵と戦うゲームは前作と同様だ。
ブキやステージは日常にあるものがモチーフとなっており、銃声が飛び交うシューティングゲームが苦手な人でも比較的とっつきやすい作品として仕上がっている。
前作から理不尽な要素が軒並み改善されe-sportsに通ずる完成度となったが、派手な逆転がしづらくなり実力主義の傾向が強くなったとも言える。
代わりに、1人がミスをしても絶望的な局面に陥ってしまうことは比較的少ないため、新規参加者の敷居が低くなりプレイしやすい。
前作と異なるのは「第三勢力」や、有料コンテンツではあるが「敵勢力の種族」に焦点があてられ、独特な世界観がさらに掘り下げられている。
1試合が3分~5分で終了するため繰り返しプレイしやすく、どのくらいインクを塗ったかなどの情報が蓄積していくのは達成感があり嬉しい。
なお、メインがオンラインコンテンツなので、ゲームの殆どが有料のサービスに加入しなければ遊ぶことすらできないので注意が必要だ。
そのため、もう少しオフラインで身内と遊べる要素が増えれば文句なしのゲームと言えるだろう。