ドラマ『アリスの棘』あらすじ・キャスト・ネタバレ・感想まとめ!上野樹里・栗山千明・中村梅雀が出演

上野樹里主演のドラマ『アリスの棘』についてまとめました。ここではネタバレありのあらすじ・ストーリーや、キャスト情報、登場人物・キャラクター相関図を掲載。ドラマを見た視聴者の感想も紹介しています。

アリスの棘(9話)あらすじ

消化器外科の教授も兼務することになった有馬(國村隼)は峰岸健太(竹場龍生)のバイパス手術を行うことを発表。有馬が健太の腎臓を狙っていると確信する明日美(上野樹里)と西門(オダギリジョー)は、健太の手術を阻止するすべを考え悩んでいた。おそらく有馬が娘の鈴(藤原令子)に移植した臓器は、鈴の移植オペ当日に亡くなった患者のものだろうと推測する明日美。その言葉を受けて、手術が行われた日を聞き出すために西門は鈴を訪ねるが、鈴は日にちを覚えていないという。
明日美が聖林大へやってきた理由を知った美羽(栗山千明)は、明日美の復讐に協力。そして健太の手術を阻止した明日美は、有馬が語った裏ルート臓器移植の事実、そして明日美を貶めようとしていた事を院内ネットで流すのだった。

出典: girlschannel.net

國村隼(有馬 毅)「アリスの棘」

大学病院の医師。次期病院長を狙う移植外科教授。
15年前に裏ルートで入手した肝臓で娘を手術した。

國村 隼(くにむら じゅん)
生年月日 1955年11月16日(58歳)
出生地 熊本県

アリスの棘(8話)あらすじ

明日美に復讐を企てた女医伊達(藤原紀香)から守るために犠牲になった悠真(中村蒼)。他人の人生を奪ってしまったことにショックを受けた明日美は復讐を断念する。一方、磐台からとある陰謀をリークしたいという連絡が西門に入るが、その磐台が殺されてしまう。15年前の裏ルートで臓器を入手、それ気づいた小山内先生は殺されたと推測する西門。そして、豹変した有馬が放つ、15年の時を越えた計画が明らかに!それは健太の臓器を自分の娘に移植 !子供患者まで巻き込む残虐さに、明日美は再び復讐の炎を燃やす!!

出典: www.a-audition.jp

岩城滉一(磐台修一)「アリスの棘」

聖林大学付属病院・消化器外科教授で医学博士。現在は消化器外科のトップに君臨している。
大学病院の本質は研究であり、そのための犠牲はものともしない。
明日美の父の葬式で『君のお父さんは人間のクズだ』と明日美本人に言う。
息子を失った数日後に、何者かに刺される。

岩城 滉一(いわきこういち)
生年月日 1951年3月21日(63歳)
血液型 A型

アリスの棘(7話)あらすじ

磐台に正体を暴かれ、父殺しの唯一の証拠も奪われた明日美。西門(オダギリジョー)の反対を振り切り、危険な賭けにー磐台と敵対関係にある移植外科の有馬教授(國村隼)に全てを打ち明け、協力を仰いだのだ。証拠を手に入れ、ついに明日美の復讐計画は完結するかーに思えた瞬間、明日美の元に追放したはずの女医・伊達(藤原紀香)が登場!!有馬も明日美を裏切り磐台と手を組む!

出典: ja.wikipedia.org

藤原紀香(伊達理沙)「アリスの棘」

大学病院の消化器外科のエースで、野心が強く、学内の権力者に取り入って、大学初の女性教授の椅子も狙っていた。15年前、明日美 の父を診断ミス。捏造(すり替え)がバレた後、明日美からお腹に父の名『T.OSANAI』を彫られ明日美の復讐は完了。(1話)しかし、伊達の恨みが収まらなかった。明日美の前に現れナイフで殺そうとしたが庇った悠を刺してしまう。(7話)その後、自殺を図り意識不明の重体。

藤原紀香(ふじわら のりか)
生年月日 1971年6月28日(42歳)
出生地・兵庫県
身長 171 cm
血液型A型

主な作品
『愛と青春の宝塚』『スタアの恋』

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