うどんの国の金色毛鞠（漫画・アニメ）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『うどんの国の金色毛鞠』とは、“うどん県”とも呼ばれる香川県を舞台にした、ハートフルファンタジー。2016年10月にアニメ化された。
原作は篠丸のどかによって2012年から連載されている同名のコミック作品。
父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は、実家のうどん屋で釡の中で眠りこける子どもを見つける。
一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?
永妻宏司（CV：立花慎之介）
宗太の東京での勤め先・チームサテライトの後輩。
宗太のことを慕っており、自転車で会いに行くと宣言。
田中舞（CV：皆口裕子）
宗太の高校時代の同級生で初恋の相手。
旧姓は「真鍋」。現在2児の母。宗太とはママ友。
娘ののぞみ、息子の栄太郎と香川で生活している。
のぞみはポコと仲良し。
アニメだけの登場人物・キャラクター
要潤
アニメのみ、次回予告に登場。役柄は現実と同じく「うどん県の副知事」。
観光スポットなどを案内してくれる。
作中のアニメ「ガオガオちゃんと一緒」の登場人物・キャラクター
ガオガオちゃん（CV：黒田崇矢）
宇宙最強のエイリアンで、地球を征服しようとやってくるが、みんなの優しさに考えを変える。
ミミ（CV：牧野由依）
黒髪でハキハキした活発な性格。モモと整備工場をしている設定。
モモ（CV：古城門志帆）
茶髪でおしとやかな性格。ミミと整備工場をしている設定。
『うどんの国の金色毛鞠』の用語
俵製麺所
宗田の父が始めたうどん屋。お客は外のベンチで腰掛けて食べるスタイル。
宗太は家がうどん屋ということでいじめられた過去があり、継ぐ気はなかった。
ガオガオちゃんと一緒
子供から大人まで絶大な人気を誇る子供向け番組。
作中で何度もポコが一緒に、番組内の楽曲「ガオガオちゃん体操」を踊っている。
イベント
『キャラフェス 2013』のポスターにこの作品が起用され、作中に登場する高松琴平電気鉄道（ことでん）とのコラボレーションとして2014年11月3日から2016年10月27日までラッピング電車が長尾線で運行されており、「ポコでん」の愛称で呼ばれていた。
2016年2月に、本作のキャラクターである「ポコ」が香川県より「うどん県広報部長」（観光大使の一種）に任命された。
同年のさぬき高松まつりのメインポスターの絵柄にも採用されている。
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目次 - Contents
- 『うどんの国の金色毛鞠』のあらすじ・ストーリー
- 『うどんの国の金色毛鞠』の登場人物・キャラクター
- 俵宗太（CV：中村悠一）
- ポコ（CV：古城門志帆）
- 中島忍（CV：杉田智和）
- 大石凛子（CV：中原麻衣）
- 藤山俊亮（CV：福山潤）
- 藤山紗枝（CV：花澤香菜）
- 浜田五郎（CV：黒田崇矢）
- 永妻宏司（CV：立花慎之介）
- 田中舞（CV：皆口裕子）
- アニメだけの登場人物・キャラクター
- 要潤
- 作中のアニメ「ガオガオちゃんと一緒」の登場人物・キャラクター
- ガオガオちゃん（CV：黒田崇矢）
- ミミ（CV：牧野由依）
- モモ（CV：古城門志帆）
- 『うどんの国の金色毛鞠』の用語
- 俵製麺所
- ガオガオちゃんと一緒
- イベント
- アニメPV
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