トラウマ必至な後味の悪い鬱映画まとめ!『バイオレンス・レイク』など

世の中には胸糞が悪くなって観たことを後悔するような映画がある。ここではそんな後味の悪い鬱映画をまとめた。バッドエンド、救いのない理不尽な内容に間違いなく心が痛むため、体や心の調子が悪いときは観賞を控えよう。

■チェンジリング

1928年のロサンゼルス。シングルマザーで、電話会社に勤務するクリスティンの息子、ウォルターが姿を消す。

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クリスティンは警察に捜査を依頼し、その5ヵ月後、警察からウォルターを保護したと朗報が入った。喜ぶクリスティンだったが、再会した息子は全くの別人だった。

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■ジョニーは戦場へ行った

ジョーは今、野戦病院のベッドで静かに横たわっている。第一次大戦の中、彼はほとんどの器官を失う大怪我を負いここに運ばれてきたのだ。

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目も見えず、耳も聞こえず、喋る事もできず、唯一性器だけが人間として残された印だった。

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■震える舌

ある日、マンションの近くで泥んこ遊びをしていた女の子が落ちていた小さな釘で手にケガをした。

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よくあるケガだと思い家で一般的な消毒などをしたが、数日後、歩き方がおかしいことに気づいた両親が聞いてみると「歩けるけど、歩きたくないの」と言い、話し方も何かいつもと違う。

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■ドッグヴィル

アメリカ・ロッキー山脈の村に、ひとりの女グレースがギャングに追われて逃げ込んでくる。初めは彼女をいぶかしむ村人たちだが、2週間で村人全員に気に入られることを条件に村に留まることを承認。

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献身的な肉体労働をこなすグレースだが、警察に手配されていることが発覚し、事態は急転する。

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■縞模様のパジャマの少年

第2次世界大戦下のドイツ、ユダヤ人強制収容所の指揮官を父に持つ少年ブルーノはある日、有刺鉄線で囲まれた風変わりな農場を見つける。

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そこで縞模様のパシャマを着た少年シュムエルに出会い、次第に心を通わせていくが……。

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