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avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)は、2002年結成のロックバンド。2004年のEP『avengers in sci-fi』のリリース以来、幅広い音楽性と技巧を武器に、サカナクション、the telephones、キュウソネコカミなどのバンドと並び「踊れるロック」ムーブメントの中心で第一線を走っている。2009年にメジャーデビューを果たした。バンド名は「アヴェンジャーズ・イン・サイファイ」と読み、「アヴェンズ」「アベンズ」などの略称で呼ばれている。
SCIENCE ROCK
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2008年リリースの2ndフルアルバム。この作品で彼らの「SCIENCE ROCK」という音楽性は広く知られるようになり、キャッチーなメロディと宇宙を旅するような壮大なサウンドスケープが特徴となっている。
1. Homosapiens Experience (Save Our Rock Episode.1)
2. Save Our Rock
3. Ibiza Sunset
4. Sci-Fi Age Riot
5. Starmine Sister
6. Heartbeat Satellite (S.O.S From Sci-Fi Planet .A)
7. Space Diamond (S.O.S From Sci-Fi Planet .B)
8. Minneapolis
9. Beats For Jealous Pluto
10. Science Action
11. Itsuka_Mata_Ucyu_No_Dokoka_De.
dynamo

2010年リリースの3rdフルアルバム。前世、現世、来世を股に掛けた「出会いと別れ」をテーマに制作された意欲作。
1. El Planeta / Love
2. Wonderpower
3. Cydonia Twin
4. Intergalactic Love Song
5. Delight Slight Lightspeed (dynamo version)
6. Before The Stardust Fades
7. There He Goes
8. Lovers On Mars
9. Where Stars Sleep
10. Caravan
11. Future Never Knows
12. Space Station Styx
13. El Planeta / Birth
Disc 4 The Seasons

2012年にリリースされた4thフルアルバム。「四季と日本」をテーマにし、季節の移ろいをイメージした唯一無二の世界観が詰め込まれている。
1. Yang 2
2. Psycho Monday
3. Two Lone Swallows
4. Stairway To The Sun.1
5. Stairway To The Sun.2
6. Sonic Fireworks
7. Skywalker
8. Pearl Pool
9. Lady Organa
10. Wish Upon The Diamond Dust
11. The Planet Hope
Unknown Tokyo Blues

2014年リリースの5thフルアルバム。長年関わってきたエンジニアも一新し、新たな境地へ向かってリリースされた、転換期を表す1枚。
1. Intro
2. Citizen Song
3. Riders In The Rain
4. Tokyo Techtonix
5. Superstar
6. 20XX
7. Metropolis
8. No Future
9. Anonymous
10. Soldiers
11. And Beyond The Infinite
Dune

2016年リリースの6thフルアルバム。初期作品と比べるとBPMを落とし、「大人のダンスロック」を開拓した1枚になっている。
1. Departure
2. Dune
3. Vapor Trail
4. New Century
5. No Pain, No Youth
6. Still In A Dream(feat. Mai Takahashi)
7. E Z Funk
8. 1994
9. The World Is Mine
10. Stranger
avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)のライブ動画
Sonic Fireworks
avengers in sci-fi / 「Sonic Fireworks」 2013.1.14 新木場STUDIO COAST
2013年1月14日、新木場STUDIO COASTの公演で披露されたライブの動画。センスが光るハイセンスな楽曲と、彼ら一人一人の技巧が光る動画となっている。
Yang 2
2013年1月14日、新木場STUDIO COASTの公演で披露されたライブの動画。ライブでこれだけの手数のドラムを人力で、かつ曲間も短い、というのはかなり体力を消耗するはずであるが、長谷川は息切れを見せない。抜群の安定感と、ビートの細やかなノリの差もうまく使い分けられたドラミングは圧巻。
avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
Yang 2
目次 - Contents
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の概要
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の活動経歴
- バンドの誕生
- メジャーデビューと全国への躍進
- 活動形態の変化
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)のメンバー
- 木幡 太郎(こはた たろう)
- 稲見 喜彦(いなみ よしひこ)
- 長谷川 正法(はせがわ まさのり)
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)のディスコグラフィー
- オリジナルアルバム
- avenger strikes back
- SCIENCE ROCK
- dynamo
- Disc 4 The Seasons
- Unknown Tokyo Blues
- Dune
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)のライブ動画
- Sonic Fireworks
- Yang 2
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- Yang 2
- Universe Universe
- Delight Slight Lightspeed
- Sonic Fireworks
- Citizen Song
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の名言・発言
- 木幡太郎「打ち込みじゃ出せない質感があると思ってるんですよ。今回はシンセも結構つかったけど、やっぱりシンセの音ってエッジがない。ギターの方が生々しいっていうか、空気感があるんですよね。それに、打ち込みに合わせて演奏するっていう状況が俺には信じられない(笑)。何で合うのかわからないんですよ。」
- avengers in sci-fi(アヴェンジャーズ・イン・サイファイ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- At The Drive-inとR.E.M.のアルバム『New Adventures In Hi-Fi』を由来につけられたバンド名