ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋

『ヲタクに恋は難しい』とは、2014年4月からpixivに投稿され、2015年11月から2021年7月までウェブコミック配信サイト『comic POOL』(pixiv・一迅社共同)で連載された、ふじたによるラブコメディ漫画である。2015年4月からは一迅社から書籍化、コミックスは全11巻刊行された。累計発行部数は2021年時点で電子版を含み1,200万部を突破した。10巻ではODA付特装版が発売された。
物語は腐女子の桃瀬成海(ももせなるみ)と、ゲームヲタクの二藤宏崇(にとうひろたか)のヲタク同士の恋愛を描いている。
2014年には「次にくるマンガ大賞」の本にしてほしいWebマンガ部門で第1位を獲得し、2015年「このマンガがすごい!」のオンナ編で第1位となった。また2017年「Webマンガ総選挙」の一般部門でも第1位を獲得した。テレビアニメは2018年4月から6月まで放送され、桃瀬成海の声を伊達朱里紗、二藤宏崇の声を伊東健人が担当した。実写映画は2020年2月7日に公開され、成海役を高畑充希、宏崇役を山﨑賢人が演じた。

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ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋のレビュー・評価・感想

ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋
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ハチャメチャなのにしっかり面白い!

コミュ力高いけど、基本ポンコツ。ヲタクであることを周りに隠してるけど、超腐女子でヲタクな成海とコミュ力が低く、極度のゲーヲタな宏高が久しぶりに再会し、なんだかんだで付き合っちゃうという話です。
翌日、恥ずかしくて、照れくさくて、宏高を見かけては逃げ回る成海に「友達だったころのがよっぽど近かった。やっぱり好きだなんて言うんじゃなかった」と宏高が成海にかっこよく伝えるけれど、お互い「いや言われてねぇな」「言ってねぇな」って、冷静に同じことを思っています。
読みはじめから、笑い・胸キュンを同時に味わえて、本当に面白い漫画です。
ストーリー重視の漫画だけど、進むテンポが早く、毎回の話が複雑じゃないので、さらっと読めるのもうれしいです。
何も、考えず読んでもちゃんと面白いです。
たまに出てくるヲタク用語やヲタクネタなどがわからない時もあるけれど、わからなくても全然読むのに問題範囲です。
成海と宏高以外のキャラクターも濃く、基本ハチャメチャな感じだけど、常にクスクス笑えて来るようなお話が多く、読んでいると元気をもらえます。
何も考えずに、さらっと読み進めたい方や元気がない時に楽しい気持ちになれる漫画を読みたい方、胸キュンしたい方など、ヲタクから非ヲタクの方まで楽しめる漫画です。

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オタク同士の恋愛

ヲタクに恋は難しいは、アニメや漫画を見てとてもハラハラドキドキしてしまう話で、見ていて話の展開が気になってしまう作品です。見ているととてももどかしい気持ちになり、主人公達の恋を応援したくなります。時には、喧嘩をしてしまったり恋愛がうまくいかなくなってしまっても、お互いの「好き」と言う気持ちがとても心に刺さり、物凄く感動してしまって自分もこんな恋がしたいと思える作品です。オタクではないが同じ大学の子の事がいつの間にか好きになっている事に気づかずに話が進んでいきますが、お互いの距離が縮まるとともにその子の事が好きだと気付き、好きな子の事をもっと知りたいと思うようになります。その結果、あまり興味の無かったゲームをやりますが、ゲーム初心者のためなかなか好きな子とのゲームプレイがうまくいかず悩んでいました。それでも好きな子が励ましてくれたり、ゲームのクリア方法を教えてもらったりしながらも一緒にゲームを楽しむ姿を見ていると、とても癒されます。コスプレオタクでもあり腐女子が腐女子同士でお互いの恋人のカップリングで持ち上がったり、最後は主人公全員の恋が実って恋人になったり同じ会社の同僚と先輩が結婚したりするなど、とても見ていて感動しました。

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個性豊かなヲタクたちの恋愛

友人に薦められて、漫画を全巻購入するほどハマりました。恋愛ストーリーはあまり、得意な方ではないのですが、この漫画はキュンとしたり笑えたり色々なシーンがあり、ザ・恋愛ストーリーではないので、面白くて楽しく読めます。個性豊かなヲタクの恋愛ストーリーなので、ヲタクな私は共感を覚えたり少し妄想もしたりして読んでいます。ヲタクには共感できる要素が多いのではないでしょうか。
イラストもかわいくて癒やされます。好きです。私の推しメンは、特にはなるちゃんです。ピンクのスーツが似合っていて、かわいい見た目でBL大好き同人誌も描く腐女子というところがまた最高です。アニメ化・映画化にもなった大注目オススメ作品!アニメは、声優さんが豪華で声も漫画で読んでいたときとピッタリでした。主題歌もかわいかったり、ノリが良かったり素敵です。映画したものも見ました。山崎賢人さんと菜々緒さんが個人的には役に合っていて良かったです。ミュージカル要素もあり、漫画とは少し違い、新鮮な雰囲気で面白い映画でした。原作も所々入っていて、「あの場面だ!」と思えるシーンもあり良かったです。もっと沢山の人に知ってほしい、見てほしい作品だなと思います。

