
FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)とは、日本のロックバンド。ソロ活動をしていたYUIが2013年に幅なイメージチェンジを行い、バンドを組むことを目的にメンバーを集め、結成した4人組バンドである。2020年11月のメンバー脱退を経て、以降は3人組バンドとして活動している。
『スポットライト』

2018年3月14日発売。
1. 「命」
2. 「パワフル」
3. 「コーヒー」
4. 「あなたと太陽」
5. 「地図」
6. 「塵」
7. 「アイス」
8. 「踊り」
9. 「産声」
10. 「時計」
11. 「小さな窓」
12. 「日常」
13. 「冬 -Live at Ebisu The Garden Hall-」
14. 「マネキン Live at Ebisu The Garden Hall」
15. 「炎 Live at Ebisu The Garden Hall」
2枚目のスタジオ・アルバム。オリコン最高9位。
『ターゲット』

2020年3月25日発売。
1. 蜜
2. 夢
3. Sunday
4. 人魚
5. 熱いアイツ feat.ミゾベリョウ(odol)
6. 愛のうた
7. 浄化
8. 砂浜
9. ベン
10. 旅の途中
11. ふたり feat.ミゾベリョウ(odol)
12. 朝
3枚目のスタジオ・アルバム。オリコン最高21位。
ミニ・アルバム
『色』

2015年2月18日発売。
1. 春
2. entr'acte 1
3. 夏
4. entr'acte 2
5. 秋
6. entr'acte 3
7. 冬
8. postlude
FLOWER FLOWERの1枚目のミニ・アルバム。オリコン最高10位。
FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
「月」
FLOWER FLOWERのデビュー曲。この曲から、yuiのソロ時代からの音楽性の変化が見られる幻想的なナンバーである。
ジャケットはyui本人が手掛けた油絵が使われている。
「神様」
前作から1年ぶりの2nd配信シングル。ポップさがありながらもダークさが残るサウンドが歌詞にも表れている。
このシングルのジャケットもyuiによる油絵が使われている。
「素晴らしい世界」
この曲は初のCD作品でありアルバムである『実』に収録された作品であり、ドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』のEDテーマに起用された。
前述の2曲とは歌詞の内容も打って変わって明るい内容になっており、「世界は素晴らしい」ということを表現している楽曲。
FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の名言・発言
yui「気取ってなくて自然な名前にしたいと思いつけた。かっこいい名前はいくらでもあったかもしれないけど、あえて肩の力が抜けている、自然と入り込んでくる名前にしたかった。パワフルでおもしろい発想を自由に表現したいという気持ちを込めて命名した」
「FLOWER FLOWER」というバンド名についてのyuiの発言。
FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
目次 - Contents
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の概要
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の活動経歴
- YUIが大幅なイメージチェンジをして始動
- yuiの出産後の活動
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)のメンバー
- 現メンバー
- yui
- mafumafu(まふまふ)
- sacchan(さっちゃん)
- 旧メンバー
- mura☆jun(むらじゅん)
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)のディスコグラフィー
- フル・アルバム
- 『実』
- 『スポットライト』
- 『ターゲット』
- ミニ・アルバム
- 『色』
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「月」
- 「神様」
- 「素晴らしい世界」
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の名言・発言
- yui「気取ってなくて自然な名前にしたいと思いつけた。かっこいい名前はいくらでもあったかもしれないけど、あえて肩の力が抜けている、自然と入り込んでくる名前にしたかった。パワフルでおもしろい発想を自由に表現したいという気持ちを込めて命名した」
- FLOWER FLOWER(フラワー フラワー)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- yuiの大胆イメージチェンジ
- yuiからのメールに「どちらのYUIさんですか?」と返信したまふまふ