ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』あらすじ・キャスト・ネタバレまとめ!藤原竜也や岡田将生など出演!

ここでは2013年に放送された刑事ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』のあらすじ・ストーリーやキャスト、ネタバレなどをまとめた。今野敏の警察小説シリーズ『ST 警視庁科学特捜班』をドラマ化した作品で、後に映画化もされている。出演は藤原竜也、岡田将生など。

ST 赤と白の捜査ファイル 6話
8月7日正午。女性が監禁されている映像が警視庁に送りつけられた。犯人の要求は「48時間以内に武藤嘉和の死の真相を明らかにせよ。さもなければこの女を断罪に処す」とのこと。しかし3時間経ってもなお、武藤嘉和及び人質女性の情報を得られずにいた。そこでSTの出番となり、天才・赤城左門(藤原竜也)の推理力が発揮される。赤城の推理をもとに捜査したところ、人質女性は政和大学病院の研修医・小山あずさ(岩田さゆり)だと判明。さらに武藤嘉和は政和大学病院の医療ミスによって命を落としたことも発覚。

出典: www.ntv.co.jp

ST 赤と白の捜査ファイル 5話
心霊番組のプロデューサー・細田康夫が首を折って死んだ。現場には首の切れた紙人形が落ちていた。プロファイラー青山翔(志田未来)は霊の祟りかもしれないと言い出すが、あくまでも事故だと菊川吾郎(田中哲司)は主張。赤城左門(藤原竜也)は不自然な点を挙げ、「菊川にほえ面かかせてやる!」と息巻く。捜査を始めたSTのメンバーは番組出演者やスタッフに聞き込みを開始。関係者の様子を見た青山は、全員がそれぞれ嘘を付いていることを見抜く。

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ST 赤と白の捜査ファイル 4話
とあるマンションの一室で男女4人の遺体が発見される。七輪を使った一酸化炭素中毒による集団自殺の線が濃厚だと報告する菊川吾郎(田中哲司)。しかし、現場の状態から自殺と判断するには不自然な点が多い事に気づいた赤城左門(藤原竜也)は他殺あるいは自殺ほう助の可能性が高いと告げる。亡くなった4人は苦楽苑という宗教法人の信者だった。

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ST 赤と白の捜査ファイル 3話
黒崎勇治(窪田正孝)の親友で俳優の卵・内藤茂太(石垣佑磨)はインターネットを使った詐欺に引っかかる。黒崎は茂太が騙されたエレガンス企画が暴力団「極央組」関連だと突き止める。そこで警察への相談を勧めるが、茂太は「警察なんかアテにならない。相手を騙し返して自分で金を取り返す!」と息巻く。 同じ頃、付近のあるビルで火災が発生する。そしてマリという女性が遺体となって発見される。STは捜査に加わり、犬並みの嗅覚をもつ黒崎が出火原因を突き止めようとしたが、においが無いため分析できずにいた。

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赤と白の捜査ファイル 第2話
三ヶ月前から昼夜を問わず突然、通行人が殴り倒される事件が続発する。しかも犯人は「スデナグリ」というハンドルネームを使い、犯行の一部を動画サイトにアップし、まるでゲームの様に楽しんでいた。そしてサイトの閲覧数が増加した為、犯行がエスカレートし遂に山田修という青年が殺される。 しかし、遺体を調べた赤城左門(藤原竜也)は、山田の殺害はスデナグリではなく、別の犯人だと見抜く。百合根友久(岡田将生)は被害者・山田が生前あるマンションに通っていたことを突き止め、赤城と共に部屋を捜査したところ、血痕を発見する。

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Anise
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