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ヲタクの恋は最高(実写映画)

今回は、ヲタクに恋は難しいを見に行きまして、とてつもなく面白い作品でついつい笑ってしまうシーンがたくさんありました。
「こんなヲタクいたよな?」「アイドル、ゲーム、アニメなど日常でこんなにたくさんのヲタク見たことある」という風にも思えました。
普通の会社員、でも業務が終わったらヲタクモード炸裂するという感じがもう最高でしたね。
あんな風に趣味に夢中になれる大人ってなんか輝いてるなとも思え、趣味を仕事にしてもいいんじゃないか?くらい惹き付けられましたね。
趣味に熱中してしまう分、恋は成り立つのか?
同じヲタク同士の恋の行方が一番面白いストーリーです!

また観たいと思える作品で面白いシーンにはまってしまいますね。
キャラクターが一人一人に個性があり、仲間になりたいと思えますね!

「ヲタクに恋は難しい」の恋の行方がどんなものかが気になる人はいるでしょう?

ヲタクだけの人と生活をするとそういう風になるんだという不思議な世界を体験できましたね。
歌って踊って観客までテンションが上がる、福田監督の映画の世界にひきこまれます。
ヲタクの恋って、なんか他と違うみたいな感じにも思えました。
夢中になってるものへの情熱の他にその人を愛する愛もあるんだなとも思いました。
普通であれば、恋は盲目。
それでも趣味への愛は変わらないというところがこの映画の見どころかもしれません。
日常がここまでワクワク、楽しくできるのはやっぱり趣味の力なのか?とも思うほど、楽しいものでした!

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理想のカップル

お互いオタクの社会人カップルの日常を描いた作品です。オタクのカップルである事の良いところや悪いところを日常生活で描いてます。主人公のカップルの他にもオタクカップルが登場し、同じオタクカップルでも日常や価値観に様々な違いがある事も描かれています。
主人公は子供の頃からゲームにうちこみ、ずっと1人の時間を過ごしてきました。幼なじみであるヒロインに会社で再開し、2人は付き合うようになります。お互いオタクなので、お互いの趣味に理解があり、気楽に付き合えますが、カップルらしい雰囲気を作る事も大切だと気づいていきます。主人公はヒロインと付き合う事によって、会社の同僚であるもう一方のオタクカップルとも親交を深めていき、1人の時間よりもみんなで過ごす時間の大切さを知っていきます。
主人公の弟も出てきており、主人公とは真逆のキャラで、こちらの行き先も非常に興味深いです。主人公はとてもゲームが上手く、そこもギャグ要素があり、とても面白いです。コミケなどのオタク用語もたくさん出てくるので、オタクの方にも親しみやすいと思います。オタクの日常だけでなく、カップルとしての成長も描かれているので、恋愛アニメとしても面白いと思います。

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ヲタクに恋は難しいコミック版の感想

まず、ヲタクに恋は難しい、という作品は漫画版とアニメ版と実写映画版の3種類があり、それぞれの良さがありますが、今回レビューさせていただくのは、漫画版です。

実写映画をみて漫画版に興味がある!という方や、そもそもタイトルは聞いたことあるけど、どんな作品なのかはよく知らない。という方にぜひ読んで欲しいのですが、そもそも、「ヲタク特有の世界」がある。というのを前提にして欲しいのがひとつあります。

ヲタクにも種類があるからこそ、好きなものが違う、意見が合わない…などなど、様々な問題がある中で主人公たちカップルはどんな風にヲタクと恋愛を両立するのか…そもそも出来るのか…といったお話です。

