刀剣乱舞 初期刀5人の魅力を振り返る

刀剣乱舞をプレイしている皆さん、初期刀使ってますか?
初期刀とは、チュートリアルの際に一番最初に選べるキャラのこと。
もしかしたら、進めていくうちに忘れがちになってしまっている、と言う人も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんな彼らの魅力を改めて見ていきたいと思います!
実はまだプレイしてなくて……と言う人も、この機会に初めてみてはどうでしょうか?

山姥切国広(CV前野智昭)

伝説の刀、山姥切の写しであることがコンプレックス。
とにかくネガティブで性格をこじらせている彼は、時には自分を貶める発言をしたり、時にはプライドをのぞかせたりすることも。美しい外見でありながら、あえてぼろぼろの布をまとっています。
しかし、それが最大の魅力でもあるのではないでしょうか?
「どうせ俺なんて」みたいなことを言われるたびに、「そんなことはないよ」、とついついかまってあげたくなってしまいます。

歌仙兼定(CV石川界人)

自他ともに認める文化人で、セリフの中にもそれを感じさせる発言が多数。
戦闘には自信があり、男らしい戦いぶりを見せる。
雅や風流をとても大事にする彼。背景の日本庭園が良く似合うので、ついメイン画面に表示させたくなってしまいます。
しかしバトルになると普段の穏やかな表情とのギャップに驚かされます。
汚れる仕事が嫌いで、馬当番や畑当番を頼むとあからさまに嫌な顔をしてくるのがちょっと面白いです。

加州清光(CV増田俊樹)

貧しい生まれで、「愛されること」にこだわる。華やかで美しいものを身にまとうのが好き。
刀剣乱舞の中でも屈指の人気キャラクターなのではないでしょうか。
ミステリアスな表情と口元のほくろが色っぽい彼。
見た目の印象よりも声が低いのもポイントです。
愛されることにこだわり、自分を美しく見せようとするけなげな姿にときめきます!

陸奥守吉行(CV濱健人)

あの坂本竜馬が所持していた刀で、土佐弁をしゃべる。
刀なのに、時代は鉄砲と言い張るところが何とも言えない彼。
性格はとにかくまっすぐで熱く、男らしい性格。
もしかしたらあまり女性向け作品に多くないタイプなのではないしょうか?
イケメンなのに親しみを感じさせるところがやはり魅力だと思います。編成に加えていると何だか安心するような……。
彼の「未来を掴むぜよ!」の言葉に、思わず「はい!」と言いそうになってしまいます。

蜂須賀虎徹(CV興津和幸)

上品でとてもプライドが高く、自分が真作であることを強調し、贋作を下に見るような発言が多い。
派手な甲冑を身にまとっている。
普段は非常に穏やかで落ち着いた性格。
まず派手な衣装が目を引く彼ですが、そんな彼が戦う姿はとても美しいです。
プライドの高さからは意外なほどの穏やかな語り口調が印象的。
高貴さとソフトさが相まって、とても麗しいキャラですね。

刀剣乱舞にはほかにも魅力的なキャラが大勢登場します。しかしそんな中でも初期刀は誰もが必ず一つは手にするもの。これからも、ぜひどんどん初期刀を使ってくださいね!

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