ドラマ『アリスの棘』あらすじ・キャスト・ネタバレ・感想まとめ!上野樹里・栗山千明・中村梅雀が出演

上野樹里主演のドラマ『アリスの棘』についてまとめました。ここではネタバレありのあらすじ・ストーリーや、キャスト情報、登場人物・キャラクター相関図を掲載。ドラマを見た視聴者の感想も紹介しています。

アリスの棘(6話)あらすじ

父を死に追いやった薬を用意したのは、三浦直子(山本未來)というオペ看護師だった。彼女と磐台の15年に及ぶ秘められた関係…磐台による殺人の唯一の証拠を握る三浦に近づく明日美だが、直前でバレてしまい…焦る明日美は磐台の息子・悠真に接近。偽りのキスで彼の心を奪うが、悠真に好意を寄せる友人の美羽が目撃!!裏切られた彼女は、磐台の恐るべき陰謀に乗って…明日美の過去が暴かれる!!

出典: nonn634.wkeya.com

山本未來(三浦直子)【アリスの棘】

明日美の父・小山内孝夫を死に追いやった薬を用意したオペ看護師。15年前から夫が大学病院に入院している。薬の情報を収めたSDカードを明日美を渡す約束をしたが行方をくらます。

アリスの棘(5話)あらすじ

医療ミスと思われた明日美の父親の死…それは磐台教授が仕組んだ殺人だった!父を死に追いやった決定的証拠を手に入れるために、明日美は磐台教授の息子悠真(中村蒼)を利用してその証拠が隠されている日向弁護士の別荘に侵入する。しかし、証拠のファイルは磐台に燃やされていた。そして、日向の死亡ニュースが…。一方、悠真に好意を寄せる美羽(栗山千明)が明日美の行動を不審に思い…明日美を取り巻く人間関係が複雑に交錯する!?

アリスの棘(4話)あらすじ

磐台教授(岩城滉一)の権威にあやかろうと自社の薬を売り込むMRたちに対して、磐台は耳を貸さなかったが、唯一、手塚製薬の田崎(霧島れいか)だけは特別視していた。そう、15年以上にもわたり、裏取引をしている関係だったのだ。西門(オダギリジョー)の協力により、磐台こそが15年前の明日美の父の手術に関わった重要人物であることが分かる。
明日美は西門の制止を振り切って禁断の作戦を実行しようとするが、それを磐台教授と敵対する有馬教授(國村隼)が監視しており…

アリスの棘(3話)あらすじ

移植外科教授の有馬(國村隼)は、明日美(上野樹里)医局内の不穏な動きを監視するよう命じる。

病院では顧問弁護士日向(尾美としのり)の話題で持ちきりだった。聖林大学付属病院の顧問弁護士を務める日向は、敏腕弁護士で愛妻家、そして何より弱者の味方として、患者やスタッフから厚い信頼を得ている人格者。
しかし裏の顔は違っていた。病院の利益のため、患者を踏みにじる日向は、15年前、明日美の父親の手術で起きた医療ミスの隠蔽工作をし、さらに薬物横流しの冤罪まで着せた人物だった。『不敗の冷酷弁護士』に緻密な復讐計画を仕掛ける明日美。しかし、頭脳派の日向は巧妙な手口で明日美を陥れようとする。そして、明日美の味方だと宣言した西門(オダギリジョー)も怪しい動きをして…

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2014年に放送されたドラマ『アリスの棘』のあらすじ・ストーリー、キャスト、ネタバレありの感想などをまとめました。世界的に有名な児童小説『不思議の国のアリス』が重要なモチーフとして描かれている作品です。主演の上野樹里をはじめとした豪華キャストの演技も魅力の1つなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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