【真相暴露】保阪尚希と高岡早紀の本当の離婚理由
2004年6月、俳優・保阪尚希と女優・高岡早紀の離婚が報じられた。この件については硬く口を閉ざしてきた保阪尚希だったが、離婚から10年の時を経てその真相が本人の口から語られることになった。高岡早紀の不倫相手・布袋寅泰についても言及している。
離婚会見の「真相」
離婚会見では、離婚の理由も高岡の男性問題も口にしなかった保坂。その理由は、「親権は僕がもらったけれど、子どもたちの母親だから悪く言いたくない」という父親としての気持ちからだった。それでもっぱら不倫相手の布袋に怒りの矛先を向け、「火遊びが過ぎた」という彼の弁明に噛みつき、「きっちりけじめをつけたい」などと挑発。その発言を受け、布袋はその後、ボディガードを雇ったり、家から出られなくなったりしたと週刊誌に報道されることになった。
保阪は当時を振り返り、「申し訳なかったと思っている」と発言している。
離婚会見では、僕は離婚の理由も彼女の男性問題も話していません。親権は僕がもらったけれど、子どもたちの母親だから悪く言いたくない。
内心では布袋に同情
出典： www.barks.jp
離婚後は半年ほど家庭内別居を続け、徐々に保坂と高岡が別れることを、子どもたちに理解させたとのこと。
ただし内心では、「布袋君は早紀に巻き込まれて大変だったろうな」と同情していたとも語る保坂。あのとき「けじめをつける」と言ったのは、布袋に対してではなく、高岡との関係を終わりにするという保坂の決意の表れだったのだ。
ただし内心では、「布袋君は早紀に巻き込まれて大変だったろうな」と同情していました。あのとき「けじめをつける」と言ったのは、実は布袋君に対してではなく、本当は早紀との関係を終わりにする僕の決意の表れだったんです。
離婚後の保坂と高岡
離婚後の2人はほとんどやり取りをしていない。
その後も高岡に関してコメントを求められることがあるそうだが、一切口にしたくないとのこと。お互いのために関わりを断ち、会わないことに決めたとだけ語った。
現在、彼女とのやりとりはほとんどありません。今も彼女に関してコメントを求められるけど、全然知らないし、コメントもしたくない。お互いのため、彼女とは関わりを断ち、会わないことに決めたんです。
許せないという気持ちを別なものに変える
保坂は「許せないという気持ちを別なものに変える」ということを語っている。許せないという怒りのエネルギーを相手にぶつけ、慰謝料を請求したり、裁判で徹底的に争うという方法をとる人もいる。しかし保坂はそうはせず、怒りを仕事へのエネルギーに転化することで、離婚を乗り越えられた。「どんな辛い経験からでも学ぶことはある」と高岡にに教えられた気がするとも語っていた。
あの時も、僕は裁判をして慰謝料をとるという選択肢を選びませんでした。怒りを仕事へのエネルギーに転化して、離婚を乗り越えることができた。どんな辛い経験からでも学ぶことはあると、彼女に教えられた気がします。
離婚会見当時の保阪の発言
不倫報道に対し、「火遊びが過ぎました」と布袋がおわびコメントしたことには「侮辱するような行為。許せない」と気色ばむ場面も見せた保坂。
「自分が1度愛した女性、子供を産んでくれた女性をファクス1枚（のコメント）で“火遊び”扱いではき捨てるのは許せない。何らかの形で謝罪がない場合は弁護士と相談し、それなりの処置もとる」と、訴訟も辞さない構えだった。
こうした発言も踏まえ、当時の保阪は布袋に対して怒り心頭という印象だったが、これも芝居だったのか、真相は不明である。
高岡とロックギタリストの布袋寅泰（ともやす）（42）との“不倫”が報道され、「火遊びが過ぎました」とおわびコメントしたことには「侮辱するような行為。許せない」と気色ばむ場面も見られた。
出典： www.zakzak.co.jp
高岡早紀の過去の恋人・噂になった人物
松尾スズキ
2005年に俳優、演出家、脚本家、映画監督、コラムニストとマルチな活躍をする松尾スズキとの交際が報じられた。
本名：松尾 勝幸（まつお かつゆき）
生年月日：1962年12月15日
中村獅童
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