
ゴーストバスターズ(2016)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴーストバスターズ(2016)』とは、2016年に公開されたアメリカの超常現象コメディー映画で、1984年に誕生した『ゴーストバスターズ』のリブート版にあたる。従来のシリーズ同様、イタズラ好きでどこか憎めないゴーストたちを退治するべく街中を奔走するストーリーだが、今作では主人公が4人の女性となっているのが特徴。旧作品に登場する代表的なゴーストやキャストも登場して話題となった。
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『ゴーストバスターズ(2016)』は、2016年にアメリカで公開された超常現象コメディー映画。1984年に公開された『ゴーストバスターズ』のリブート作品である。きわもの扱いされている幽霊研究員の女性たちが、その実在を証明した初めての科学者となるべく「幽霊研究所」を設立し、幽霊の捕獲に奮闘する汗と涙と笑いの物語。
『ゴーストバスターズ(2016)』とは、2016年に公開されたアメリカの超常現象コメディー映画で、1984年に誕生した『ゴーストバスターズ』のリブート版にあたる。従来のシリーズ同様、イタズラ好きでどこか憎めないゴーストたちを退治するべく街中を奔走するストーリーだが、今作では主人公が4人の女性となっているのが特徴。旧作品に登場する代表的なゴーストやキャストも登場して話題となった。
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『ゴーストバスターズ/アフターライフ』とは、2021年に公開されたSFコメディ映画である。監督はジェイソン・ライトマン。フィービー、ポッドキャスト、トレヴァーといったような子ども達がメインとなってゴーストを退治する物語である。今は亡き、かつてゴーストバスターズの一員であったフィービーのおじいちゃん家に引っ越すことでゴースト退治の物語は動きはじめる。様々なゴーストがでてくるのも面白く見ていて飽きない要素の一つである。フィービー達が銃や捕獲機を使ってゴーストを退治する場面が迫力があり見どころである。
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オススメのコメディ映画をランキング形式で30作紹介する。 ダンスシーンが話題を呼び「何度見ても面白い」と言われる「ブルース・ブラザーズ」や、昔ながらの幽霊退治を面白さ全開で描いた名作「ゴーストバスターズ」など。お腹が痛くなってしまうほど笑える人気の作品ばかりとなっている。
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昔の映画のリメイクかと思いきや、全然違う話でした。
主人公を女にしたことで批判が出たとのことですが、それは関係なくあまり面白いストーリーではないと思いました。
前の映画は、超常現象を信じてない人がお客さんとして来て、なんなのこれは!みたいな感じでゴーストバスターズを頼ってくるという話で、それが面白かったのに、今回はそういう役回りの人はいなくて、最初のお客さんが、前の映画の最後で仲間になった人の役っぽくて、仲間になっちゃって、あとはゴーストバスターズの面々が勝手に事件を解決している感じでした。
なんだか、話にメリハリがなかったです。
そして、敵の、みんなに馬鹿にされてきたから人間を殺したいという動機はすごく面白いのだから、そこにもっと焦点を当てたらいいのにとも思いました。
まあ、ゴーストバスターズはコメディだから、あまりシリアスにするのはよくなかったのかもしれないですが、なんか軽くて、あまり入り込めなかったです。
主役の女たちもカースト上位って感じじゃないし、この敵に同情してしまうとかの演出があってもよかったと思います。
ファンの多いシリーズだからこそ、もう少し話を練ってほしかったと思いました。
1984年に一世を風靡したアメリカ映画ゴーストバスターズのリメイク作品で、2016年に公開されました。
主なあらすじは素粒子物理学者のエリンは共同研究者だったアビーやジリアンらと共に幽霊に遭遇したものの、信じてもらえず大学から研究費を打ち切られ、自分たちで幽霊研究の会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げることになったのですが…!?という流れで、大きな特徴としては主役のゴーストバスターズの面々が全員女性になった事で、これには賛否両論ありますが、あらすじは勿論、全編に渡って旧作に対するリスペクトが溢れ、また残念ながら死去された旧作のイゴン博士役のハロルド・ライミス氏や俳優業を引退したリック・モラニス氏を除いて旧作のオリジナルキャストもほぼ全員出演するなど、サービス精神溢れる作品となっていて(エンドロール後にはライミスに捧ぐという文字もありましたし)新規デザインのゴーストが大量に登場する中、旧作で印象深かったたスライマーやマシュマロマンといったキャラクターも思わぬ形で再登場しているのも面白い所です。ただ、旧作では敵が破壊の神というスケールの大きい存在だったのに対し、今回は人間が黒幕だったので、映像的なスケールは上がってはいますが、敵の面では多少スケールダウンしてしまった感は否めないかもしれません。