ミーゼラ・セレステラ。デスラーの側近中の側近で、情報統括や広報を主に担当。幼少期、デスラーに拾われ今の地位にあるために、デスラーを愛しているのかと思うほどにその忠誠心は高い。秘密警察とともに、デスラーへの反乱分子を未然に潰したり、その計画を事前に察知する能力が非常に高い。
ヴァルケ・シュルツ。冥王星前線基地にて一番最初にヤマトとやりあったといえる将。地球攻略を担任し、「反射衛星砲」という兵器で地球に隕石を落とし続けていた。ヤマトが冥王星に迫ると、今度は「反射衛星砲」を応用利用し、ヤマトに全方面からロングレンジで攻撃する戦略をとり、実際ヤマトもかなり苦しんだ。ガミラス人ではないため、二等ガミラス人という地位にもどかしさを感じており、功を焦り気味であった将。
登場人物が多く、説明しきれない部位もありましたが、なんといっても見どころは戦艦どうしの戦闘シーンです。ショックカノンもいいですが、やはり最後は波動砲!強大すぎる武器として、今回のアニメ制作でも極力使用回数を減らそうという話すらあったとか。
その他、人間関係ももちろん楽しめる点。リニューアルされ、画質が格段にアップしたヤマトはヤマトファンはもちろん、初めての世代にもお勧めのアニメ。