名作映画『2001年宇宙の旅』を紹介!

SF映画の金字塔として名高い、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』。ここでは繰り返しテレビ放送や劇場での再公開をされている名作『2001年宇宙の旅』について紹介する。2014年のイギリスでの再公開に当たって作られた新予告ムービーは必見だ。

『2001年宇宙の旅』 新予告編

Stanley Kubrick’s 2001: A Space Odyssey Trailer - In cinemas 28 Nov | BFI release

この映画が今年公開の新作だったとしても、映画館に足を運びたくなってしまうくらい見た人の心を掴む映像と迫力です。

「2001年宇宙の旅」とは?

『2001年宇宙の旅』(にせんいちねんうちゅうのたび、英:2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックがアイデアを出しあってまとめたストーリーに基いて製作されたSF映画およびSF小説である。

出典: ja.wikipedia.org

映画版はキューブリックが監督・脚本し、1968年4月6日にアメリカで初公開された。小説版は同年6月にハードカバー版としてアメリカで出版されている。

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■あらすじ『旅客用宇宙飛行機オリオン号がケープケネディ空港から月に向かって飛び立った。乗客のフロイド博士(ウィリアム・シルベスター)は、最近月で発見された謎の物体について専門技術家、学者たちが開く会議に出席するため月面基地へ向かっている。現地では石碑のような黒い石板が発掘され、木星に向かって強烈な放射能を発射していた。この事件を調査するため、科学者たちは原子力宇宙船ディスカバリー号で木星へ向かって旅立った。その途中、宇宙船を操縦していたプール飛行士(ゲイリー・ロックウッド)とボウマン隊長(キア・デュリア)は、コンピューターからのただならぬ注意信号を受信する。それが全ての始まりだった…』

もしもこの映画が一度見ただけで理解されたのなら、われわれの意図は失敗したことになる。

この映画の意図するところは神である。

キューブリックは究極のSF映画を作った。誰であっても2001年を超える映画を作るのは非常に困難である。スター・ウォーズにおいても技術的な面での比較は出来ても内容は2001年に遠く及ばない。

彼は何ものも模倣しなっかたが、我々はみんな、我先に彼を真似しようとした。

スタンリー・キューブリック

スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick, 1928年7月26日 - 1999年3月7日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン生まれの映画監督。のちにイギリスに移住した。イギリス・ハートフォードシャーの自宅で心臓発作で息を引きとったとされるが、正式な死因は明らかにされていない。 キューブリックの死は監督作品「アイズ ワイド シャット」の試写会5日後の事だった。

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