戦隊モノの「赤」は「熱血正義漢」と長らく相場が決まっていたものですが、それとは別にとにかく熱く、考えるより行動する主人公たちを集めてみました。
『るろ剣』の作者、和月先生の後続作品。西部劇が舞台です。主人公が子供時代から「馬鹿」呼ばわりされつつも強くなるための修行をこなし、「強者の集まる場所」とされる「GUN BLAZE WEST」を目指すシーンがまた熱いのです。
「俺馬鹿だし」と深く考えない所もありますが、何でかんでそう馬鹿じゃない気もしますが…。
この気概!ひとえに「強くなりたい」だけではないものを感じさせますね。
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