ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)の徹底解説まとめ

ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)とは、2012年に結成された大阪発の5人組ロックバンド。河井教馬(Vo)ら5名で構成され、自主レーベルで活動。人間の本音を剥き出しにした共感性の高い歌詞と、正統派でキャッチーなメロディを融合させた独自の音楽性で注目を集めた。会話体を用いた表現や電子音の導入など幅広いアプローチと、圧倒的なライブパフォーマンスを武器に急速に支持を拡大。「リビジョン」の愛称で親しまれたが、2021年に解散し、約9年間の活動に幕を閉じた。

ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)の概要

ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)とは、2012年に結成された大阪発の5人組ロックバンドである。自主レーベル「BUSU RECORDS」に所属。メンバーは、河井教馬(ボーカル)、偉町大介(ギター)、嘉藤康介(ギター)、上村元隆(ベース)、辻友遥(ドラム)である。
愛称は「リビジョン」。人間の本音を剥き出しにした共感性の高い歌詞と、キャッチーで正統派なメロディを融合させた独自の音楽性で注目を集めた。楽曲には会話体を用いたユニークな表現や電子音を取り入れるなど、幅広いアプローチが特徴だった。ライブパフォーマンスを武器に急速に支持を広げたが、2021年に解散し、約9年間にわたる活動に終止符を打った。

ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)の活動経歴

結成と共同生活の開始

2011年、大阪を拠点に始動。ボーカルの河井教馬とドラムの辻友遥が、以前所属していたバンドの活動休止を経て、約2年をかけてメンバーを募った。河井の歌声に惹かれた偉町大介(Gt)、楽曲に共鳴した嘉藤康介(Gt)が加入し、最後に前身バンド時代からのファンであった上村元隆(Ba)が加わり、5人体制が確立された。
メンバー全員が売れるまでの決意として、大阪府内の一軒家で共同生活を開始。自宅にDIYで防音室を製作し、レコーディングから広報、グッズデザイン、発送業務に至るまで、メンバー内で役割を分担する組織的な運営体制を敷いた。

独自のプロモーションと「洗脳会」の敢行

「売れるためには思いつく限りのことをやる」という方針のもと、観客参加型の過激なパフォーマンスや、SNSを駆使したファンとの密な交流を展開。2016年6月には東名阪・広島・九州で無料ライブを敢行した。同年8月15日には楽曲「八面楚歌」のリリースを記念し、メンバーによる滝行やママチャリ完走を含む「24時間密着配信」を実施。同年8月27日には「RUSH BALL 2016」、9月17日には「イナズマロックフェス」へ初出場を果たした。同年10月2日には、既存のファンが未経験者を同行させることを入場条件とした無料ライブ「洗脳会」を初開催。同年12月31日には、入場料の設定に独自のユーモアを交えた年末単独フェス「ブスの参勤交代」を主催した。

クラウドファンディングの成功

2017年は年間300本に及ぶ過密なライブスケジュールをこなした。同年8月、喉のポリープ手術のため一時休止するが、翌月には活動を再開。2017年9月13日、贈る相手別に4形態を用意したベストアルバム『布教用BEST』を発売した。同年、大規模無料ライブ「洗脳会」の開催資金を募るクラウドファンディングを実施。2017年9月21日の締め切りまでに目標額500万円を上回る約596万円を集め、9月25日の新木場STUDIO COAST、10月21日の名古屋森林公園、11月3日の大阪城野外音楽堂での公演を成功させた。

ワンマンツアーの拡大と解散

2018年には、Zepp DiverCity Tokyo、Zepp Nagoya、Zepp Osaka Baysideを巡る東名阪Zeppワンマンライブを開催。翌2019年には、バンド史上最大規模となる全国32公演のワンマンツアーを敢行したほか、サンケイホールブリーゼにて初のホールワンマン公演を達成した。
精力的な活動を続けたが、2021年5月10日に解散を発表。同年6月、ラストワンマンライブをもって約9年間にわたる活動に終止符を打った。

ReVision of Sence(リビジョンオブセンス)のメンバー

写真の左から順に、上村元隆(ベース)、偉町大介(ギター)、河井教馬(ボーカル)、辻友遥(ドラム)、嘉藤康介(ギター)

河井教馬(かわいかずま)

ボーカル担当。通称は、かずま、ずまさん、ずーまー、イグアナなど。
バンドのほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を手がけ、リーダーとして情報の公式発信や戦略立案も統括する。ライブでは客席に飛び込み、最後列まで向かってパフォーマンスを行うなど、圧倒的な熱量で会場を牽引するフロントマンである。

辻友遥(つじともはる)

ドラム担当。通称は、じーつー、じーつーさん、辻さん、ヴォイ。河井とは前身バンドからの仲であり、共にリビジョンを立ち上げた。
演奏面での支柱となるほか、業務面ではグッズの配送管理や移動車の主な運転を担当するなど、バンドの活動基盤を支えている。

偉町大介(いまちだいすけ)

ギター担当。通称は、ダイチョネス、チョネさん、大ちゃん。河井の歌声に惹かれてバンドに加入した。
一部楽曲の作曲も担当するほか、バンドのグッズデザインや作成を主に担った。
2021年にバンドが解散した後、作曲家としてデビュー。ジャニーズWESTや『ヘタリア』、『Re:ゼロから始める異世界生活』などに楽曲提供をしており、アニメの劇伴にもギターとして参加している。

嘉藤康介(かとうこうすけ)

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