【お花見】春の定番!おすすめさくらソング特集!【桜】

春の花の代表は桜。
桜が咲くと春も本番と感じます。
そこで今回はどこかで聞いたことがあるさくらソング定番曲をまとめました。

フジファブリック / 桜の季節

2004年発売のフジファブリックのメジャーデビューシングル。
作詞・作曲は志村正彦。
テーマは春・別れ。
季節感と哀愁ただよう、色褪せない名曲です。
10年以上前に発表された曲とは思えないほどです。
メロディーも特徴的で、フジファブリックらしさが前面に押し出ている曲です。
MVには東野翠れんとJUNKOが出演、独特な雰囲気が曲のイメージを盛り立てます。

UNISON SQUARE GARDEN / 桜のあと

2013年発売のUNISON SQUARE GARDENのシングル。
アニメ「夜桜四重奏~ハナノウタ~」のオープニングテーマとして広く知られています。
ライブ感があふれ、テンションが上がるキャッチーなメロディーは聴く人を元気づけてくれる1曲です。

MONKEY MAJIK / SAKURA

2010年発売のMONKEY MAJIKのシングル。
大人になる希望と不安の入り混じった感情をMONKEY MAJIKらしい美しいメロディーに乗せた1曲。
日本メナード化粧品のCMソングに起用されていました。

また、MVとジャケット写真が個性的。
メンバーのMaynardが遠山の金さんに扮しており、その姿はMV、ジャケット写真ともに存在感を発揮している。
また、他のメンバーDICKは悪人、taxは若旦那、Blaiseは町娘に扮して登場している。

KEYTALK / 桜花爛漫

2015年発売のKEYTALKのシングル。
テレビアニメ「境界のRINNE」前期オープニングテーマとしておなじみの1曲。

流れるようなメロディーラインに高度なアレンジ力が融合したロックナンバー。
そんなメロディーに乗せて輪廻する記憶と恋心を描いた詞が乗せられ、ファンタジーな詩の世界観に仕上がっている。

エレファントカシマシ / 桜の花、舞い上がる道を

2008年発売のエレファントカシマシのシングル。
宮本浩次はこの曲を「一年かけて作り上げた、エレファントカシマシの一つの到達点」と表現した1曲で、後期エレカシの中の名曲のひとつです。
亀田誠治がサウンドプロデュースを担当。
迫力と後半の盛り上がりは圧巻です。
宮本浩次のボーカルは本作では今まで以上に力強さがフィーチャーされ、さらに男っぽさに磨きがかかっています。

GReeeeN / 桜color

2013年発売のGReeeeNのシングル。
紳士服メーカーAOKIのCMソングに起用され、新生活を応援する曲として広くメディアに流れていました。
春の旅たちを前に、別れの寂しさ、未来への希望などの複雑な想いを切なく、そして優しく表現した応援ソング。
卒業式でも使用されることが増えているようで、定番ソングになるかもしれない1曲です。
MVもGReeeeNならではの良作。曲の雰囲気を盛り上げます。

ケツメイシ / さくら

2005年発売のケツメイシのシングル。
さくらソングの大定番。
ケツメイシ最大のヒットシングルです。

MVには萩原聖人と鈴木えみが出演。
切ないラブストーリのドラマ仕立てとなっていて、このMVでの鈴木えみがかわいすぎることが当時話題になりました。
ケツメイシにゆかりのある京浜急行の井土ヶ谷駅の電車接近メロディとして使用されている。

むかしの恋人との日々を想い、感傷に浸る情景がきれいなメロディとラップに乗って表現されている曲。
定番でありながら色あせることない名曲です。

FUNKY MONKEY BABYS / 桜

2009FUNKY MONKEY BABYSのシングル。
ジャケット写真はお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実。
MVは、ミスFLASH2009グランプリの柳本絵美が出演している。

あふれるしあわせな涙と感謝の想いがゆるやかなサウンドに乗って力強く歌われています。
また、パフォーマンス中のDJケミカルの元気な動きと笑顔がさらにハッピーな気持ちにさせてくれます。
現在では、多くのアーティストがカバーするさくらソングのスタンダードになっています。

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