呉尊(ウー・ズン)とは、台湾を拠点に活動するブルネイ出身の俳優・モデルである。2005年にドラマ『東京ジュリエット』の主演でデビューし、アイドルグループ「飛輪海」のメンバーとしても活躍した。
『花ざかりの君たちへ』や『金田一少年の事件簿』など日本漫画原作のドラマに多数出演し、アジア全域で高い人気を誇る。実家はブルネイ屈指の富豪で、自身もフィットネスジムを経営する実業家の一面を持つ。端正なルックスと鍛え上げられた肉体、確かな演技力により、日本国内においても広く知られるアジアンスターの一人である。
呉尊(ウー・ズン)の概要
呉尊(ウー・ズン、Wu Chun)とは、台湾を拠点に中華圏で活動する俳優、モデルである。1979年10月10日生まれ。ブルネイ出身。身長181cm、体重72kg。
2005年1月、台湾を旅行中にプロデューサーの目に留まり、ドラマ『東京ジュリエット(東方茱麗葉)』のオーディションを勧められたことが芸能界入りのきっかけとなった。同作で主役の紀風亮を演じ俳優デビューを果たしたほか、台湾やシンガポールでモデルとしても活動を開始した。
代表作には『花ざかりの君たちへ(花樣少年少女)』や『イタズラなKiss(惡作劇之吻)』、『金田一少年の事件簿』など、日本の漫画を原作としたドラマも多く、アジア全域で高い人気を誇る。端正なルックスと確かな演技力により、日本国内においても広く知られるアジアンスターの一人である。
呉尊(ウー・ズン)の活動経歴
出自と芸能界入り
呉尊(ウー・ズン)は、祖父の代にブルネイへ移民した華僑の家系に生まれる。オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学で経営学を修めた。
2005年1月、台湾旅行中にプロデューサーの目に留まり、ドラマ『東方茱麗葉(東京ジュリエット)』のオーディションを勧められたことが転機となる。これに合格し、主役の紀風亮を演じて俳優デビューを果たしたほか、台湾やシンガポールでモデル活動も開始した。
飛輪海(フェイルンハイ)時代
出典: photozou.jp
2005年12月、アイドルグループ「飛輪海(フェイルンハイ)」のメンバーとしてデビューし、バスのボーカルを担当した。グループのデビュー作となったドラマ『KO One〜終極一班〜』へのゲスト出演を皮切りに、数々の人気作に出演。2006年の『東京ジュリエット』では初主演を務めるなど、俳優としても着実に実績を積んだ。
飛輪海時代には台湾の観光大使も務めたが、俳優業への専念と家族との時間を優先するため、2011年6月にグループからの脱退を発表し、ソロ活動へと移行した。
家族の公表
2013年10月1日、それまで伏せられていた私生活について発表を行った。自身が既婚者であること、すでに3歳になる娘がいること、さらに第2子となる男児が近日中に誕生する予定であることを明かし、大きな話題を呼んだ。以降は家庭を大切にしながら、アジアを代表する俳優として息の長い活動を続けている。
呉尊(ウー・ズン)のプロフィール・人物像
中国語:呉尊
漢語拼音:Wú Zūn
出生名:Goh Kiat Chun (呉吉尊)
民族:漢民族
生誕:1979年10月10日
身長:181cm
体重:72kg
国籍:ブルネイ(華裔)
英語名:Wu Chun、Joseph Wu
職業:歌手、俳優
ジャンル:華語流行音楽
祖籍:福建省金門県
福建省金門県からブルネイへ移民した華僑の家系に生まれる。民族的には中国系ブルネイ人に属する。実家はブルネイ屈指の富豪として知られ、祖父は三菱自動車の販売店を経営、父は不動産業を営んでいる。一家はブルネイ王室の催事にも参列する名家である。
呉尊は地元の学校を卒業後、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学へ留学し、経営学を修めた。
