Friday the 13th: The Game(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Friday the 13th: The Game』とは、人気ホラー映画『13日の金曜日』を原作にした非対称型対戦アクションゲーム。プレイヤーは映画の主人公である殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズと、その殺害対象である7人のカウンセラーに扮する。そしてカウンセラー達は追いかけてくるジェイソンから逃げ、キャンプ場を脱出することを目指す。オンラインゲームの為、世界中の人と対戦出来るのが魅力的な作品である。

丸眼鏡をかけ髭が印象的な男性キャラクター(プレイヤーレベル24で開放)

【能力】※最大値10
落ち着き:9
運;2
修理:8
スピード:3
スタミナ:4
ステルス:6
強さ:3
ミッチ・フロイドは、落ち着きが高く冷静に修理が可能。運は悪い為、武器の耐久性は良くないがジェイソンに見つかる確率は低いので弱点としてはそれほど気にならない。ミッチも修理に徹するべきキャラクターだ。

フォックス

本名不明の女性キャラクター(プレイヤーレベル32で開放)

【能力】
※最大値10
落ち着き:6
運:3
修理:6
スピード:4
スタミナ:5
ステルス:4
強さ:7
フォックスは本名不明の女性キャラクターだ。映画では『パート3』で登場している。修理や強さの数値が高く、そのうえセーターも使用できるので積極的に戦闘に参加すべきである。ただし、運が悪いので武器の耐久性に注意しながら戦わなければいけない。

シェルドン・'シェリー'・フィンケルスタイン

アフロヘアーが特徴的な少し頼りない男性キャラクター(プレイヤーレベル1で開放)

【能力】※最大値10
落ち着き:6
運:1
修理:5
スピード:4
スタミナ:4
ステルス:8
強さ:7
シェルドン・'シェリー'・フィンケルスタインは運が最低値のアンラッキーボーイだ。アフロ姿が特徴的で、運以外の能力は平均的な数字。ステルスと強さは優れているが、前文通り運が悪すぎるので、戦闘には向いていないキャラクターだ。一人でもくもくと作業したい中級者向けのカウンセラーである。

ビクトリア・スターリング

真珠のネックレスを着けている白人女性キャラクター(プレイヤーレベル42で開放)

【能力】※最大値10
落ち着き:4
運:8
修理:3
スピード:4
スタミナ:7
ステルス:7
強さ:2
ビクトリア・スターリングは、運とスタミナ、ステルス能力が優れている。攻撃型ではないが、運とスタミナ能力を活かしてジェイソンを攻撃する事が得意だ。しかし、他の能力値は平均以下の為、これといった長所は見られない。

トーマス・'トミー'・ジャービス

登場時からショットガンを背負っているお助けキャラクター(特別条件)

【日本語版声優】矢尾一樹
【能力】※最大値10
落ち着き:10
運:10
修理:10
スピード:10
スタミナ:10
ステルス:10
強さ:10
トーマス・'トミー'・ジャービスは、全ての能力が最大値の最強助っ人キャラクター。ジェイソンキルをするのに絶対欠かせない人物だ。他カウンセラーが無線機でトミーを呼んだ後、脱出orキルされたカウンセラーが2名以上になるとその中から未脱出のカウンセラーを助けにトミーとして復活できる。登場時からショットガンを背負っており、アイテムはナイフと救急スプレーを所持している。積極的に脱出手段の確保に取り組み、カウンセラーの護衛を徹底したのち自身も脱出すると経験値が高くもらえる。

その他キャラクター

パメラ・ボーヒーズ

【日本語版声優】松本梨香
パメラ・ボーヒーズは、ジェイソンの母親である。ミイラ化した頭部がジェイソンハウスの中心に置いてあり、ジェイソンの幻聴やパメラテープで声が聞こえる。彼女のセーターを女性カウンセラーは着ることが出来る。

ロイ・バーンズ

通称「偽物ジェイソン」のジェイソンパート5の本名。

ロブ・ダイアー

オープニング映像で毎回必ず初めに殺されてしまうキャラクター。ジェイソンによってキルパターンが違うので何通りも殺されている可哀想な男性だ。

アリス・ハーディー

ジェイソンハウス内のパメラ・ボーヒーズの頭部の付近に遺体が置かれている。

ジャービス医師

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