いつまでも挑戦を続ける孤高のシンガーソングライター・スガシカオについてのまとめ
メジャーデビューして20年。
数々の名曲を生み出すシンガーソングライター、スガシカオ。
今回はベテランにもかかわらず、今もさまざまな挑戦を続けているスガシカオについてまとめてみました。
プロフィール
1966年東京都渋谷区出身
本名は菅止戈男(すがしかお)
大学卒業後、サラリーマン生活を経て、1997年にメジャーデビュー。
その後、業界の注目を集め、スマッシュヒットを続ける。
SMAPに作詞提供をするなど、知名度を非常にアップさせ独自の地位を築きながら、あらたな作品を続々と発表し続けた。
2011年、長年に所属していたオフィスオーガスタからの独立、その後インディーズでの活動を開始する。
2014年、約2年ぶりにメジャーレーベルでの音楽活動を開始した。
音楽性
J-POPにファンクやソウルに強く影響を受けて、溶かし込んだサウンドが魅力。
音楽で最も影響を受けたのは、FLYING KIDSだと公言している。
また、村上春樹のファンで、影響を受けており、村上もスガの歌詞に魅力を感じているらしい。
人物像
仲の良いミュージシャンに山崎まさよし、桜井和寿(Mr.Children)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)などがいる。
オフィスオーガスタから独立後、自らマネージャー業も兼任していた。
UFOフリークであり、”矢追純一リスペクト”と語っており、必要以上に造詣が深いことでも知られている。
おすすめ曲
あらすじ・ストーリー
1998年発売の5枚目のシングル。
初期の名曲のひとつです。
歌詞が魅力的でスガシカオワールド全開です。
午後のパレード
2006年発売の21枚目のシングル。
ライブの定番曲でもあり、非常に人気の高い曲です。
サビの部分には振り付けがあり、ライブやカラオケなどで踊ると楽しめる曲でもあります。
奇跡
2005年発売の18枚目のシングル。
この曲もライブでよく演奏され、非常に人気の高い曲です。
歌詞が泣けるので、おすすめです。
コノユビトマレ
2008年発売の24枚目のシングル。
ライブの定番曲のひとつで、非常に盛り上がる曲でもあります。