主軸のカップルはBL好きないわゆる腐女子の桃瀬成海と、ハイスペックゲームヲタクな二藤宏嵩の2人。桃瀬成海は、たくさんのジャンル(コスプレ、乙女ゲーなど)を広く浅く、なタイプ。しかしヲタクがバレるのを何よりも恐れている、かわいくあざといダメOL。そんな成海の彼氏である二藤宏嵩は、仕事が出来て顔もよし、だけど人の名前が覚えられない廃人ゲーヲタ。
2人は幼なじみでなんやかんやで付き合う訳ですが、まぁ上手くは、というか「普通の」恋愛ができる訳もなく。ヲタクな2人が恋愛とヲタクを両立で頑張る。そんなお話です。
そしてそこに2人を影で支えるトラブルメーカーな先輩カップルの小柳花子、樺倉太郎の2人が登場。小柳花子はコスプレイヤー、樺倉太郎はライトヲタク(そこまでのめり込まないタイプ)なのだが、この2人がとにかく喧嘩っぱやくてトラブルメーカー。
2人ともジャンルの違うヲタクな分、考え方などの違いで喧嘩をしてしまいます。でも、しっかり先輩らしく成海と宏嵩のカップルを支えてあげる。
そんなてんやわんやな4人がヲタクを楽しみ、恋愛に苦戦する。それがヲタクに恋は難しい。日常的なほのぼのしたお話も、ヲタク全開なお話も、しっかり恋愛しているお話も、
色々なお話があって、しっかり前に進んでいく。

ヲタクな人はあるある!と共感できるシーンが多くあるでしょうし、ヲタクじゃない人はこんなイベントがあるんだ、こんな風になってるんだ等、新しい「ヲタク特有の世界」がまっている。
そんなヲタクに恋は難しい、漫画版をぜひ、手に取っていただきたいです。

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オタクじゃないのにハマってしまう(笑)

登場人物ほぼオタクです(笑)

コミケ?レイヤー?コスプレ?BL?ノンケ?攻め?受け?
頭の中???がいっぱい。え、なにその単語…な状態の私。
そうか、これがいわゆる「オタク用語」なのか!と途中で気付きましたが、
驚くべき事に、意味がわからないままでも、ストーリーは楽しめます(笑)
むしろオタク用語、オタクという人種の人たちの日々の行動、に詳しくなります(笑)
今まで知らなかった世界の裏側をちょっぴり覗けるのも楽しいです(笑)

主人公のカワイイ女の子は、がっつりオタクなのですが、
時にはオタクじゃない普通の人たちとも接せねばならず、
その絡みも読んでいて面白いです。吹き出します。
もしかしたら自分のまわりにも、オタクな人たちは存在していて
今もなお必死にその正体を隠しているのでは…
なんてゆう想像もしてしまいました(笑)

ちなみに、オタク×オタクの攻防も笑いどころが満載です。
そのぶん会話の内容のオタク度がヒートアップしていくので、
付いてゆくこちら側はさらに必死になりますが(笑)
オタクならではの悩みなども散りばめられており、
好きなことに一直線なオタクな人たちも
こうゆう悩みを日々抱えているのかなぁと思いました。

もしかしたら、オタクじゃないからこそ、笑っちゃうかもしれません。
一度読んでみて、思わず笑っちゃって下さい!
オススメです!!

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現代オタク男女の恋愛ストーリー

題名に「ヲタク」とあるのでオタクの人向け?と思われがちな作品ですが、オタクの方に限らず誰でも楽しめるストーリーです。同人BL作家、コスプレーヤー、ゲーム、漫画オタクで同じ会社に務める社会人男女がメインでコメディータッチで話が展開されていきます。ボーイズラブ?!と一見距離を置かれてしまいがちですが、BLの話ではなくBLを好きな女の子たちの話ですのでBLが苦手な人でも楽しめる作品だと思います。
オタク文化を知らない人には、「こんなイベントがあるんだ!」と教えてくれる作品ですし、オタクの人には、登場人物の発言や行動に共感しつつ楽しめるはずです。ストーリーはコメディータッチですが、面白いだけではなく女漫画のようにキュンとさせてくれる場面も所々あり、「キュンキュン要素」を求めている人にもおすすめの内容です。話が進むに連れて、登場人物たちの関係性も深っていき目が離せませんよ!
ヘビーなストーリーではないので気軽にアニメを見たいという人にもってこいのアニメだと思います。
絵もとてもきれいで登場人物にはセクシー系、可愛い系、クール系などいろいろな特徴を持ったキャラクターがいるので、飽きることなく作品を楽しめること間違いありません。

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全力でオタクやっています。

主人公の成海(なるみ)は、オタクで腐女子という事を隠して彼氏と付き合っており、そのことがバレて別れます。
その後、幼馴染でオタク友達の宏嵩(ひろたか)に愚痴を聞いてもらい、彼の提案で二人は付き合うことに。ここから物語がスタートします。

