ばくおん 女子高生のバイク物語

バイク部員は、北海道旅行の汚れ落としを実施した。

めんどうになった羽根は、全身でバイクを洗った。

バイク部員が休憩中にバイクをキレイに洗う来夢先輩だが、洗い終わったら雨が降ってきた。

文化際の出し物をバイクレースと決める。

どうやって盛り上げるかを決めるため、盛り上げ方を感じ一文字書いて投票の結果、金が多く、聖が仕切ることとなった。

お金をかけるレースにすると、校長へお願いすると、悪だくみがあるように、OKしてくれた。

恩紗は羽根・凜に負けないため、おやじの2ストレーシングバイクを手に入れ、出場することとした。

レースコースは学校内10週レースとなった。

レースは今、開始された。

大本命の来夢先輩はスタート直後転倒した。

最終周であとが無い羽根は、ゴール前で大ジャンプを決め、先頭と並んだ。

写真判定の結果、凜が勝利した。スズキの勝利を高らかに宣言した。

聖は、自転車にものれらいが、バイクに初挑戦する。

来夢先輩が補助として後ろを抑えた。

2速にギアが入ると急加速となる。

怒った聖は、バイクに八つ当たりした。

聖は、学科だけでとれる免許として、原付免許を取得する。

しかし、聖のスーパーカブは補助輪付きで走っていた。

羽根の後輩として、妹の由女と中野千雨が受験し、合格した。

新入生歓迎会として、バイクは創作ダンスを披露。皆の笑いを買った。

レーサー千雨は、バイクは笑われる乗り物でないと、ハングオンスタイルを披露。