Large House Satisfaction(ラージハウスサティスファクション)の徹底解説まとめ

Large House Satisfaction(ラージハウスサティスファクション)とは、日本のスリーピースロックバンドである。高校の同級生だった小林賢司(Ba.)と田中秀作(Dr.)が組んでいたバンドに、賢司の弟である小林要司(Vo.&Gt.)が加入し、2005年に結成された。2012年3月に1stシングル『Traffic』、9月に2ndフルアルバム『HIGH VOLTEX』を発表。3ピースバンドとは思えない荒々しさと、熱すぎるライブパフォーマンスが特徴のバンドである。

2017年10月25日発売。

1. sHELLy
2. ニヤ
3. ケモノガレ
4. 性
5. Hellvalley monster club
6. STAND
7. GLAMOROUS

Large House Satisfaction(ラージハウスサティスファクション)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「Traffic」

LHSの中で最も有名な曲(Ba.小林曰く)である「Traffic」。2012年3月に発売された1stシングル『Traffic』のタイトル曲である。
楽曲自体はダンスビートだが、この荒々しさはほかのどのバンドにも真似できない。
日本語なのか一瞬疑問符がつくような歌詞の応酬も魅力的である。

「ニヤ」

2017年10月25日に発売されたミニアルバム『Highway to Hellvalley』に収録されている「ニヤ」。

「ドッグファイト」

2018年6月19日発売のEP『UCHIIRI EP』に習得されている「ドッグファイト」。ダークな歌詞、疾走感あるメロディ、ライブで聞きたい楽曲である。
Vo.小林のセクシーな歌声がくせになる一曲。

「ラリンジャー」

2018年6月19日発売のEP『UCHIIRI EP』に習得されている「ラリンジャー」。
「かっこいい」以外の感想が出てこなくなってくる彼らのパフォーマンス。ギターの歪み具合も拍車をかけてかっこいい。
女々しさなど皆無の重厚感は、スリーピースとは思えない。

Large House Satisfaction(ラージハウスサティスファクション)の名言・発言

小林賢司「まだ秀作のドラム観たかった人、観るチャンスを奪ってしまってごめんなさい。正直、そんな辛い状況で一緒にやる俺も辛かった。許して下さい」

2018年4月12日の田中秀作の脱退の際の小林賢司のコメント。

小林要司「絶対に止まらないので、これからもよろしくお願いします」

2018年4月12日の田中秀作の脱退の際の小林要司のコメント。

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