ドキドキ・キュンキュンする「普通の恋」とは違うものの、お互いの「大好きなこと」を認め合い、全力なオタクカップルは見ていてスッキリします。
しかし、オタク同士だからこそ妥協している部分もあり、その葛藤に悩むキャラクター達が本当にリアルで憎めないです。

どのエピソードも面白いのですが、9話「デートへ行こうよ!」で、これまで自分の思いを他人に言わない宏嵩が、「なにも変わらない関係性」をオタク友達ではなく、普通のカップルになりたいと先輩に相談する場面が印象的です。実は、成海をずっと好きだったこと、本当は成海を尊敬していること、そういう思いがゆるっとふわっと描かれています。
主人公カップルが本当に微笑ましく、オタクの恋が羨ましく思うアニメです。

最後に、オープニングがすごくいいです。sumika さんの「フィクション」に合わせて、キャラクター達が可愛らしいダンスを披露してます。毎回この曲が流れると、「ヲタ恋始まったー。」という気分になりますよ。

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ヲタクじゃなくても楽しめる作品

タイトルからヲタクの方向けの作品という印象を受けますが、アニメや漫画に全く詳しくなくても楽しむことができます。また、恋愛要素も強すぎないため、恋愛映画が苦手という方でも楽しめます。
ミュージカル映画の様に、出演者の方がたくさん歌って踊るため、ミュージカルを見ているような感覚になります。帰りに口ずさみたくなるようなキャッチーな曲も多いです。
特に、桃瀬成海役の高畑充希さんの歌とダンスは必見です。ミュージカルにも出演することが多い歌が上手な女優さんであるため、歌にもダンスにも安定感があります。また、二藤宏嵩役の山崎賢人さんも歌って踊ります。山崎賢人が歌って踊っているところは他の作品では中々見ることができないと思います。さらに、賀来賢人さんと山崎賢人さんはヲタ芸も披露されています。クールな役が多い印象の山崎賢人さんのヲタ芸や変顔は貴重だと思いますので、山崎賢人さんファンの方にはぜひ見てほしいです。
さらに、福田組作品には欠かせない賀来賢人さんやムロツヨシさん、佐藤二朗さんが脇を固めていて、クスクス笑えるシーンがふんだんに盛り込まれています。恋愛要素は少なめですが、成海が宏嵩の家に行って一緒にゲームをするシーンはキュンキュンします。ヲタク要素、恋愛要素、ミュージカル要素、コミカル要素と様々な要素が詰め込まれているため、様々な方が楽しめる作品となっており、一見の価値ありです。

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アニメ ヲタクに恋は難しい レビュー

この作品は世間的にはあまり良いものとして見られていないヲタクに焦点を当てた作品で、重度のゲームヲタク(通称ゲーヲタ)の宏嵩と、腐女子(ボーイズラブと呼ばれる男性同士の恋愛を好む女性)である成海との一風変わった恋愛の様子を描いている。
普通のカップルならば休日は映画を見に行ったり、レジャースポットに行ったりとデートをするのだが、このカップルはここぞとばかりに自分たちの趣味に没頭する(通称ヲタ活)。また作中では樺倉太郎、小柳花子という二人の会社の先輩であり、ヲタク同士のカップルが登場するが、そのカップルとのダブルデートはオンラインゲームという点もこの作品の「らしさ」である。
成海と花子は腐女子であることを他人には隠していたり、自分の趣味を彼氏に押し付け、それがきっかけで喧嘩になるなど、実際のヲタクにみられる特徴をとにかくポジティブに描いてるのがこの作品の最大の特徴だ。おそらくそのように描くことでヲタクの人にもそうでない人にも、ヲタクであることに対する否定的な考えを変えたいという思いがあるのを私は感じた。
花子と成海がBLものの作品をどちらが攻めか受けかでもめるところや、宏嵩がヲタクっぽい口調や言葉遣いで話すといった、本当のヲタクにしかわからないようなネタがヲタクでない人でも笑えるのもこの作品の良い点である。

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ヲタクに恋は難しい(映画実写版)

