勝利をもぎ取るのは、金！？ 鬼ゲー「仮面ライダー倶楽部」
日本が誇る人気特撮シリーズ仮面ライダー。
ファミコン時代に、その仮面ライダーのゲームが発売されていました。
しかしてその実態は、なんとも仮面ライダーらしくない鬼ゲーでした……
というわけで今回は、そんな仮面ライダー倶楽部を紹介したいと思います。
さて、そんなこんなでギャンブルだったり荒稼ぎを繰り返し、必死でゲームをクリアした後の画面がこちら。
ライダー全員集合で おめでとう！ ……だけです。
某クソゲーのえらい！ よりはマシですが……
しかも、全員集合と言いつつライダーマンがいません。
彼も立派な仮面ライダー四号なんですが……
「仮面ライダー倶楽部」について
さて、仮面ライダー倶楽部とはもともと、ガンダムで言えばSDガンダムのような、SD体系の仮面ライダーの企画でした。
SDガンダムが自由奔放なように、仮面ライダー倶楽部も自由奔放なので、ゲームもこんなことになったのではないのかと思いますが……
後年
そんなこんなで、やっぱりゲームとしてのインパクトが強いのがあって、後年のクライマックスヒーローズシリーズのエンディングでパロディされるということもありました。
なんだかんだで、SD仮面ライダーという可愛らしさはありますからね。
というわけで、仮面ライダー倶楽部でした。
さっきも言いましたが、ぶっちゃけクソゲーなので、プレイしたいという人は是非、覚悟してプレイしてください。
