東映・八手三郎ロボットアニメの9作品

今年、2016年は「超電磁ロボ コン・バトラーV」の放送開始40周年にあたる。コン・バトラーは、東映テレビ事業部が共同ペンネームの八手三郎の名義で企画し、日本サンライズが制作したアニメだ。コン・バトラーのヒットを受けて、ポピーの超合金の展開と同時に、放送局などを変えながら9本のアニメ作品が作られた。最近ではスパロボなどでもおなじみの、これらの作品を紹介したい。

ビデオ戦士レザリオン

1984年3月4日より、TBS系列で放映されたアニメ。
監督は森下孝三。
同時代のロボットアニメとしては「重戦機エルガイム」「巨神ゴーグ」がある。
TBSに放送局を移した、一連のロボットアニメの最終作。

キャラクター原案は居村眞二、キャラクターデザインは本橋秀之。
主人公「香取 敬」は、古谷徹が演じた。

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