レミオロメン・藤巻亮太のソロ活動まとめ

2023.07.03

2012年バンドの活動休止とともにソロ活動を開始した藤巻亮太。
CM曲なども発表し、普段から耳にする機会も多い彼の歌はバンド活動時とは違った音楽性も見せており、目が離せない存在でもあります。
今回はそんな藤巻亮太についてまとめました。

プロフィール

生年月日・1980年1月12日
出身地・山梨県
あこがれているミュージシャンは吉井和哉で、そのことから音楽番組でコラボした経験もある。

レミオロメンのボーカル・ギター。
2012年よりバンドは現在活動休止中。
現在、メンバーがそれぞれ音楽活動をしている。
藤巻は2012年2月29日にソロデビューした。

2015年発売のソロ4枚目のシングル。
ニベアのTVCMソングとしておなじみの曲です。
”守りたい”というサビのフレーズが印象的で、聞き覚えのある人も多いかもしれません。

2012年発売のソロファーストシングル。
震災後に被災地へ赴き、“歌の炊き出し”として歌っていたというこの曲。
無責任な優しさや励ましじゃなく、本当に感じている言葉から紡がれる歌詞は希望を感じられます。

2012年発売のソロ2枚目のシングル。
孤独を月食に比喩して表現した歌詞は心に響きます。
ラストの”太陽はどこだ”というフレーズを繰り返されるところが、さらに孤独から抜け出そうとする力を強く表現されており、胸に迫ります。

2014年発売のソロ3枚目のシングル。
誰もが感じたことのある人生の悩みや失恋、友人関係への不安を真摯に受け止めながら、つまずいている人、未来への不安を抱えている人たちへ、前へすすんでいくことの大切さを歌った応援ソング。
独特な雰囲気のボーカルはいつ聞いても癒されます。

セカンドアルバム「日日是好日」収録曲。
今、この時を大切にする言葉”日日是好日”が指すように、昨日のことや明日のことを気にしすぎないで、今できることを純粋に楽しんで、というメッセージを込めた1曲。
躍動感あふれて、聴いていると踊りたくなるような曲です。