自分は最初にアニメの方で「ヲタクに恋は難しい」、通称「ヲタ恋」を見て、登場人物のアニメ知識によるボケやツッコミなどに笑いを受け、これはかなり面白いっと感じアニメの方は1~11話まで全部見た。
映画の方は実写版で出ているのでアニメとは違和感とかは感じると思いつつも、一ファンとして映画を見ることにした。だが、実際に映画を見て正直自分はがっかりしてしまった。アニメと実写化の違いとかそういう問題ではなかった。
はっきり言って内容が酷く、原作のキャラクターを壊すような作品だと思った。何より、時々出てくる歌とダンスが出てきてこれはもう「ヲタ恋」ではなくディズニーの日本人版かと思い、見ていて気分が悪かった。しかも、この歌とダンスの演出時間が長く、これで尺を大幅取っていたから、ほぼ内容は手を抜いていると感じてしまった。「ヲタ恋」が好きだった自分にとって、この映画の感想ははっきり言って残念の二文字しかなかった。
自分の想像とはまるで違った作品であった。ギャグ要素はしっかり入っていて笑えるところは笑えたので、気に入っている俳優や女優をメインで見るなら予想外の一面を見れると思うので、そういう目的で見るなら面白い作品ではあると思う。

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ヲタクじゃなくても楽しめます

メガネ男子が好きなので、表紙につられて読みました。主人公のナルミちゃんが可愛いのにオタク気質で面白くて好感が持てます。
好きなものにのめり込んで一直線なのに、オタバレを恐れて普通の女の子になりすましている、こんな子が友達にいたら楽しいだろうな。相方のヒロタカも幼少の頃から一途にナルミを思い続けていて応援したくなります。イケメンでメガネ男子だけどゲームオタクな彼。私はとってもかっこいいと思います。
知らないオタク用語が沢山出てくるけど、雰囲気でなんとなく意味が伝わるので問題なく楽しめました。ところどころにギャグ要素が散りばめられているのでクスッと笑えます。個人的にお気に入りは樺倉先輩と花ちゃんカップルです。まさかのプロポーズ展開には胸が熱くなりました。普段喧嘩してばかりの2人だけど喧嘩するほど仲が良いとはまさにこの2人のこと。ナルミとヒロタカは奥手でなかなか進展していないので、これからの恋愛模様が楽しみです。時々顔を赤らめているヒロタカがとっても可愛くてキュンキュンします。
登場人物はみんな社会人でオフィスで働いている描写もたくさん出てくるので、自分も明日からお仕事がんばろうという気になれます。

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ヲタクの日常に潜む胸キュン

アニメ化され、実写映画化も決定したネット発祥漫画「ヲタクに恋は難しい」。
作画の高さや、ヲタクネタの盛り込み具合が文句なしなのはもちろん、この作品はやっぱりキュンとしちゃうシーンが目玉ではないでしょうか?日頃はそれぞれのヲタク活動にいそしむ主人公たち。ヲタクや腐女子の「あるある~!」な日常を繰り広げながら、それぞれのペースで恋人としての距離を縮めていきます。ポーカーフェイスでゲーヲタな彼が彼女のために頑張ったり、腐女子の彼女が照れながらも恋人らしくなろうとしたり…?じれじれな恋人たちに大注目です!
そんなじれった可愛い主人公たちカップルを横目に、ちょっと大人な先輩組のカップルもいるのですが、この二人もこれまたかわいい!いわゆるケンカップルなのですが、なんだかんだ相思相愛の二人。ツンデレとツンデレの組み合わせの素直になれないやり取りに、思わず読者がニヤニヤしてしまいます…。主人公の弟と大学の友人の男女ペアもほのぼのとしたいい雰囲気です。優しい性格の二人が青春しながら少しづつ、それでも確かに距離を縮めています。未だ恋未満の二人ですが、これからどうなっていくのか目が離せません!
ヲタク×恋をテーマの作品はたくさんありますが、やっぱりここまで胸キュンさせられるのはこの作品しかないな!と思っています。これからもガンガン突き進んでほしい作品の一つです。

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こんな恋を一度でいいからしてみたい

ヲタクが恋をするってピンとくる人って少ないんです。それはなぜかと言うと恋にも勝るものがあるからです。例えばアニメヲタクであれば愛してやまないキャラクターがいたり、ゲームヲタクであれば、恋人に費やしている時間があるならばゲームをしていたいと言う人もいるものです。そこでヲタクは恋をするよりも趣味をしている時間の方が大事だと思ってしまうのです。
と言っている私もヲタクで、アニメやマンガが大好きです。しかし恋はしたい。でもヲタクが恋なんて無理だろうなと思ったときに出会ったのがこのヲタクに恋は難しいというマンガなのです。

主人公はもちろんヲタクで、そのことは周囲には秘密で普通の人を装っています。そんな主人公は転職先で幼馴染の男の子で再会し、ヲタバレしそうになってしまうところから話は始まります。
マンガでは主人公と幼馴染が恋に落ちて取り巻くキャラクターとの日常が描かれています。このマンガの中にはヲタクが恋をしたら理想的というシチュエーションがふんだんに詰め込まれています。例えばコミケでカップルで参加したり、ダブルデートのようにお酒を飲みに行きます。そこでヲタクの話全開なところがついついヲタクが憧れてしまうポイントです。もし彼氏ができたらそんなデートしてみたいとヲタク女子は絶対に思ってしまうこと間違いなしです。

