みんなダイスキ、アイラブスヌーピー♡

あのスヌーピーがスクリーンに帰ってきた!みんな大好きなスヌーピー。新作の内容をたっぷりご紹介します!

スヌーピーがスクリーンに帰ってきた!

世界中から愛されいてるスヌーピー。みんなスヌーピーが大好きです。そのスヌーピーがこの冬スクリーンに帰ってきます。テレビシリーズが終了してから、映像化されることはなかったスヌーピー。しかしチャーリーブラウンを始めとした、スヌーピーのキャラクターの明言は、今や世界の人々をの人生を明るくする道しるべとなっています。そんな待望の新作ですが、気になるその内容は?映画館に行く前に、映画のポイントをご紹介します。

スヌーピーとは??

スヌーピーは、1950年から2000年までアメリカの新聞上で連載されたコミック『ピーナッツ』に登場するキャラクター。見た目の可愛さと裏腹なシュールな言動が話題を呼び、瞬く間に人気者となった。また『ピーナッツ』も、世界で2,000紙・75ヵ国・21ヵ国語に翻訳され、老若男女問わず愛され続けている名作だ。

出典: s.fashion-press.net

新聞に掲載されながら、アニメ化もされ、瞬く間に世界中の人気者となったスヌーピー。その魅力は、なんといっても飼い主チャーリーブラウンをしのぐ器用さにあります。アイスクリームやピザが大好きで、犬小屋の中では怖くて眠れない。そんな犬らしくない個性的な人間っぽさに、クスリと笑ってしまうのです。

しかしその一方で、不器用なチャリーブラウンもとても愛らしいキャラクターです。うんと器用なスヌーピーとの、シニカルなやりとりは、見ているものを楽しくさせ、時には自分に置き換え、考えさせられたりもするのです。もちろんそれはチャーリーブラウンとスヌーピーに限らず、登場するすべてのキャラクターに通じることです。

アイラブスヌーピー

新作映画の脚本を担当したのは原作者チャールズ・シュルツの息子であるクレイグ・シュルツ。クレイグは幼いころ、父が仕事をしていた姿を思い浮かべながら、スヌーピーのニューストーリーを作り上げたそうです。父ならどういうふうにスヌーピーを描いたか、もともとのスヌーピー像を壊すことなく映画にしたクレイグ。オールドファンにもとても嬉しい心遣いですよね。映画は今までのスヌーピーの魅力がギュッと詰った映画になっています。

やることなすことうまくいかない不器用な少年、チャーリー・ブラウンにとって、毎日はバラ色というわけにはいかない。しかし、そんなチャーリー・ブラウンの日々に大きな変化が訪れる。クラスに赤毛の女の子が転校してきたのだ。彼女を一目見るなり、胸の高鳴りを覚えるチャーリー・ブラウン。「自分を変えたい」と決意 したチャーリー・ブラウンは、スヌーピーの応援に応えてダメな少年から一歩前に踏み出し、赤毛の女の子と話すことができるのだろうか。

一方、スヌーピーは大冒険の旅に出発する。空想好きな彼は、犬小屋の屋根からパイロットのフライング・エースになりきり、兄弟たちをクルーに迎え、パリの 空へと出撃。宿敵レッド・バロンを倒すというミッションに燃えて危険な飛行を行う彼は、キュートなパリジェンヌのフィフィに出会って一目惚れ。ロマンティックな空のデートとアクロバティックな戦いに身を投じる。

出典: s.fashion-press.net

今までのスヌーピーらしさに加え、今までにないスピード感のある展開がとても新鮮な映画に仕上がっています。3Dになったことでスヌーピーが飛行機にのって飛び出したり、近くで踊りだします。さらにスヌーピーサイドとチャーリーサイドの2つのストーリーが同時展開しながら、メインストーリーをつくりあげています。ぜひ、劇場で3Dで可愛らしいスヌーピーの世界に触れてみてください。

今までスヌーピーが大好きだった人も、現代の子供たちにも愛される映画「アイラブスヌーピー」。一生懸命頑張るチャーリーとスヌーピーの姿に思いっきり癒されてくださいね!

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