かっこいい！くりぃむしちゅーの人柄がわかる心温まるいい話を紹介！

1.コンビ編

大学中退

上田は事務所の先輩から『本気でやるなら1本に絞ったほうがいいぞ』と言われ、彼は 大学を退学することを決意する。
しかし、上田は「非常に不安定な世界、そんな世界に自分のわがままで有田をひっぱるわけにはいかない」とあくまで一人で退学届けを出そうとしていた。
しかしそれに気が付いた有田「なんでそういう大事なこと言わねーんだよ」と怒ったらしい。
「だって俺たちコンビじゃねーかよ」と。
そして二人で退学届けを出したそうです。

生放送

有田が生放送とかで緊張してあがってしまってるのを見て上田は「人間というのは本当の自分より良いものを見せようとするから緊張するものなんだよ。お前は充分面白いんだから、いつもの様にやれば良いんだ。」と言ったそうです。

オーディション

昔くりぃむしちゅーが、ある番組のオーディションを二人で受けに行ったときの話。
そのオーディションは、ピンで司会が出来るやつを探しているため、どちらかを選ばなくてはならなかった。
スタッフが、何度も説明するが、二人は、かたくなに「コンビなんでピンは嫌です」と反論。
結局、その司会は、ジョーダンズのどっちかがやったらしい。

ご祝儀と御礼

ある番組収録の後輩芸人の前説での話。
上田の結婚式の日、多めに御祝儀を包んだ有田に「相方なのにこんなにいらない。」「気持ちだから受け取れ」の押し問答を繰り返すも有田が欲しがっていた寝室用のテレビを上田が御礼に買うことで決着がついた。
後日到着したテレビがえらくでかかったので、その場で御礼の電話をした有田の会話を聞いていた後輩芸人（前説話した人）。
有田「こんな大きくなくてもいいのに。」と言うと受話器から
上田「関係あるかい！」と言う馬鹿デカイ声が聞こえたそうだ。

ドッキリ

24時間テレビで上田がドッキリをしかけられた際に上田は終始有田への愛情を語っていた。
「有田の笑顔が見たいから（お笑い）やってるのかもしれない」は名言だと思います。
↓そのドッキリが見れます。

上田「有田の笑顔が見たいから…」 - YouTube

www.youtube.com

有田の笑顔が見たいから やってるのかもしれない…

2.芸人仲間編

爆笑問題の太田

ボキャブラ時代、出演していた芸人と仲良くなりたかった太田。
誰の前でもボケまくってみたり、いきなり大部屋の楽屋の電気を消すイタズラなどをしていた。
周りが殆んど年下の芸人だったせいか最初は気を使われながらも相手にされていたものの、そのうち誰からも相手にされなくなった。
そんな時、唯一相手にしてくれたのがネプチューンの名倉とくりぃむしちゅーの上田。
周りが呆れてる中、この二人だけは太田がどんなくだらないボケをしても必ず突っ込んでくれたらしい。
この事がよほど嬉しかったのか、太田は今でも好きなツッコミにこの二人の名前を挙げている。

アンジャッシュの児島①

昔児嶋はお金が無かった頃に上田の部屋に居候していた。
児嶋は上田に甘えっぱなしで冷蔵庫の物は勝手に食べるし、一つしかないベッドを堂々と占領。
普通の人なら切れているのに上田は寛大に許し、ベッドで眠る児嶋に毛布までかけてあげてたそうです。

アンジャッシュの児島②