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穏やかなラブコメ

作品名にもあるようにヲタク達の恋模様を描いた作品です。
主人公の腐女子と転職先で再会した幼馴染のゲーマーの恋模様をメインに、コスプレイヤーとライトヲタ、5巻あたりから新たな恋愛が生まれ始めて来ました。もしかすると、ヲタクではない方の中には、「なんとなく手が出しにくいなぁ」と、思う方もいらっしゃると思います。しかし、この作品はヲタク云々関係なしに、アニメなど好きではあるが、ヲタク用語、ネット用語が分かる分からないに関係なく誰でも少女漫画のような感じで楽しめる作品だと思っています。
少女漫画のようなのですが、男性も抵抗なく読むことが出来るのではないかと思っています。7巻まで読んだ当方の感想としては、少女漫画にありがちなライバルが出てきてドロドロになるというような展開がなく、比較的心穏やかに読むことが出来るので安心です。だからといって、メリハリがないわけではありません。ドロドロは無いですが、コメディ要素は強いと思っています。「気づいたらネタになってました。」なんてことがざらにあり、薄々勘づいていたとしても笑ってしまいます。また、短編集のような形で話が進んで行くため、ズルズルと続いてくどくなるということがないうえに、忘れた頃に続きが出てくるようなことも無いので、テンポよく読み進めることができます。また、ページ数の隣に一言書いてあるので、個人的には1周目は普通に漫画を読んで、2週目に下の一言を読みながら漫画を再び読んでいくという読み方をしています。
時々、1周読んだら、もう十分だと感じる作品もありますが、この作品は、色々な読み方が出来る工夫のされている作品ですので、是非お手に取って読んでみて欲しいと思います。そして、自分だけの楽しみ方で、この作品を読んでいただきたいと思います。

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読み返してしまう

このマンガは隠れオタクの桃瀬が、学生時代の同級生・二藤と同じ会社で再会し、『今度の夏コミは参加するの?』と同僚の前で爆弾発言をされるところから始まります。オタクというだけで彼氏にフラれてしまう桃瀬は、オタクということを限られた人にしか話しておらず、周りの人には秘密にしていました。そんな話を聞いた二藤は『俺だったらそんなことでふったりしない。むしろコミケ同伴OK』とオタクらしい発言。そして桃瀬に採用され付き合うことになります。話の中で当時流行っていた台詞や有名なマンガのワンシーンが出てくるので、あぁこの作者もオタクだ~と感じることができます。桃瀬は腐女子、二藤はゲーマーなのでBL本を漁るシーンやオールでゲームしていたりとオタクあるあるもあるので見所だと思います。この2人の他にもキャラクターがいて、小柳、樺倉、二藤(弟)などと徐々に登場人物も増えて話も一層盛り上がるので見ていて面白いです。勿論付き合っている桃瀬と二藤にもデートイベントは発生します。デートなのでドキドキシーンもちゃんとあります。いつもギャグ性が入って面白くてニヤニヤすることも多いんですが、時折にドキドキシーン入ってきて新鮮で良かったです。この2人のカップルの他にもカップル誕生の予感??という感じも出てきているので、今後の展開に目を話せないです!このマンガは恋愛要素が入っていますが、少女漫画などの極度に互いにベタベタして甘ったるい展開があるっという事はない、さらっと読めてだけどもう一度読み返してしまう、そんな面白いマンガです。

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ヲタクの恋は素晴らしい!?

2018年春にアニメ化もされた「ヲタクに恋は難しい」。元々はネット上で連載され、話題になり書籍化された作品である。

タイトルのとおり、主要な登場キャラクターのほとんどがヲタクという、時代の流れを感じるキャラ設定。
その種類も様々で、今では一般常識になりつつある腐女子の桃瀬成海(ももせ なるみ)から、廃人レベルのゲームオタクの二藤宏嵩(にふじ ひろたか)、その手の業界では有名コスプレイヤーである小柳花子(こやなぎ はなこ)、アニメを嗜むライトヲタクな樺倉太郎(かばくら たろう)と選り取りみどり。

物語は成海が転職した先の会社で始まる。
成海と宏嵩は小学校の時からの幼馴染で、運命的な再会を果たす。ここまでは王道少女漫画展開だが、ちょっと違うのはふたりが極度のヲタクだということ。気づけば居酒屋で一緒にモン○ンで一狩りしているという、ある意味特別な関係。そんな2人だが、宏嵩の何気ない一言でお付き合いをスタートすることに。ところがちょっと変わったふたりの関係は、なかなか普通のカップルのように上手く進まず…?

