アニメ・漫画の「王子様キャラ」まとめ

魅惑の言葉”王子(皇子)”の称号を持つキャラクターをまとめています。「イケメン」な王子から「姫殿下」と呼ばれる王子まで。その魅力は容姿以外にもあるのかもしれません。

アルスラーン

『アルスラーン戦記』の主人公(画像は荒川版)。
パルス国王・アンドラゴラス3世の一人息子で、若き王太子。
優しく温厚な性格で、一見すると頼りない様に見えるが、苦境では何事にもめげない芯の強さを見せる。
また、本人は無自覚ながらも「人の心を掴む才能」を生まれながらに持っており、特に配下(部下)に対しての処遇の取り計らいは側近をも毎回感心させている。

ヒルメス

『アルスラーン戦記』の登場人物。
パルス国王アンドラゴラス3世の兄で先代国王のオスロエス五世の遺児。
作中で最強と言われる戦士と互角の戦闘能力を持ち、従兄弟のアルスラーンとは違って次期国王の座を切望している。

ルルーシュ・ランペルージ

『コードギアス反逆のルルーシュ』の主人公。
一大国家・神聖ブリタニア帝国の第11皇子で、本名をルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと言う。
類まれなる頭脳と「ギアス」を使ってブリタニア打倒を目論む。

アリババ・サルージャ

『マギ』の主人公で、バルバッド第3王子。
第7迷宮を攻略したアモンのジンの主。
幼少期はスラム街で暮らしていたが、宮殿に招き入れられてからは将来的に兄王の補佐役となるべく徹底した帝王学を叩き込まれた。その為、王宮剣術や経済学に秀でており、各国の重鎮からも(いろんな意味で)一目置かれている。

練 白龍

『マギ』の登場人物で、一大国家・煌帝国の第4皇子。
第61・68迷宮を攻略したジン(ザガン、ベリアル)の主。
幼少期に殺された父と兄の敵である母と煌帝国を憎み、滅ぼすことを望んでいる。

練 紅炎(紅明、練紅覇)

『マギ』の登場人物。
一大国家・煌帝国の第1、第2、第3皇子。
それぞれが迷宮攻略者で、紅炎はアガレス・アシュタロス・フェニクスの、紅明はダンダリオンの、紅覇はレラージュの、ジンの主である。

武力によって世界を統治しようとしているただの野蛮な人物に見えるが、それは今までに犠牲になった民や将来の世界を想っての事であった。

さくら紅次郎

『紅心王子』の主人公。
普段は人間の姿をしているが、その正体は悪魔で、魔界の王子である。
すべてを導くという「魔の紅眼(クレナイ)」の持ち主。
初代魔界国王の生まれ変わり。

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