実は普通に行ける北朝鮮観光ガイドまとめ

「松涛園国際少年団野営所 」

元山市の海岸に位置し
松が波涛を成すという松涛園は東海の名勝、文化休養地として有名なところである。
延べ床面積4万余平方メートル、広い敷地面積に1200人余りの収容能力をもつ。
220以上の寝室、国際親善少年会館、音楽鑑賞室、室内プール、遊泳場、遊戯施設、ボート場、舞踏場などがあり、
近代的に整えられたこのキャンプ場を毎年、朝鮮と外国の数多くの学生少年が訪れている。

中国との国境にある北朝鮮最高峰の山です。
北朝鮮人民にとって、革命の聖山と言われている
高さは2.750m
頂上まではケーブルカーで登ることができる。

現在20年以内に99％の確率で噴火する 可能性があるとの研究結果があり、途方もない被害が予想されるとも

「天池（チョンジ）」

白頭山頂上には、神秘的で透き通った天然湖の天池があります。
最大水深384メートル、最大幅3550メートル、水量は19億5500立方メートルに達し、世界の山頂カルデラ湖の中で、最も深い水深。
中心部を東西に横切るような形で中国と北朝鮮の国境がある

「白頭山密営の金正日総書記の生家」

北朝鮮政府から公式に金正日総書記生誕の地と発表されている質素な丸木小屋。

枕峰（ペゲボン）ホテル

白頭山地区で唯一の国際ホテル
三池淵から2Km離れた枕峰麓に位置。
3階建て客室47室。
国際ホテルであるペゲ峰ホテルのジャガイモ料理も人気だ。
ジャガイモ料理は、チヂミ、もち、ムク、冷麺をはじめ、500種類を数える。同ホテルのジャガイモ料理は、全国規模で行われる各道特産物料理祭典で何度も1位に輝いたほどだ。

平壌から北へ160km。車で約2時間
朝鮮半島の西北部に位置する朝鮮6大名山の一つ。
標高1909m。
その姿が妙を極め神秘的で、香気が漂うことから、妙香山と名づけられました。

「普賢寺」

平壌から北へ160km。車で約2時間行ったところにあります。

山の姿が妙を極め、香りが漂うことから、この名前がつけられました。
11世紀初め（高麗時代）に建てられたもので、国宝「八万大蔵経」が収められています。

「国際親善展覧館 」

金日成主席と金正日総書記に世界の百数十の国から贈られてきた贈り物のうち、その一部が展示されている。

香山ホテル（特級)

最近21世紀の新しいスタイルで改築された、
ピラミッド風の独特の建築様式を誇ります。
15階建てで、書斎、応接室、寝室と現代化設備がそろっている特等室と1等室、2等室など129のさまざまな客室に232のベッドがある。

（北朝鮮の5つ星ホテル？）

（すべての客室にそれぞれの照明設備とエアコンがある。）

清川ホテル（2級)

香山駅から車で5分、優雅な民俗建築様式を誇ります。
各種の民俗料理のほか、マツタケ、せり、わらびなどの
山菜料理が人気です。

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