そんなふたりを見守りつつ、時に騒動にも巻き込んでいくのが、職場の先輩カップルである樺倉と小柳である。このふたりもまた極度のヲタクカップル。しかし全員がヲタクという共通点から、気づけば4人でつるんで行動することが増えていく。

話のところどころに実際のアニメや漫画のコアなネタが散りばめられており、元ネタに気づいたときは自然とニヤニヤしてしまう。
それぞれのカップルも基本はふざけたやり取りをしているが、ふとした時にキュンキュンポイントをいれてくるので油断ならない。ちょっとヲタクな人には、必ず共感してしまう部分が隠れている。
今でもネットで一部無料で読むことができるので、試し読みするのもいかが?
コミックスには書き下ろしがたっぷりなので、気に入ったら書籍購入すべき。

唯一突っ込むとしたら、現実にこんなに美男美女なヲタクカップルがいてたまるか…といったところだろうか。

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ギャグラブコメ

ヲタクで幼馴染である桃瀬成海と二藤宏嵩。桃瀬成海が転職し、会社で二人が再開する場面から物語は始まる。
この作品はただのラブコメのようだが、普通のラブコメとは少し違う。主にヲタクの世界を中心に展開される会話、行動などヲタクの知識がなくてもくすっと笑ってしまうようなシーンだったり、見ているこっちが恥ずかしくなってしまうような正統派ラブコメのようなシーンも存在している。ギャグ要素を含んだラブコメはこの作品以外にもたくさん存在しているがこの作品は、女性目線と男性目線両方を兼ね備えた作品なので女性でも男性でもどちらでも楽しむことができる作品となっている。また、会話などで出てくるネットスラングなどには作品内で説明がないので、インターネットなどで元ネタを調べたりするのがこの作品のもう一つの楽しみ方だ。また、このヲタクに恋は難しいという作品は2018年の4月からアニメの放送もしていた。さらに山崎賢人主演の実写映画化も決定しており、原作漫画、テレビアニメ、そして実写映画とヲタクに恋は難しいはこれからより多くの人に知られていく作品なので是非ともこの作品を知っていただきたいと思う。

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ありそうでなかったようなカップリングが見ていて楽しい作品です!

この作品で私がオススメしたいのは「ゲーヲタ×隠れ腐女子」「アニヲタ×レイヤー」「非ヲタ×ゲーマー」という、ありそうでなかったようなカップリングと声優陣の豪華さです。

今回はこの中で私が一番好きで「非ヲタ×ゲーマー」についてレビューしたいと思います!
アニメや漫画は友人に借りて見る程度でゲームは見ている方が好きな非ヲタ【二藤尚哉】と、コミュ障でゲーマー、見た目は男の子みたいな女の子【桜城光】が出会い、恋愛感情を抱いているにも関わらず無自覚といったもどかしさを感じながら楽しんで読めました。

私は漫画から読んでいたのですが、アニメもかなりのクオリティで放映されてテンションが上がりました。そしてなんと言っても、声優陣がとっても豪華なのです!
つい「おぉぉぉ」と声に出してしまったのは「アニヲタ×レイヤー」の声優さんが「杉田智和×沢城みゆき」だったことですね。
銀魂の銀さんや涼宮ハルヒの憂鬱のキョンくんと有名所を務めた杉田さんと、荒川アンダーザブリッジのマリアさんやローゼンメイデンの真紅の声優を務めた沢城さん。まさかのあの二人が恋人役だなんて無敵でしかないって思いました。

ただの恋愛漫画には飽きてしまった!なんて方にぴったりかと思います。

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オタクをキュンとさせる!

私も主人公の成海ちゃんと同じで世間にはオタク&腐女子を隠しているので、とても共感しつつキュンとしました!オタクでも恋できるんだ!むしろオタク同士のカップルってこんなに楽しいものなのか!?と釘付けになりました。笑
アニメやマンガに興味が無い人にとっては「なんのこっちゃ?」という内容かもしれませんが、オタクが見るとクスリとくる小ネタがたくさん仕込んであります。
また、主人公以外のキャラクターの個性も見どころの一つです。それぞれの趣味や個性の設定がちゃんとしているので、キャラクター同士の関係性も引き立っているように思います。オタクってひとくくりにされるけど、確かに色んなタイプのオタクがいるんだよな~と、妙に納得してしまいました。「同じ会社にこんなに隠れオタクが集まることってある?」という部分については若干非現実的ではありますが、そんな会社なら働くのが楽しいだろうなと羨ましく思います。
オタク要素がかなり強いのですが主人公の恋愛については結構ピュアなので、少女マンガが好きな方なら読んでみてもいいのかなと思います。そしてオタクで腐女子で少女マンガが好き、という人は絶対に読むべきです!「自分が主人公だったら~」と妄想するよりは、登場人物たちの恋を応援する気持ちが強い人は本当におススメです。

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ヲタクの特性がよく分かる漫画です!

