おすすめクリスマスソング~K-POP編~
K-POPのおすすめのクリスマスソングをまとめです。
東方神起やKARAなど日本でも活躍されているアーティストを特集しましたので、おすすめの曲を聴いてクリスマス気分を盛り上げてください。
ウィンターマジック/KARA
2011年発売の3枚目のシングル。
冬をイメージした王道バラード曲であり、透明感溢れるボーカルが女性らしさを感じさせる1曲。
90年代のJ-POPを思わせるメロディが切ない恋心を表現しています。
ずっと一緒にいてほしいという自分から口には出せない気持ちも表現されていて、共感できるところがたくさんあります。
MVはストーリー仕立てになっていて、しっとり女性らしく等身大の魅力にあふれたかわいい5人が堪能できます。
メリクリ/BoA
2004年発売の5枚目のシングル。
当時、多くの若い女性をはじめとした支持を集め大ヒットを記録しましたが、現在でも色褪せることなくクリスマスの代表曲として定着している1曲です。
冬の季節に大切で大好きなひとと一緒にいればこころも身体も暖かく過ごすことができるというしあわせなラブソング。
冬の寒さが伝わってくる歌詞表現は絶妙です。
8分の9拍子変拍子も特徴、で最後のサビに向かう部分の盛り上がりはすごくロマンティックです。
冬に聴きたい曲として今でも支持されています。
Very Merry Xmas/東方神起
2013年発売された通算39枚目のシングルで日本テレビ系「スッキリ!!」2013年12月度エンディングテーマでした。
クリスマスに合うしっとりとしたとても良い曲で、一年頑張ったすべての人へ、新しい一年が輝けるように希望を込めた心温まる曲です。
クリスマスのワクワク感と幸せを一緒に感じられるのは、東方神起の2人のハーモニーが作り出しているものかもしれません。
おふたりの歌唱力は高さが、冬の気分をますます高めてくれて、とてもほっこりします。
ファースト・クリスマス/K
2006年発売のK、日本で7枚目のシングル。
映画『7月24日通りのクリスマス』主題歌に起用された曲で、大沢たかおさん、中谷美紀さん、佐藤隆太さん、上野樹里さんなど豪華キャストが出演したことで話題になりました。
MVにも映画の登場人物が出演しています。
Kの弾き語りから曲がはじまり、ストリングスやハープ、ゴスペルが加わるドラマティックなサウンドは圧倒的なものです。
また、Kのソウルフルなボーカルは聞きごたえがあり、澄んだ優しい歌声はロマンティックで壮大な雰囲気のクリスマスラブバラードとなっています。