実は普通に行ける北朝鮮観光ガイドまとめ
北朝鮮といえば、ニュースなどの印象で危険な軍事国家という印象が日本では強い。しかし、その気になれば普通に観光に行くこともできるのだ。ここでは北朝鮮を歩くための観光ガイドを紹介する。
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主な 祝日
1月1日 : 元日
陰暦1月1日 : 旧正月
陰暦1月15日: 小正月
2月16日(光明星節) : 金正日総書記の誕生日(1942年)
4月15日(太陽節) : 金日成主席の誕生日(1912年)
4月25日 : 朝鮮人民軍創建記念日(1932年)
5月1日: メーデー
7月27日 : 祖国解放戦争勝利の日(1953年)
8月15日: 祖国解放の日(1945年)
陰暦8月15日 : 中秋
9月9日: 朝鮮民主主義人民共和国創建記念日(1948年)
10月10日: 朝鮮労働党創立記念日(1945年)
12月27日: 朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法記念日
■北朝鮮旅行について
北朝鮮はEU諸国を含めて162か国前後との間に国交があり、観光客も幅広く受け入れている。
ただし事前に北朝鮮領事館でビザを発行してもらい、事前に観光コースを決定し、現地では専用のガイドとともに行動することが条件となる。
外国人が宿泊可能なホテルも限定されている。
ただし日本の外務省は国民に対して渡航を自粛するよう勧告している。
詳しい情報は 外務省海外安全ホームページ参照。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=035#header
しかし、それでも北朝鮮を観光や人道支援で訪問する日本人が後を絶たない。
北朝鮮側も外貨獲得のため日本人観光客の受入を続けている。
北朝鮮には、普通に行けるんですか?
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観光目的であれば行けます。
ただし、なかには渡航出来ない方もいますのでお気をつけください。
拉致されたりしませんか?
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大丈夫です。全員無事に帰国しています。
中には、現地で亡命しようとした人もいましたが、ガイドに説得されて日本へ戻ってきました
どのような人が北朝鮮に渡航できないのですか?
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日本の警察官、自衛隊員、マスコミ関係者(フリーランスを含む)は原則として不可。
観光ビザを発給してもらう必要があるが、北朝鮮の在日公館が存在しないため、中国やロシアといった北朝鮮と国交のある国に存在する公館で取得する。
個人のみで取得するのはかなり手間がかかることから、中外旅行社などの旅行代理店に取得代行を依頼するのが一般的である。
金日成、金正日のバッジは買えますか?
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買えませんし、売ってもいません。もしどうしても欲しいようでしたら、ヤフーオークションに出品されていることがありますが…。
食べるものはあるんですか?
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ちゃんと三度々々の食事が出ます。 食事は、韓国ほど辛くはないので、日本人には食べやすいと思います。
特に、ぜひ味わっていただきたいのが、本場の平壌冷麺です。
高麗航空、中国国際航空が、北京、瀋陽、ウラジオストクなどから平壌へのフライトを運行中。