初めはタイトル通りヲタクが恋をすることは難しいことを面白く漫画にしているんだろうなと思って読んでみましたが、キャラのデザインは可愛い、そしてかっこいい、美男美女設定で、主人公二人はわりとすぐにお付き合いを始めるので最初は疑問でした。ですが絵のタッチはわたし好みだったのでそのまあま読み続けることにしました。漫画の中で使われるヲタクの専門用語に関しては、口に出して使うことあるの?なんて思うこともありましたし、分からない言葉もありました。それも面白く感じるくらいには漫画がすっと入ってきます。好きなジャンルがたくさんなオールラウンダー系の腐女子の桃瀬成海、ゲームがとても上手なゲーム特化型ヲタクの二藤宏嵩、イケメンコスプレイヤーの小柳花子、一般人以上ヲタク未満の樺倉太郎、社交的で表情豊かな二藤尚哉(宏嵩の弟)、内向的で無口、ゲームが得意な尚哉の友達の桜城光とさまざまなキャラクターの日常が可愛く面白く書かれています。成海と宏嵩のピュアピュアな恋愛も花ちゃんと樺倉先輩の大人な恋愛もどちらも好きでお互いの性格が良く出ているなぁと感じます。わたし的には尚ちゃんと光くんのほのぼのした関係もとっても可愛いのでおススメです。

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見ていてニヤニヤする社会人恋愛漫画

この作品はもともとはpixivというネットサービス上で公開されていたものですが、たちまち人気が出て書籍化、さらにアニメ化もした作品です。
主人公であり重度のヲタクな桃瀬成海(ももせなるみ)と、その同僚で重度のゲーマーな二藤宏嵩(にふじ ひろたか)によるヲタク語満載の会話はテンポがよく、またきちんと甘酸っぱい恋愛要素も含まれていて、ヲタク知識に詳しい人もそうでない人も、十分ニヤニヤできる(いろんな意味で)恋愛漫画になっています。
また、2人の同僚でありコスプレイヤーの小柳花子(こやなぎ はなこ)、樺倉太郎(かばくら たろう)によるツンデレ同士の素直になれないカップル模様も見逃せなく、色んな要素たっぷりで万人受けする、でもディープな内容もある作品となっています。
ヲタクを題材にしているものの、絵柄は非常にかわいらしく、女性は可愛く男性はイケメンという、まさに今時の理想のヲタク像、といっていいと思います。
私にもこんな理解のある恋人がいたらなあと思わず思ってしまいつつ、中々進まないヲタク同士の恋愛模様にきゅんきゅん、楽しめる要素満載の作品です。
思わず恋愛がしたくなるような、「こんな笑いのある恋愛がしたい」と思わせてくれるような、気の抜きたいときに読める作品です。

ヲタクに恋は難しい / ヲタ恋
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根っからの腐女子とガチゲームオタクが付き合って日々エンジョイしている漫画

自分が何かしらのゲームやアニメが好きだと、読んでいて「あるある~!」と頷いてしまうシーンが満載で、サブタイトルなどもクスッと笑ってしまうものが多く、読んでいて笑わせてくれる漫画です。
映画デートがアニメ上映会だったり、仕事終わりに行くのがゲームセンターだったり、すごく楽しいけど、世の中で言われているリア充とは少し違って、恋人というよりなんだか友達みたいだと悩んだり…タイトルについている「ヲタクに恋は難しい」は、もしかしたらこういう意味もあるのかな?と思いました。
オタクネタだけではなく、恋愛漫画としてもきゅんきゅんさせられる所もたくさんあって、笑いあり!友情あり!胸キュンあり!いいとこどりかよ~!そう思わず言ってしまう作品になっています。
短いお話がたくさん入っているのでサクサク読めるところも気に入っています。
絵もきれい、登場人物も個性的で読んでいて飽きません!
ネットで公開されているお話もあるので、気になる方はぜひそちらを読んでいただいて、気になったら描き下ろし満載の単行本で桃瀬や二藤たちのヲタクライフを一緒に楽しんでほしいです!

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