妖怪、魔女っ子何でも来い!漫画、アニメの人外美女特集

人間以外の存在、特に女性型ともなると、人間以上に美しいキャラがいます。男性の理想、女性の憧れともいえる(かもしれない)人ならぬ美女、美少女を集めてみました。

喜媚(左のロリッ娘)の方が貴人よりも「姉」です。念のため。

フィリア=ウル=コプト(『スレイヤーズTRY』)

ライトノベル原作ですが、この人はアニメオリキャラです。金髪のおしとやかなお姉さんと見せかけて、正体はドラゴンです。

怒ると怖いというお約束もあります。

乱崎凶華(『狂乱家族日記』)

同じくライトノベルから。見た目小学生、猫耳、でも主人公の「妻」…と一瞬「萌えの極致」かと錯覚させますが…。

全知全能だそうです。

自称20歳ですし、結婚も「ある計画」のためでした。1000年前に「自分の子供が災いをもたらす」との予言を残して「殺された」閻禍(えんか)の子供と思われる生命体を家族として集め、共同生活をする。凶華はその母親役です。見た目小学生で。猫耳としっぽがついているのには、ある理由が…。

実はこの姿は彼女本来のものではないそうな…。

超絶自己中ですが、長生きしてるだけあってそれなりに悟ってます。計画のためとはいえ「家族」に銃を向ける奴があるかと言ったり(自分は足蹴にしてましたが)、いじめられていた「娘」や寝言で女性の名を口にしていた「息子」を気にかけ一肌脱いだり。見かけはともかく立派に母で、姉御で女神です、凶華様。ツンデレか!?と思わせるあたりもまた…。心を操る特殊能力を「携帯電話」と称する辺りが現代風です。

霞蘭子(『カスミン』)

人型ですが人間じゃありません。ヘナモンという存在です。「人間との接触は断っている」とは父親の言ですが、実は人間の世界でモデル業をこなしたりもしてるんです。基本的にはドS女王様ですが、何だかんだお姉さん的な部分もあるし、実はわけあり(バツイチ。離婚の理由は不明)だったりするのです。「どうせ自分は厄介者」という言葉が引っかかるツンデレ姉さんです。

いざという時結構頼れますこの人。あらゆる植物を操れますし。

冬田雪乃(『カスミン』)

蘭子と同じくヘナモンで、ある意味雪女のカテゴリに入るかもしれません。雪、氷を操るわ、物を凍らせるわ。ちなみに「小学生」です。

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