「ジョーカー・ゲーム」を見た海外の反応 動画

スパイミステリーの面白さは万国共通なのか!?「ジョーカー・ゲームを見た」海外のアニメファンのリアクション動画をまとめています。軍人一色だった主人公が徐々に見せるのは、「人でなし」達と接していく上で避けて通れない”人間味の変化”。このジワジワくる感覚に対するリアクションには、同じ視聴者だからこそ共感してしまう物があります。

第1話「ジョーカー・ゲーム(前編)」

あらすじ
昭和12年秋、陸軍内部の強い反対の中、結城中佐によってスパイ養成を目的とするD機関が秘密裏に設立された。
参謀本部から監視の密命を受け、D機関に赴いた佐久間中尉が目にしたのは超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだった。ある日、参謀本部の武藤大佐よりD機関に対し、親日家で通るアメリカ人ジョン・ゴードンへのスパイ容疑を調査せよとの命が下る。佐久間とD機関員たちは憲兵隊に扮しゴードン邸の捜査を開始するが…。

出典: jokergame.jp

ゴードン邸に押しかけて早々に『家宅捜索をして何も出なかった場合は中尉がこの場で腹を斬って見せる』、と勝手に通訳されてしまった佐久間。
この急展開には思わずニヤニヤしてしまいました。
しかもその数分後に主人公が”ハラキリ”の危機に直面した所で第1話が終わりますからね(笑)

情報量の多さも相まって思わず見入ってしまいました。掴みはかなり良かったんじゃないでしょうか。

第2話「ジョーカー・ゲーム(後編)」

あらすじ
ゴードン邸を捜索する佐久間たちだが、スパイ行為の証拠をどうしても見つけることができない。
そんな中、捜索は二度目だとゴードンが口走ったことで、佐久間はこの任務が武藤によって仕組まれたものだと知る。

出典: jokergame.jp

見事なハラキリ回避!!
今回の話で「家宅捜索の本質」と「結城中佐のフェイク」を見抜いた佐久間は、かなり成長したと言っていいのではないでしょうか。
D機関と関わりを持った事によって柔軟になった思考は、以前の軍人脳では見つけられなかった事を次々と発見します。

教育という名の「洗脳」って恐ろしいもんですね…。

第3話 以降随時更新…

関連サイト

jokergame.jp

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