ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』あらすじ・キャスト・ネタバレまとめ!藤原竜也や岡田将生など出演!

ここでは2013年に放送された刑事ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』のあらすじ・ストーリーやキャスト、ネタバレなどをまとめた。今野敏の警察小説シリーズ『ST 警視庁科学特捜班』をドラマ化した作品で、後に映画化もされている。出演は藤原竜也、岡田将生など。

警視庁のキャリアである百合根警部は、警視庁科学捜査研究所に新設された「科学特捜班」、通称STの監督を任される。科捜研の中でも特異な能力を持ちながらはみ出し者とされる彼らを束ねるために百合根は四苦八苦するが、捜査一課との連絡係である菊川警部補からは厭味を言われ、現場の刑事たちにはあからさまに疎まれ、百合根は落胆する。しかし、徐々に事件の捜査における彼らの優秀さが表れるにつれ、周囲からのSTへの接し方、ひいては組織内での彼らの評価・立場にも変化が生じていく。

ST 赤と白の捜査ファイル あらすじ・感想

ST 赤と白の捜査ファイル 最終回
太郎の鬼退治と称して正義の味方を気取った連続殺人事件が発生する。被害者はいずれも世間的に悪人とされる人物であり、一連の事件は警察に代わって悪を裁こうとする組織が起こしたものだった。犯人グループの一人、三枝俊郎(渡部篤郎)は大胆にも赤城左門(藤原竜也)を呼び出し、「次に狙われるのは百合根友久(岡田将生)か赤城」と、ヒントを与える。

出典: www.ntv.co.jp

ST 赤と白の捜査ファイル 9話
百合根友久(岡田将生)はSTの功績が認められ警察庁刑事局特殊犯罪対策室の室長に抜擢となり、異動は一週間後だと命じられる。新たなSTのキャップとして就任するのは池田管理官(林遣都)。百合根がSTを抜ける事に赤城左門(藤原竜也)があっさり承諾したため、百合根は激怒。

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ST 赤と白の捜査ファイル 8話
ある朝、公園で男性の遺体が発見された。殺害された田所は7年前、酒に酔った勢いで当時21歳だった大崎に暴行を加えた。そのまま放置された大崎は脳挫傷が原因で死亡。しかし、田所は未成年だった為、たった一年で出所。そのため殺害された大崎の両親による復讐の線も考えられたが、2人には揺るぎないアリバイがあった。早速、赤城左門(藤原竜也)と百合根友久(岡田将生)は大崎の母親・佳子(宮地雅子)に会いに行く。

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ST 赤と白の捜査ファイル 7話
結城翠(芦名星)がSTを辞めると、突然言い出した。百合根友久(岡田将生)は松戸理事官(瀬戸朝香)が唆したのではと疑うが、翠は自らの意志で異動願いを出したとのことだった。そんな中、翠は松戸理事官や菊川吾郎(田中哲司)と、国際的バイオリニスト・柚木響子(黒坂真美)の演奏会に行くことに。

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Anise
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