呉尊を象徴する要素として、卓越した身体能力と実業家としての手腕が挙げられる。かつてバスケットボールのブルネイ代表主将を務め、中国のスター選手である姚明と対戦した経験も持つ。ビジネス面では、ブルネイと中国でフィットネスジム「フィットネス・ゾーン」を複数経営しており、顧客にはブルネイ国王も名を連ねている。また、マレーシアで2008年度青年企業家賞を受賞したほか、ブルネイ国内に6つ星ホテル「パーム・ガーデン・ホテル」を所有するなど、多角的な事業展開を行っている。
私生活では車愛好家としての一面もあり、ランボルギーニ・ガヤルドやフェラーリ、インプレッサなどを所有している。また、その美肌が評価され、スキンケアブランド「ポンズ」のイメージキャラクターに起用された経験も持つ。
また、その端正なルックスからは想像もつかないほどの大食漢として知られている。食べ物に対する情熱は非常に強く、食事を前にした際に見せる無邪気で嬉しそうな表情は、ファンの間でも彼の大きな魅力の一つとして捉えられている。
さらに、実業家としてフィットネスジムを経営していることからも分かる通り、非常にストイックに鍛え上げられた肉体の持ち主でもある。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜花樣少年少女〜』では、その見事な筋肉を披露する着替えのシーンが頻繁に盛り込まれており、視聴者の視線を集めた。
呉尊(ウー・ズン)の出演作品・担当キャラクター
テレビドラマ
武屍尊/Wu Shi - Chun(2005年『KO One~終極一班~』)
飛輪海のデビュー作品となる台湾ドラマ。主演は汪東城。飛輪海の4人が全員第一話からそろっているのではなく、辰亦儒、炎亞綸が登場し、呉尊は終盤にゲスト出演する。
紀風亮(2006年6月3日 - 2006年9月23日『東方茱麗葉』(東京ジュリエット))
北川みゆきの漫画『東京ジュリエット』を原作とした台湾ドラマ。日本では『東京ジュリエット 〜東方茱麗葉〜』の邦題で放送された。
呉尊は、新進気鋭の若手デザイナーである紀風亮役を演じ、本作が俳優デビューにして初主演作品となった。林依晨(アリエル・リン)演じるヒロインとの切ない恋愛模様を描き、クールで影のあるキャラクターを好演した。
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目次 - Contents
- 呉尊(ウー・ズン)の概要
- 呉尊(ウー・ズン)の活動経歴
- 出自と芸能界入り
- 飛輪海(フェイルンハイ)時代
- 家族の公表
- 呉尊(ウー・ズン)のプロフィール・人物像
- 呉尊(ウー・ズン)の出演作品・担当キャラクター
- テレビドラマ
- 武屍尊/Wu Shi - Chun(2005年『KO One~終極一班~』)
- 紀風亮(2006年6月3日 - 2006年9月23日『東方茱麗葉』(東京ジュリエット))
- 左以泉(ツオ・イーチュアン)(2006年11月19日 - 2007年3月4日『『花様少年少女』(花ざかりの君たちへ))
- 火焰使者(2007年『KO Two~終極一家~』)
- 南風瑾(2007年『ろまんす五段活用』)
- 無極尊(2008年7月27日 - 11月9日『ホット・ショット』)
- 狄雅辛(2011年『陽光天使』)
- リー・バイロン(2013年~『金田一少年の事件簿』)
- 映画
- 梁仲山(2008年『バタフライ・ラヴァーズ』)
- 大漠判官(2010年『処刑剣 14BLADES』)
- 關一龍(2011年『マイ・キングダム』)
- 凌楓(2012年『開心魔法 Magic To Win』)
- 楊延昭(2013年『楊家将〜烈士七兄弟の伝説〜』)
- 呉尊(ウー・ズン)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 呉尊(ウー・ズン)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 呉尊はタトゥー有
- 英語表記がZunではなくChun(チュン)なのはブルネイ華僑であるため
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