その名の通り動きたくなる、踊りたくなるm.o.v.eの楽曲(動画あり)

90年代にデビューし、キレッキレのダンスナンバーを多くリリースするm.o.v.e。ヴォーカルの歌声と、合いの手のようなラップ、といえば没個性的な印象を与えるかもしれません。しかし彼らの楽曲は、何だか心に染み入るんです。

カニさんいじめないで…。

『FREAKY PLANET』(2005年)

motsuさんがメロというかメインを歌う珍しいナンバーです。しかしサビやラストはyuriさん担当。異色に感じました、この曲。

『DISCO TIME』(2005年)

タイトル通りクラブでかかっていても違和感ないですね。

『ANGEL AYES』(2006年)

バラード調。静から動へ、徐々に移行する感じです。

総括

挙げればきりがないのでこのくらいにしておきますが、彼らの曲がどうにも心の琴線をついてくるのはやはり名前の示す部分があるように思われます。つまり、心がmoveする。なんか妙に切なかったりするのも、絶妙な合いの手も曲のキレも、すべては名前を意識した結果なのかもしれません。ダンサンブルな曲でも、どこか切なげなところありますから、この人たちの楽曲には。

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