灰と幻想のグリムガル(Grimgar)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『灰と幻想のグリムガル』とは、十文字青によるライトノベル小説が原作となった、アニメ作品。
小説は2013年より刊行、アニメは2016年1月より全12話構成で放送された。
また『月刊ガンガンJOKER』にて、2015年5月号から2016年7月号まで漫画も連載されている。
ある日突然グリムガルという異世界で目を覚まし、名前以外の記憶がなくなってしまった若者たちの冒険の物語。

ランタのお風呂覗き(第2話)

ランタが ”男がやるべきこと” と高々に掲げ、他男性メンバーの制止を振り切り風呂場へ突入し、返り討ちにあう。その後気まずい雰囲気が流れ、ランタ以外の男性メンバーが謝罪する。

マナトの死(第4話)

旧市街での戦闘中に致命傷を負い、そのままマナトは息を引き取ってしまう。
マナトの師匠であるホーネン師のもとへ担ぎ込み助けるよう懇願するが、そこで救う方法がないことを悟る。

ハルヒロとユメの会話(第5話)

ユメやシホルに相談なくメリイを加入させたことを謝るハルヒロだったが、ユメの考えとすれ違ったことで口論になる。
その後マナトを失った実感を掴み、号泣するハルヒロをユメが抱き寄せる。

メリイへの説得(第7話)

ハルヒロのパーティに加入したメリイだったが、なかなか馴染めないまま活動が続いていた。
それを問題視していたハルヒロは、旧市街でのキャンプ中にハルヒロのパーティの過去の話やメリイを誘った経緯を話しだす。
続けてメリイも仲間であることを強調し、他メンバーもそれを後押しするように語りかける。

メリイの宿命(第11話)

メリイの過去の出来事と向き合う為にサイリン鉱山へ向かい、そこでハルヒロの一行はアンデッド化したメリイの元パーティメンバーと遭遇する。
ハルヒロ達のサポート受けながら、メリイが1人ずつディスペルで浄化していく。

デッドスポットとの対峙(第12話)

自身が囮となりデッドスポットと共に崖下へ転落したあと、1対1の戦闘となる。
その時 ”光る線” があらわれ、誘われるようにデッドスポットへ飛び込み、撃破する。

『灰と幻想のグリムガル』の主題歌

オープニングテーマ

Knew day

作詞:(K)NoW_NAME:eNu
作曲・編曲:(K)NoW_NAME:R・O・N
歌:(K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana

第1話のみエンディングテーマとして起用された。

エンディングテーマ

9araspatsuma
9araspatsuma
@9araspatsuma

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