【パチンコ海物語シリーズ】思わずハマる魅力

1999年に登場してから、15年以上にわたり老若男女を問わず愛され続けている「海物語シリーズ」。今では、パチンコ屋のどの店舗にも多く設置されており、また多くの人たちが遊戯しています。
そんな海物語シリーズですが、愛される魅力はどこにあるのか?まとめてみました。

海物語って?

海物語は三洋物産が制作している、パチンコ・パチスロ機です。1999年に「海物語」が設置されたのを皮切りに、これまで(2015年11月現在)に20種類以上もの機種が稼動しています。ほとんどのパチンコ屋さんに何らかの機種が設置されており、老若男女を問わず、多くの方がプレイしています。
主な登場人物はマリン(画像中央、黄色)、ワリン(画像中央左、青)、サム(画像中央右、緑)の3人。

図柄は1:タコ、2:ハリセンボン、3:カメ、4:サメ、5:エビ、6:アンコウ、7:ジュゴン、8:エンゼルフィッシュ、9:カニの9種類。機種によって、奇数で当たった場合と偶数で当たった場合が違います(奇数が必ず確変に突入する機種もあれば、奇数・偶数を問わず確変に突入(ただし最初の数回転だけ)するという機種もあります。機種によって確認してください)。
縦1列あるいは斜めに同じ図柄が3つそろえば大当たりです。どちらにも違いはありません。

とにかく演出がシンプル!わかりやすい!

海物語の演出(当たるまでの過程)は、とにかくシンプルで誰でも分かりやすいものになっています。
それは「とにかく魚群が出ればアツい(大当たりの期待大)!!!!」
画像のように、リーチになった後に背景に紫色の魚の群れが登場したらチャンス!あとは神頼みです。
筆者も何年か海物語シリーズを打っていますが、何回(何十回?いや何百回)打っても、やはり魚群が登場すると、テンションが上がるものです。
それ以外にもたくさん演出は用意されていますので、詳しい演出は機種ごとに確認してみてください。Youtubeで「海物語 演出」などで調べてみると、たくさんの動画が見られると思いますよ。

一発告知の存在感!

CRスーパー海物語in沖縄 から導入された「一発告知機能」。機種によって、この名前はちょっと違ったりします。
パチンコ台の液晶の上部に設置されているのですが、その名のとおり、これが光り、鳴り響いたら大当たり確定です!非常に分かりやすいですね!
ただし、これかなり大きな音で鳴り響きます。近くで遊戯している方にも確実に聞こえます。中にはこっちを見ている方も(笑)。
筆者が最初にこれを体験したときは、音の大きさにびっくりしました。次第に慣れますが、何度聞いても気持ちいいものです。

あとは自分なりの楽しみ方を見つけましょう!

海物語を打ったことがない方は、是非とも1度チャレンジしてみてください。
機種によって、いろいろな機能が用意されているので、あなた好みの機種やモードがきっと見つかるのではないでしょうか。
ただ、ハマりすぎには注意してくださいね。

hiyori1
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@hiyori1

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