伝説的ロックバンド、エアロスミス
エアロスミスは1973年に1stアルバム『野獣生誕』(原題:Aerosmith)でデビューし、数々のヒット曲を持ったアメリカのロックバンドだ。
1999年には大阪ドームで年末のカウントダウンライブを行う等、日本でのライブを度々行っている。
楽曲はCMなどで耳にした人もいるだろう。『Walk This Way』や映画アルマゲドンの主題歌である『I Don’t Want to Miss a Thing』など耳馴染みのある曲も多く、ハードなロックから感動的なバラードさらにはブルースといった幅広いジャンルの曲があり、お気に入りの一曲を見つけることができるだろう。
ライブDVDもいくつか発売されており、フロントマンであるヴォーカルのスティーブン・タイラーを中心としたパフォーマンスをぜひとも見て欲しい。
ヴォーカルのスティーブン・タイラーは決して容姿に優れているとは言えないかもしれないが、圧倒的な歌声とパフォーマンスからはそれを超越した格好よさを感じることができるだろう。
年を重ねても衰えることのない圧倒的なヴォーカル、そして真似することのできないスティーブンのシャウト。
是非とも一度はライブを体感したいバンドである。
そして、多くの作品を残して欲しいと願わずにはいられないバンドである。