Aerosmith / エアロスミス

Aerosmith / エアロスミス

エアロスミスとは、1973年にデビューしたアメリカ合衆国のロックバンド。 メンバーはスティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、ブラッド・ウィットフォード、トム・ハミルトン、ジョーイ・クレイマー。アメリカでは「America's Greatest Rock and Roll Band」「The Bad Boys from Boston」などと紹介されることが多い。代表曲は1993年リリースの「Cryin' 」など。また、映画『アルマゲドン』の主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」は、バンド自身初の全米シングルチャート4週連続1位を記録した。2001年に「ロックの殿堂」入りを果たし、1990年にグラミー賞を初受賞している。

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Aerosmith(エアロスミス)の徹底解説まとめ

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Aerosmithは1970年にボストンで結成されたロックバンドだ。地元のバンドでドラムを担当していたスティーヴン・タイラーと、Gt.のジョー・ペリーを中心に活動を開始。1973年のシングル『Dream On』など、ヒット曲を連発して成功を収めた。1980年代前半にはメンバーの薬物問題で一時活動が停滞したが、1980年代後半に克服。その後、アルバム『Pump』など再び支持を得て、復活を果たす。全米のみならず世界でその人気を確立し、ロック界のレジェンドバンドとして知られている。

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アルマゲドン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『アルマゲドン』は1998年に公開されたアメリカのSFアクション映画である。主演ブルース・ウィリス、監督をマイケル・ベイが勤める感動の大ヒット作だ。小惑星衝突による人類滅亡の危機を、60億人から選ばれたハリーたちは救えるのか。6人の宇宙飛行士と8人の石油採掘プロフェッショナルへ、命懸けの一大プロジェクトがNASAより告げられる。重大な責任を背負い宇宙へと飛び立つハリーたち。彼らの覚悟、そして仲間と家族を想う愛や絆の偉大さが壮大なスケールで描かれている。

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エンジン(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『エンジン』とは、2005年にフジテレビの月9枠で放送された木村拓哉主演のドラマ。レーサーの神崎次郎はヨーロッパのチームに所属していたが、トラブルを起こし解雇されてしまう。その後日本に帰国するも、所属先が決まらず実家である養護施設で暮らすこととなる。挫折を味わい1度はレースを諦めるが、共に施設で暮らす子供達の為レースへ復帰するまでを描いたドラマである。脚本は数々のヒット作を手がけた井上由美子であり、木村拓哉主演の作品は2作目となる。

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世界的な文化として、国も人も問わずに日々楽しまれている映画。物語の中で描かれる喜びに、あるいは悲しみに、思わず涙してしまった人も少なくないはず。 ここでは、「何度も観てしまう、何度観ても感動できる」と高い評価を受ける名作映画をまとめて紹介する。

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Aerosmith / エアロスミスのレビュー・評価・感想

Aerosmith / エアロスミス
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伝説的ロックバンド、エアロスミス

エアロスミスは1973年に1stアルバム『野獣生誕』(原題:Aerosmith)でデビューし、数々のヒット曲を持ったアメリカのロックバンドだ。
1999年には大阪ドームで年末のカウントダウンライブを行う等、日本でのライブを度々行っている。
楽曲はCMなどで耳にした人もいるだろう。『Walk This Way』や映画アルマゲドンの主題歌である『I Don’t Want to Miss a Thing』など耳馴染みのある曲も多く、ハードなロックから感動的なバラードさらにはブルースといった幅広いジャンルの曲があり、お気に入りの一曲を見つけることができるだろう。
ライブDVDもいくつか発売されており、フロントマンであるヴォーカルのスティーブン・タイラーを中心としたパフォーマンスをぜひとも見て欲しい。
ヴォーカルのスティーブン・タイラーは決して容姿に優れているとは言えないかもしれないが、圧倒的な歌声とパフォーマンスからはそれを超越した格好よさを感じることができるだろう。
年を重ねても衰えることのない圧倒的なヴォーカル、そして真似することのできないスティーブンのシャウト。
是非とも一度はライブを体感したいバンドである。
そして、多くの作品を残して欲しいと願わずにはいられないバンドである。

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