食欲中枢に混乱発生!?映画の中の、「アリエナイ」のに食べたくなる食事シーン

映画の中には食事シーンと言うものがありますね。「食べたいな」と思うものも多々あります。が、アメリカのケーキは物凄い色をしていたり、料理にケチャップドバドバかけたり…日本人としては、というか普通に考えて食欲が減退しそうなシーンなのに、何でか「おいしそう」なシーンをいくつか。超独断ですが。

トウモロコシ数本、チキンがいくつか…グリーンピースも何もかも多すぎです。急な来客が来たって「料理が足りない!」なんて事態にならないほど、多いのです。主人公クランプ教授は大学で「やせ薬」の研究をしており、それなりに健康に気を使っているようですが、自分のアパート(?)に帰ってからまた何か食べてました。それよりも、「飯テロ」の見本のようなこの食事…お父さんやお兄さんのセリフが何かもっともらしくて、つられて食べすぎちゃいそうです。普通においしそうですし…。

『オテサーネク』料理の数々

『フード』と同じ監督さんの作品から。作中に出てくるのはこう言った「里芋をドロドロになるまで煮込んだような」スープ系統の料理がよく出てきます。里芋が悪いというのではなく、色が悪いんです。でも場合によっておいしそうにも見えます。

主役の女の子が、生きた切り株人形「オティーク」(ものすごい食欲の主)に初めて持って行ったビーフシチューのような食事とか。

以上、「食べられない、または食べられそうにないけど食べてみたい気もする」特集でした。

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